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2000何年かの大学の英語の入試問題、とある会話文でこんなのがありました。
シチュエーションは子持ちの夫婦が夜中に話している所。
夫「なぁ、聞いてくれ。素晴らしいアイデアを思いついたんだ。もう一日中それを考えてる」
妻「どうしたのよ?」
夫「我が家の貯金についてだよ。このままだと半年持つかどうか、マイホームやマイカーも夢のまた夢だ。」
妻「だから何なのよ?何が言いたいの?」
夫「…パリだ。」
妻「へ?」
夫「…パリだ。」
誰もが憧れる華の都!!!!!!2万ちょいで気分はパリだ!!!!!
ということでパッケージ正面。もうホントこのセット、リリースされた当時からずっと欲しかったセットだったんです。
このセットはクリエイターのモジュラービルディングとか(俗に)呼ばれているシリーズで、これはその9作目にあたります。
このシリーズ、自分は今のところファイヤーブリゲード、ペットショップ、パレスシネマの3つしか所持してないんでいつかコンプリートしたいのですが…昔のやつはプレミア価格過ぎてどうにも手が付けられないというね。
このパリのレストランは、初めて超本格的な内装が作られたセットでもあるんです。
それまでも内装らしきものはあったのですが,あくまでもオマケ的な要素でした。
具体的には、
·やたらデカい古時計しか無いアパート
·壁らしき物が存在しない結婚式場のエレベーター
·レジの無いおもちゃ売り場、動かないエスカレーターが特徴的なデパート
·引っ越しという名目で2,3階の家具が全て撤去されたアパート
·そもそもマトモな内装が階段しか無いカフェ
などなど、アパ○ンショップやレオ○レス21もビックリのポンコツビルディング。
今作は今で以上にガチのマジで内装が作られたセットであり、モジュラー系の可能性を見せてくれたセットでもあるんです。
前置きはこの辺にしてレッツビルディング!!!!
内容物一覧。インストは3冊、袋は1~4番まで、それと32×32の基礎板。
どうでもいいですが長らく最多のピース数を誇っていたタージマハルが、最近発売されたミレニアムファルコンに抜かされたらしいですね。
このパリジャンレストランはクリブリ東京駅店で購入したのですが…
普通にミレニアムファルコンも置いてありました。
レジの後ろに。\100,000という札を掲げて。
もうラスボス感が半端じゃなかったですね。箱が普通と違って黒い立方体って点もそうだけど。
きっと作るのも凄まじい地獄なんでしょうね。何しろ1つの袋だけで通常なら\5,000強はするレベルのピース数、それを17連続ですもの。
まぁ袋に番号が振られているだけマシだと思うけど。往年のタワーブリッジとかいうのには番号なんてものは無くってな…
4時間ぐらいで完成。土台を作った後、内装をあらかた組んで、外側の装飾を作りつつ組み上げるといった感じでした。
正面から。全体的にはこじんまりとした印象を受けましたね。2階へ上がるための階段が外にあるからでしょうね。他はスペースを全体的に使ったドンとした面構えなのですが。
建物はダーク系の中間色と珍しいウグイス色がふんだんに使われているのが特徴的ですね。装飾は基本的に白色が採用されています。
後ろ側。こっちはうってかわって生活感マシマシ。勝手口やゴミ箱、2,3階の入り口と階段があります。
テラス席まであるんですが、多分建物の裏側とか裏通りとかしか見えないぞ。
裏側アップ。ゴミ箱には骨だのソーセージだのが入っています。蔦が生えているのが細かいですね。
1階のテラス席。といっても3つだけ。
ぼっち席にはクロワッサンを置きます。何の配慮だ。
店の看板やメニューはプリントパーツ。
内装。テーブルは2つ、右は調理場。
だから何でこんなぼっちに厳しいんだ。
調理場。必要なものは一通りありそうですが、蛇口は横向きです。最大までひねったら調理場が水浸しどころじゃ済まなそう。壁には大小3つの包丁があるんですが、一番右とかめっちゃ使いづらそう。
冷蔵庫には牛乳パックとチーズが入っているんですが、壁にめり込んでおります。
階段はすっごい狭い!!!
ウェイターはすっごい重労働でしょうね。
2階はアパート。お察しの通りクッソ狭いので一人用。
ベージュのイスは回転式。ただ机はありません。もっと言うと風呂もトイレも無いです。
ベッドは収納式。この辺は現代的ですね。
最低限の調理設備。手前左側に見えるドアは表のバルコニー右のドアは裏のバルコニーに通じております。
…が、幅にしてたったの1×4!!!狭い!!!!
このスペースで何をどうしろと。
3階は屋根裏部屋のような感じ。画家のアトリエですね。
だいぶ独創的な絵画ですが何を表現しようとしてるんですかね。
左側には2階と同様、暖炉があります。
ミニフィグは5体付属。例によってニッコリ顔。
コックと(重労働に喘いでそうな)ウェイター、結婚指輪以外何も持っていない男性、グラス以外何も持っていない女性、スクーターに乗った女性。
このスクーターはかなりカッコいいですよね。
という訳で久々のレビューでしたが、装飾の劇的な進化には感動しましたね。モジュラー特有のクッソ狭いってのはあったけど、スペースを有効的に使った内装が特徴的でした。
次回はこのブログ始まって以来の超大物のレビューや!!!!!
またね。
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パリジャンは、過去のモジュールの中でも
かなり逸品ですね。
riskyは積まれていますが、いつか時間を作って
組み立てたいですね!
2019/2/16(土) 午後 9:49
Risky様»コメントありがとうございます。
こういう大型セットは場所と時間の関係でどうにも積まれがちですよね。
2019/2/16(土) 午後 11:13
クリエイターのモジュラーシリーズうらやましいですね^_^楽しそう♪
わたくしも今年中には一つ手に入れたいところです(^^)
[ Mトですよ。 ]
2019/2/20(水) 午前 0:46
Mト様»コメントありがとうございます。
お値段はつきますが達成感と造形美は素晴らしいですよね。
2019/2/20(水) 午前 10:52
パリジャンは表だけでなく裏側もしっかりして見栄えが良いんですよね。
まあ、部屋の狭さはメインの建物が裏口のところくらいまで幅があって、裏口はギリギリ2ポッチくらいまであれば100点満点だったんですけどね。
[ にぱ ]
2019/2/25(月) 午後 9:39
にぱ様»コメントありがとうございます。
それまでのモデルとはだいぶ建物の体積が削られてるんですよね。ダウンタウンのダイナーもそんな感じでしたけど。
2019/2/28(木) 午前 0:54