荒野のフリンヂ

次回フリンヂLIVE 2月15日 千葉 瑞庵2

スワンプ親分

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マイク・ブルームフィールド関係のブルース・ロックのCDが何枚かリリースされましたのでとりあえず2枚購入しました。

しかし、ブルース・ロックてのは言い方としてはどうなんでしょうね。

白人のブルースだから?

本人達はリアルなブルースを追及しているつもりなのでしょうが黒人と同じにはならないってことかな。

やはり、時期的なものが大きいような気がしますわね。

イギリスで再評価されたブルースが海を渡ってアメリカへ帰ってきた。

時代はまさにサイケデリック、フラワームーブメント、ドラッグカルチャー真っ盛りの時代…花のサンフランシスコ。

この時代、野外のフェスがなどキャパの大きいライブが多かったので、大音量を追求した結果よりハードなサウンドになったという部分もありましょうか。

実際、ブルース・ロックからハード・ロックに流れていくバンドもありました。

まぁ、とにかく白人にとってブルースはヒップな音楽だったのでしょうな。

そんなこんだで、新しいブルース・サウンドが生まれたと言えるのでしょう。

逆に黒人のブルースミュージシャン達がこうしたチルドレンたちとのセッションに花を咲かせ、サイケ、ブルース・ロックのレコードを出すということもありました。

コアなブルース・ファンにはコテンパンな評価のこのあたりのアルバム(例:「ELECTRIC MUD」、「MESSAGE TO THE YOUNG」なんかね)ですが私は結構好きで愛聴しておりますよ。

ブルース・グラム・ロッカーを目指す私の本音としては、こうしたロックと言うフィルターを通ったブルースの方が好きと言うのが正直なところです。

コアなジャズ・ファンにも言えるんだけど、ブルース・ファンて理屈っぽいところがあるのが苦手で(笑)

それはともかく、CDはまず「A LONG TIME COMIN'/ELECTRIC FLAG」。

この作品は言わずと知れたマイク・ブルームフィールド、ニック・グラヴィナイテス、バディ・マイルス、ハーヴェイ・ブルックス、バリー・ゴールドバーグなどによるスーパーバンドのファースト。

やはり、スタジオ録音はややコンパクトなので醍醐味はライブなんでしょうが、ブルームフィールドはこの一枚でグループを抜けますから貴重な録音でしょうね。

長尺曲は少なくファンキーかつ重厚な雰囲気のアルバムです。

本来、ブルームフィールドが狙っていたのはブルース・ロックと言うことではなくて、アメリカン・ミュージック・バンドというイメージだったらしいですよ。

まだこのアルバムの発売時にはリリースされていなかったけれど、ザ・バンドのファーストみたいなイメージなのかなぁ?

ブルームフィールドはもちろんディランとも親交があるわけだしね。

そういう意味ではまだ未完成という部分もあります。

それにしても、ジャケットがなんとも時代ですなぁ。

You Tubeはモンタレーかなこれは?

ブルームフィールド作、軽快でジャージーと言うかブギウギ調のかっこいいナンバー。


The Electric Flag/Wine



で、そのELECTRIC FLAGでシンガー&ライターとして活躍したのがニック・グラヴィナイテス…バリバリのシカゴ生まれ。

ポール・バターフィールド・ブルース・バンドのファースト一曲目の「BORN IN CHICAGO」はこの人の曲。

ジャニスへの提供曲「Buried Alive in The Blues/生きながらブルースに葬むられ」はレコーディング直前に彼女が亡くなるといういわくのある曲でした。

You Tubeは比較的最近の映像かな?

企画ライブで彼自身がBuried Alive in The Bluesをプレイしていてバリーとハーヴェイも居るようです。

あんまりくわしくないけど、この女性はひょっとしてトレーシー・ネルソン?(誰か教えて)…高木ブーガルー(汗)

Chicago Blues Reunion/Buried Alive in The Blues


こうなったら、ジョン・ハモンド・ジュニア、ドクター・ジョンと共演した 「三頭政治」も欲しいところですな。

閉じる コメント(20)

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トレイシー・ネルソンです、You Tubeの解説にもありますよ。

2009/1/15(木) 午後 5:00 bornin195151

♪borninさん♪

さすが、borninさん早い!
やはりそうでしたか、私よく読んでいませんでした(汗)
ずいぶん大きくなられましたが若い頃の面影はありますね。

2009/1/15(木) 午後 5:20 こ〜ぢ

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TBしちゃいました。
ブルースグラムロッカーってかっこいいですね。
ロンサムデイヴみたいに銀のジャンプスーツでライヴして下さい。

2009/1/15(木) 午後 5:56 [ ゴーヤーマン ]

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このころのマイク・ブルームフィールドは化け物ですな。ちょっとソロを弾いただけで他が圧倒されてしまいます。他の人もすごいのに・・・。

2009/1/15(木) 午後 6:36 [ flowermanito ]

「A LONG TIME COMIN'/ELECTRIC FLAG」は持っているのですが、はじめはサイケ系アルバムだと思ってジャケ買いしました。ジャケット的にはサイケな香りがプンプンしたんですよね。
まぁサイケ度は低く、予定外のサウンドだったのですが、なんとこの作品からブルースロックに少しだけ目覚めてしまました(笑)。
"災い転じて福となす"
これですよ。スンマセン、TBさせて下さい!

2009/1/15(木) 午後 10:35 おいどん

Electric Flag初めて見ましたがかっこいいですねぇ。この曲はなんとなくR&Bにロックなギターがミックスされてるみたいに感じます。
なんだか新鮮!!

2009/1/15(木) 午後 11:45 [ RinaToy ]

ブルースロックの解釈はこ〜ぢさんの意見に賛成。黒人が演奏してなくても、ブルースはブルースだと思います。
それと、おっしゃる通り、ブルース・ファンって理屈っぽいですよねぇ〜。私もあまり得意ではありません。
マイク・ブルームフィールドは痛いくらいに抜けてきます。これくらい入り込む人は、見ていて爽快です。

2009/1/16(金) 午前 1:44 はりけーん

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当時、ワタシの中ではホワイト・ブルーズ・ギタリストでは
ブルームフィールド>グリーン>クラプトンという順列でした。
TBさせてくださいな。

2009/1/16(金) 午後 10:54 じぇろにも

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マイク・ブルームフィールド紙ジャケ化されましたよね!私も欲しいなぁと思っていましたよ!ブルースファンにとって欠かす事の出来ない一人です。

2009/1/17(土) 午前 8:41 green19tea

♪ゴーヤーマンさん♪

ジャンプスーツいいですよね。
ロンサム・デイヴみたいと言うのがゴーヤーマンさんらしい(笑)
ロックっぽいグリッターなジャンプスーツはどこにも売ってないですね。
やはり、フルオーダーか…

2009/1/17(土) 午前 11:26 こ〜ぢ

♪フラワーマンさん♪

この頃のマイク・ブルームフィールドには弾きはじめると誰にも止められないエネルギーがありましたね。
同じジャンキーなのにクラプトンみたいにならなかったのはなぜなんだろう?

2009/1/17(土) 午前 11:28 こ〜ぢ

♪おいどんさん♪

これじゃ確かにサイケ系とジャケ買いしてしまいますよね(笑)
まぁ、サイケデリックの要素がゼロとは言わないですけど、音そのものというよりジャケも含めて時代の空気みたいなものを感じます。

2009/1/17(土) 午前 11:33 こ〜ぢ

♪Rinaさん♪

おや、Rinaさんはお初でしたか。
ブルースロックって何かとギタリストが脚光を浴びますけれど、キーボーディストも重要なポジションを担ってます。
アル・クーパーなんかしかりですが、バリー・ゴールドバーグも覚えておいて下さい。

2009/1/17(土) 午前 11:36 こ〜ぢ

♪はりけーんさん♪

そう、マイク・ブルームフィールドはブルースに入り込み過ぎちゃったんでしょうね。
ブルースの亡霊に憑かれて死んだような気がします。
クラプトンもそうだったけれど、憑き物が取れたところがありましたからね。

2009/1/17(土) 午前 11:42 こ〜ぢ

♪じぇろにもさん♪

ホワイト・ブルーズ・ギタリストという観点からだと私もじぇろにもさんと同じ序列だ(笑)
多分、そう思っている人が多いと思いますね。
しかし、三人とも見ていて思いますけれど、ブルースに憑かれるとろくなことない…体ボロボロですな。
いまのクラプトンはなにやら健康そうだけど(爆)

2009/1/17(土) 午前 11:47 こ〜ぢ

♪greenさん♪

スーパーセッションのシリーズも含めて紙ジャケになりましたね。
greenさんはこの時期のマイク・ブルームフィールド関係はほとんど持っているのではないですか。
私はとりあえず未購入だった二枚のみ。
ソニーの紙ジャケは低価格なのでつい大人買いしたくなりますねぇ〜♪

2009/1/17(土) 午前 11:54 こ〜ぢ

エレクトリック・フラッグははじめて聴きました。
イメージではもっとサイケなブルース・ロックだと思っていましたよ。
マイク・ブルームフィールドはアル・クーパー関連で少しは聴いていましたけど映像観るとかなりエネルギッシュですね♪

2009/1/17(土) 午後 6:27 marr

♪marrさん♪

ジャケットのせいもあってそういうイメージみたいですね。
実際はもっとファンキーでグルーヴィなんですよ。
ブルームフィールドはホント、激しくノリがいいギタリストです。

2009/1/17(土) 午後 11:15 こ〜ぢ

ブルース・グラム・ロッカー?
なるほど納得。

2009/1/18(日) 午前 9:28 riorio1964

♪ANDREWさん♪

納得しちゃいましたか(笑)
単に思いつきです。
ブルースとグラムってイメージ的には遠い感じじゃないですか。
でもよく考えると近い気もしますね。
そこがいい。

2009/1/19(月) 午後 1:20 こ〜ぢ

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