Journey Through The Dark☆

よーこそおいでくださいました★よかったら風景写真庫は視てってくださいな♪写真は自前どす。

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聖地・名瀑巡礼旅の終わりの方で訪れたのが空海(弘法大師)の開いた真言宗総本山・高野山だったわけですが、此処では蓮華定院とゆー宿坊でお世話になりました。
宿坊での宿泊について興味を持たれてる方もいらっしゃるよぉなんでちと先に紹介しておきます★


山岳宗教都市・高野山には117ヶ寺もの塔頭寺院があり、そのうち53ヶ寺もの寺院が宿坊として宿泊するコトができます。
ネット等で調べていくつか候補は挙げていたんですが、高野山での始めて宿泊する宿坊に撰んだのが蓮華定院でした。


撰んだポイントは一人客でも(やたら割高とかにもならずに)受け入れてくれそぉなコト、リーズナブルな値段、雰囲気や御由緒が期待できそぉってなトコだったんですが、此処ならなかなかええ感じなんやないかなと。


1泊2食で9500円のでお願いしときまして・(一人で一室使ってこれなら高野山ではやや安い方かと。料理のグレードによって値段はUPします)
皆さんが宿坊に泊まられるよぉな場合は一人でってコトはないでしょぉから人数に応じて割安になる宿坊もあるかとは想います。


夕食も朝食も当然とゆーか、精進料理なのですが、非常に食べやすい味付けでとても美味しく頂けました♪
俺には余りに激しい旅で空腹過ぎたのでやや足りませんでしたが、味には満足ですし、女性には十分な量だと想います。

接客についてもお坊さんやお手伝いの高野山高生達?がばっちりもてなしてくれます。
ただ、宿坊だけに夜は皆さん寝るの早いよぉですし(朝が早いしね)、隣室とも襖一枚隔ててるだけとかなので、必要以上のおしゃべりや騒ぐコトは問題外でしょぉね・(って俺は独りやからフツーに静かでしたけど、仮にカップルとかでももちろん静かにしてないと・笑)


大奥様(現住職の母上)は高野山でも有名な方のよぉで、英語が堪能で住職も英語が堪能なので、外国からの観光客が非常に多いのが、この宿坊の特徴かも。
朝6時からの、感動的なまでに一糸乱れぬ声明のお勤めの後の住職の法話も日本語と英語で交互に話してくれました。(ありがたいお話なんですがちと長いかし・??)


庭も、梵字が画かれた白砂の庭や、枯山水の趣きあって美しい中庭等、非常に魅力溢れる素晴らしい庭でしたし、外国からの観光客や女性客に優しく、共同トイレや浴室は新しくキレイです。


さて、歴史好きな俺がこの宿坊を撰んだ決め手といってもいいのが、蓮華定院が信州の真田家(いわゆる真田十勇士のね)と非常にゆかりの深い寺だとゆーコトでした。


天下分け目の関ヶ原の戦いで中仙道を関ヶ原へと向う徳川秀忠の3万8千の大軍を、西軍に味方した名将・真田昌幸は信州・上田城で寡兵でもって喰い止めてしまいます。

結局関ヶ原では東軍(徳川方)が勝利したので、真田昌幸と次子の信繁(幸村)は死罪になりかけましたが、徳川家康に就いていた長子の真田信幸の助命嘆願によって命拾いした昌幸と幸村は高野山の蓮華定院で蟄居するコトとなったのです。
高野山は女人禁制だったので、妻子を麓の九度山に置き、高野山と九度山を往復して暮らしていました。(昌幸は九度山で死去)

後に大阪城冬の陣・夏の陣で「天下一の兵」と称賛されるほどの剛勇を魅せ、家康をあと一歩のトコまで追い詰めて戦場の塵と散った名将・真田幸村が焼酎片手の浪人生活を送った風情あるお寺でとりあえず一泊したいのは戦国好きなら仕方のないコトなので・。

真田家の家紋、三途の川の渡し賃・六文銭も至る所で目にするコトが出来ます♪


実は、1日で高野山の53ヶ寺もの宿坊寺院全ての外観をチェックして歩くとゆー常人離れした?コトもやっちゃった俺ですんで、できれば一度は泊まってみたいな〜ってステキな雰囲気の薫る宿坊は他にもいっぱいありましたが、真田家に興味あるよぉな人はもぉマスト!、そぉぢゃなくても十分にステキな宿坊の一つだと想います♪

ってか、宿坊泊まりもけっこぉスキになっちったぽいすわ★(スキなコト多すぎですね・)
これからは、秘湯の一軒宿だけぢゃなく、あちこちの宿坊でも泊まってみたいな♪


あう、すんごく長い記事になってもたな・(ちゃんと読んでくれた人もしいたら、マジありがとです・)
ちなみに写真4枚目が上壇の間(昌幸や幸村の貴賓室?)、写真5枚目が幸村の書状(全く読めねえ・)です。

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こんな立派な日記の1番コメは、恐縮ですおおぉぉぉ w(*・o・*)w読ませていただいていたのですが、歴史好きの特に戦国好きのREOも感動しました。横で主人が、そうね〜かれこれ、何分もぱぐしゃんのブログへ滞在しています。夫婦で尊敬しています^^

2006/4/1(土) 午後 10:08 [ - ]

こんばんは。噛み締めるように全て読ませていただきました。すごい・・・の一言。ぱぐさんて、すごいんですね。歴史大の苦手な私ですが、ぱぐさんの文章にはとても惹かれました。そしてこの蓮華定院、魅力的ですね。子連れはとても無理そうですが、娘が大きくなったら女2人旅で行ったりして。

2006/4/2(日) 午前 0:34 sanako

おかえりなさい♪興味深々で読んでしまいました。ゆんも結構、歴史は好きなので一度はこういう場所を訪れてみたいなぁと改めて思いました^^精進料理も食べたいですし♡一番最後の写真は絵のようですね♡風情があるとはこういう写真のことですね!素敵です(*^ー^*)

2006/4/2(日) 午前 3:56 [ ゆん ]

宿坊なんて泊まったことはありませんが、この記事でよくわかりますね。 宗教的に凛とした雰囲気好きだし、それを一泊体験するのもためになりそうです。 外国人も多いんですね。

2006/4/2(日) 午後 9:31 cbr_koala

>レオさん 立派な日記なんてコトはないですよぉ・。 とりあえず俺も歴史好きなもんで・(戦国や幕末) やっぱり歴史的なエピソードがある場所にはなんとなくロマンを感じてしまいますから★(笑)

2006/5/3(水) 午後 6:20 pur*lep*gu

>さなこさん 全部読んで頂いたよぉでありがとぉございます。拙文ですけど・。 やっぱり宿坊では基本的には静かに過ごすのがマナーぽくはありますね。 でもいかにも古き良き日本らしい雰囲気を味わうにはうってつけなので、機会があれば是非宿坊も試してみて下さい。

2006/5/3(水) 午後 6:24 pur*lep*gu

>ゆんゆんさん 意味もなく歴史に思いを馳せるのがスキだったりしちゃうんです・(苦笑) 精進料理も非常に美味しかったですし、当然体には凄く好いと思います。 他の高野山の宿坊も風情がある処が多いので、あちこち泊まってみたくなりました。 ゆんさんも一度泊まったらはまっちゃうかも?

2006/5/3(水) 午後 6:28 pur*lep*gu

>こあらさん こあらさんは多くの寺社を廻られているから宿坊の雰囲気もすんなり掴めると思います。 この蓮華定院は住職や大奥様が英語を話せるため、特別外国人客が多いですが、世界遺産だけに高野山の町並には多くの外国人観光客が歩いていますよ。

2006/5/3(水) 午後 6:33 pur*lep*gu

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始めまして、ハリーです。
唐突で誠に申し訳ございませんが、宿坊について分からない事があるので是非教えていただけないでしょうか。
宿坊ではお酒を飲んでもいいでしょうか。
お茶とお菓子をいただけるのでしょうか。
食事の時、ご飯のお代わりはできるのでしょうか。

2008/12/16(火) 午後 8:05 [ ハリー ]


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