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生物学には詳しくないのですが
ちょうちょの、さなぎは、ある瞬間、かたいさなぎの殻の中でどろどろの状態なのだとか。
たしかに、青虫と蝶の形の違いって半端じゃないものがあるので、溶けるぐらいのことをしないと
あの美しい羽はできないのかも・・と思います。
生命の神秘を感じますね。
以前幼稚園に勤めていたころ、飼育ケースで隣のクラスがアゲハチョウのさなぎを飼っていたことがあります。
ある朝見たら、かわいそうに
羽化した蝶が、ケースに羽が当たって、成虫になりそこなって死んでいたのでした。
かわいそうなことでした。
さなぎからの羽化って、それほどに命がけの大仕事なのですね。
人も、思春期に、ある意味命がけの変化を遂げて(第二次性徴を経て)大人になってゆきます。
不自然なケースに閉じ込めると、羽を伸ばしそびれてしまうこともありそうですね。
そして、腹ペコ青虫時代に、たっぷり栄養をとることも必要そうですね。
今日も自殺した中学生のニュースがありました。
どうぞ、青虫時代に心身ともに満たされて
さなぎの時代は暖かに見守られて
どの子も美しい蝶になれますように、と願います。
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お金をかけずにすてきな子育て
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大切なお金。かわいいわが子のためとはいえ 無限には使えませんね。お金を無駄に使わずに、でも、素敵な人に育てる工夫を考えて見ます。
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子どもって、赤ちゃんのころから個性がありますね。
ということは、やっぱり生まれつき?と思いますよね。
パパもママも穏やかなのに、なんだか子どもは、やたら元気がいい、なんてことも。
遺伝の研究では、おおまかに、様々な個性や才能は6割ほど遺伝だといいます。
親に似ていない子は、実はおじいちゃんやおばちゃんに似てたりします。
面白いですね。
日本の親は割とまじめで空気を読む社会に暮らしているせいか、
我が子の性格も欠点に注目してk矯正しようとする傾向があるようです。
社会も、しつけは親の責任といいます。
でもね。
あら捜しばかりされ、いつも叱られていると
子どもも辛くなってしましますね。
欠点も裏から見ると長所。
おとなしい子は、人の話をよく聞いて、じっくり取り組めたりします。
落ち着かない子は、元気で明るく積極的だったり。
生まれ持った性格を生かしつつ、
社会に適応できる程度に欠点は少しずつ直す、
といったつもりで接したほうが、のびのびと、人生を楽しめる人に育つと思います。
叱られてばかりで委縮してしまうと、本来の長所も輝きを失ってしまいます。
もったいないですよね。
また、遺伝子は、生まれつき働くもののほか、思春期など後でスイッチが働くものも。
例えば、両親が日本人と白人の場合、子どものころ黒かった髪が、思春期に金髪になったりすることも
あるそうですよ。
だから、性格も第二次性徴のころかなり変化する部分もあると思います。
面白いですね。
いずれにしろ、親の最大の仕事は
我が子の長所を見つけ、ほめて伸ばしてあげること。
ですね。
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這えば立て、立てば歩めの親心
といいます。ぜひ、我が子にはすくすく成長してほしいと願いますよね。
子どもたちを見て思うことは
子どもって自分よりちょっと大きな子どもが大好きだということです。
人見知りをする時期の子どもでも、ちょっと大きなお姉ちゃんのことは
見て追いかけてかかわってほしいとアピール
そして、よく見たことは必ず真似しようとします。
そうやって、できなかったこともできるようになり、育ってゆくのですね。
また、大きな子も、まねされると自尊心を満たされ、お世話を焼いたりするものです。
昔はお兄ちゃんおねえちゃんが、小さな弟や妹を子守して
自然に、お互いに成長し
また、兄弟姉妹のいない子も、路地裏で近所の子どもたちに囲まれて、育ったのでした。
アメリカの論文で、親がたっぷりかまった子よりも、子ども集団にいる子どものほうが、良く成長する、
という研究もあるそうですよ。
それが望めない少子化時代、路地裏の消えた今は、
あえて親がほかの異年齢の子が群れる場所に連れ出してあげましょう。
今はどの自治体も、少子化対策で子育て広場などを開いています。
ぜひ、寒い日も家にこもらず、子どもを群れに放ちましょう。
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今年もよろしくお願いします。
年の初め、これからの子育ては・・・と、考えたお父さん、お母さんもいらしたことでしょう。
ロボットや人工知能が人の職を奪うといわれるこれからを、サバイバルしなければならない子どもたち。
どのように育てたらよいのでしょう?
去年、東大入試に人工知能でチャレンジしていた東大の先生が、あきらめるとの発表をしました。
その先生の言葉を要約すると、あきらめた理由は、ロボットは、思考ができない。
今後頑張っても思考できるようにはならないだろう。
だから、逆説的に、子どもに備えてあげたいことは、思考できる人に育てなさい、
ということでした。
人工知能が行うのはたくさんのデータをかたっぱしから処理すること。
それに対抗しようとしても、人の記憶力は負けます。
けれど、人工知能は思考できない。考えることはできない。人の気持ちを推し量れない。
だから、これからは、そういう能力をきちんと備えた人がサバイバルできるのですね。
思考に必要なのは、言葉と体験です。
どうぞ、子どもを知識の詰め込みの勉強に追いやることなく
豊かな言葉の環境で・・・親子の会話(命令や指図は会話ではありません)や
本をたっぷり
そして、自由・・・遊ぶ時間、と仲間と空間(3つの間=三間、サンマ)
を奪わずに過ごさせてあげましょう。
ステキな一年になりますように。
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サンタさんに何を頼むか、親も悩むところですね
以前ご紹介したおもちゃ選びのコツを改めてご紹介します。
おもちゃの簡単バランスチェック(まんべんなくそろえば、より理想的) ・身体を動かす (三輪車、浮輪、ボール) ・大人をまねするごっこ遊び (ままごと、無線機、地球儀、電話、楽器) ・ぬいぐるみ、人形劇 ・創造性を豊かにする積み木、ブロック類 ・描いて遊ぶ (絵描きボード、塗り絵) ・複数で遊ぶ (パズル、トランプ、かるた) =「よい『おもちゃ』とはどんなもの?」 女の子だと人形やままごと 男の子には車、とつい、好みのものに偏りがちですが、
まんべんなく買ってあげたいものですね。
おもちゃは高いし、散らかるし、とあまり買わないおうちも増えているのですが
子どもは、毎日おもちゃで遊ぶ中から、知能も手先の器用さも、体も発達してゆくのです。
退屈してはもったいない。
特に3歳ごろまでは、目覚ましく成長します。良質のおもちゃをまんべんなくそろえ
親も楽しく相手をしてあげること(これが大切)で、より、のびやかな成長を促せます。
おもちゃが高いといっても、たかだか数千円。
いま、おろそかにして将来塾に通うのなら(年に100万円ほどかかりますね)
いま、いいおもちゃで相手をして、地頭を素敵に育てたほうがよほど楽しくて経済的。
ぜひ、素敵なおもちゃを買ってあげましょう。
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