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城塞帝国 …戦艦の不定期LEGO日記
(6/22付)この空間が消滅するのも秒読み状態。

書庫戦艦の海賊物語-ルートA

この物語は大航海時代に生きる海賊の戦艦が海軍との死闘を繰り広げるアクションストーリー!
ルートAは戦艦が海賊サイドの場合です。
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前回までのあらすじ:拠点での暮らしを続けている戦艦は、海軍の地図を手に入れ、レビナス海にあるオルトガロン第1基地を新たな拠点にしようと考える。しかしその矢先、海面から大ダコが飛び出してきた……が戦艦はこれを討伐した。


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戦艦:「ふぅ…何て大きなタコなんだ…表皮が随分と黒いが食べても問題はなさそうだな。」










~その日の夕方~


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戦艦:「こんな時は茹ダコに限る」









数十分後…



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上手に茹で上がりました〜♪
テンテレンテレン、テン!




































一方そのころ…








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~クロイワ要塞~

兵士:「申し上げます! 今朝ヤツの拠点に奇襲攻撃を仕掛けましたが我が軍は敗北! 兵士1名が死傷しボート1艇を奪われました!」








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スタンレー隊長:「そんなことはどうでもいいわ腑抜け!!!」

兵士:「ヒィィッ!申し訳ありません!!」




スタンレー隊長:「それより捕虜だ!! デビッドどもの捕虜は今どうなっているんだ!!」






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兵士:「はっ!  現在我が軍では船長を含め9人を捕らえており、船長デビッドとその妻アンナを本部地下大牢獄に、タロー、ジロー、サブローをトノツガ前衛基地に、ゴルザーとレグネルをエストキ砦に、残りの2名をここクロイワ要塞にて監獄しております!」

スタンレー隊長:「…で、先日2名を真夜中の襲撃で失った、と。」





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スタンレー隊長:「まずは奴のいるレビナス海の防衛を固めろ。各所に点在する基地および見張り台の方に人員を割き、防衛壁の建設を急げ。オルトガロン第2基地の修復は後回しだ。」

兵士:「はっ! 直ちに各兵長および技術師に伝えます!」
















各所で動き出す海軍…その戦力は圧倒的であり、今の戦艦には到底叶う相手ではない。
しかしそれでも捕まった仲間を救うため、戦艦は決して諦めずに抗い続けるだろう。
これから襲撃に向かう戦艦たちに一体何が待ち受けているのか…?







~第一部・完~



前回までのあらすじ:早朝から元気よく拠点に襲撃してきた海軍を撃退し、軍の情報及び現在位置を把握した戦艦。 そこへ都合よくタコが飛び出してきて…

















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ザバァァァンンン!!!!


戦艦:「!!」







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タコ:「アンブラハァァァァァァァァム!!!!」

戦艦:「アブラハム!?  (変な鳴き声…)」












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戦艦:「くっ…ここは戦わざるを得ないってことか。


…にしてもあのタコ、塩ゆでにしたら美味そうだな…」





















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ザバァァァンンン!!!!


タコ:「シメサバァァァァァァァァァア!!!!」


戦艦:(相変わらず変な鳴き声…)















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戦艦:「えいっ」


ブスリ☆









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タコ:「アァァベベベギュロシグヴォッヘェ!」


ザッパーン…










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戦艦:「やられ方があっさりすぎるぜ…」














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そんなこんなで無事タコを撃破した戦艦。晩飯の材料も決まったし、海軍のボートも手に入れられて一石二鳥だやっほいほいのほい。




続く…


前回までのあらすじ:海軍の基地を(何もせずに)陥落させ、かつてのデビッドの部下、アカオニとアオオニを取り返した戦艦。引き続き拠点での生活を続けようとするが…




翌朝…



















バン! バン!

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戦艦:(!?)






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バン!  ドキュン!






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バン!






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兵士:「うわー!」







戦艦:「やれやれ…寝起きを襲うとはとんだ急襲だな…


…ん?あのボート何か地図みたいなのを積んでいるぞ?ちょっと取りに行ってみよう」















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ザザァ…  ザザァ…











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戦艦:「どれどれ…」





(その地図は戦艦たちがいる海の基地の場所や情報を表わしていた…)

裏面には…






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| レビナス海 第7基地、海賊に夜襲を受け陥落。捕虜は脱走                    |
|                                                                                                           |
|    海軍は先日行われた大会議にてレビナス海の海賊の殲滅を満場一致で可決。     |
|                                                                                                           |
|   この海賊は旧デビッド船長が所有していた海賊船に海軍が奇襲を仕掛けた際に隠|       | れていた者と考えられる。海軍はこの人物を第一級戦犯者とし、レビナス海およ|
|びオルトガロン海の兵士に厳重警戒態勢を敷いた。現在この海賊を捕らえた者には|   |報酬金として6億ストーンが渡される。                                                         | 
|尚、この一連の奇襲に関して、軍の幹部は全員「全く記憶に無い」と語っている。|  
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戦艦:「これは…軍の情報提供紙みたいなものか。…俺はあの件では隠れていたって事になっているのか。 軍も負けたとは言いたくないらしい。
てか6億ストーンって…多分一生遊んで暮らせる金額だぞ。 …幹部が記憶に無いって言ってるのは俺の銃撃で記憶が吹っ飛んだんだろうな。多分。」











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「…つまり今はこのレビナス海って名前の所にいるんだな。この辺から最も近い基地は…


…東方にオルトガロン第1基地というのがある。ここが一番近いか。

厳戒態勢が敷かれたっぽいし、今使ってる拠点も狭いからまずはここを落とすのが最優先かな?」
























…と、その矢先…










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ザバァァァンンン!!!!


戦艦:「!!」










続く…


前回までのあらすじ:総督軍の砦を拠点とし、基地の見張りを続ける戦艦。しかし、その生活は当然長く続くはずもなく…








〜ある朝〜

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戦艦:「やべ。寝過ごした。
さて基地の様子は…っと。」















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戦艦「!?」










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戦艦:「一体何が…」






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戦艦:「ボロボロじゃないか。俺より前に誰が?」






???:「…! その声は新入りじゃないか!」


戦艦:「何だ!? 牢屋か?」

???:「例の戦いで捕まったんですよ〜出してください〜」





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バキッ!ドーン!

戦艦:「!貴方たちは確か…」
???:「デビッドの部下のアカオニだよ!」
???:「同じく部下のアオオニだよ!」


戦艦:「!!こんなところに捕らえられていたのか!

とりあえず話は後だ!拠点に戻ろう!」






















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戦艦:「それで、昨日の夜、何かあったのか?」







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アカオニ:「ああ… 昨晩俺たちが牢獄で寝ていたら、突然耳が張り裂けそうな轟音がしたんだ。この音で俺たちは跳ね起きた。その直後に、真上から何かが直撃するような音がしたよ。」

戦艦:「ちょっと待った。耳が張り裂けそうな轟音ってことはここからも聞こえていたはずなんだが全然そんなものは聞き取れなかったぞ?」


アオオニ:「あの音は何か直接脳内に響いた感じだったね〜。」

戦艦:「?はぁ…。」


アカオニ:「で、それ以降は兵士の叫び声やら銃声やら色々聞こえたんだがすぐに静まり返った。 ただ牢屋からは何も見えなかったなぁ。」



戦艦:「…なるほど。つまり昨晩誰かが変な音と共に奇襲を仕掛けた、と。 何とも奇妙な話だな。…てか俺たち以外にも海軍に反乱する奴がいるってことになるな」



アカオニ:「お前はあの戦いの後、どうしたんだ? てかてっきり死んだかと思ってた」


戦艦:「勝手に殺さないでくれ。俺はあの後(華麗な射撃術で)海軍を追い払った。
そして海賊船を改造したのさ。今はデビッド船長を取り戻す旅に出てるってところかな?」

アカオニ:「なるほど。 …その旅、俺たちも加勢していいか? …旅は人数が多い方が楽しいっていうだろ。 それに、俺たちも早く船長を取り戻したいし」






戦艦:「ああ。分かった。」

(アカオニとアオオニが仲間になった!)































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戦艦:「この基地…改造すればまだまだ使えそうだな」






基地の改造を夢見た戦艦。これは組み換えの予感かな?

続く…

前回までのあらすじ:仲間を救い出す為に一人航海に出た戦艦。小さい砦の見張りを倒した戦艦は、すぐ近くに総督軍の基地があることに気付く。








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その日から戦艦は、この小さな砦を活動拠点にすることにした。





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戦艦:「さすがに狭いか…? まぁこれぐらいで丁度いいや」




以降1週間、戦艦はとりあえず拠点で見張りを行うことにした。

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特にすることも無いので暇なときは基地の見張り。






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夜の6時くらいに食事。 この日は焼き魚。




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夜の9時くらいに寝る。 


これがおおまかな拠点での1日である。







当然その間に総督軍も黙っている筈もなく…






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基地では…


兵士A:「なぁ、あの例の黒船の海賊の事なんだがずっとあの砦に立て籠もってるらしいよ。この基地を見張ってるっぽい」
兵士B:「そうか。ここは俺たちで一気に攻め込んだ方がいいんじゃないか?」
兵士A:「いや、多分ダメだろう。幹部の話だとそいつはかなり強いらしいよ」
兵士B:「そうは言っても、相手は一人なんだろ?だったら数で圧倒するのが一番いいよ」
兵士A:「ああ。でもあまり焦ることはないはずだ。いずれあっちから攻め込んでくる。ヘタに戦闘力が未知数の輩に突撃しても、その時の為に準備した方がよほど有益だよ。

























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イザというときには、あの捕虜たちがいるしね…」



続く…

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