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昨日、渋谷で飲み会があって終電を乗り過ごしてしまい、仕方がないからTSUTAYAで本を買って始発までマックで読んでいました。 前々から読みたかった「村八分」山口冨士夫著。 山口冨士夫さんという方は音楽だけでなくライフスタイルから物の考え方すべてがカッコや口だけでなく真にロックそのものという数少ないミュージシャンのひとりだと思います。 GSバンドのダイナマイツでデビューして以降カウンターカルチャー、フラワームーブメント、ヒッピーカルチャーのど真ん中を生きてきたギタリスト。 この本は彼が60年代末から70年代初頭の村八分結成前夜から終焉までのことを中心に語った本です。 村八分というバンドは音楽的にはストーンズマナーのシンプルなものですが、今の品行方正な音楽ばかり流れているシーンとは対極にあるような毒とエネルギーに溢れていました。 ただ、この本を読んで思ったのはただ勢いだけの粗野なロックバンドじゃなかったということですね。 当時の東京と京都の音楽シーン、ロックシーンを語る上でも貴重な一冊です。 冨士夫さん以外は音楽的には素人同然ながらチャー坊さんをはじめ、新しい日本のロックを作ろうという意識が高かった。 ストーンズだってそうだけれど、演奏力なんて後から付いて来るものです。 冨士夫さんはとにかくかっこいい奴、ヒップな奴とロックしたかったようですね。 ドラッグの話しなんかはいい悪いは別にして反省するようなことは全く無く、肯定的ですらあるのが実に冨士夫さんらしかったですね(笑) 当時、ザバンドとTレックスが好きだった…と語るあたりは今の自分の音楽活動に照らし合わせてシンパシーを感じました。 最初のソロアルバム「ひまつぶし」にもそのあたりがよく出ていたと思います。 ルーツミュージックとファッションの先端をいくような音楽が矛盾せずに同居しているのですね。 冨士夫さんからどこがどう影響を受けているのは自分でもよくわからないのですが、CDを評して頂いたANDREWさんに歌い方が似ていると書かれたのでドキっとしましたね。 当時の映像がほとんど無いのですがBOXセットのプロモを見つけました。 このBOXはいずれ箱物の書庫で取り上げようかな。 村八分BOX Promo Trailer う〜ん、かっこいい。 こんなにグラマラスなバンド当時は他にあまり居なかったんじゃないかな。 ことに冨士夫さんは眉を落としてメイクもキメていましたからボウイのようです。 最後に「村八分 ライブ」から曲のみですが貼りましょう。 本当はオープニングの問題曲「あッ!!」を貼りたかったけれど見つからなかったのでこの2曲を。 アタクシ、チャー坊さんの詩の世界からも影響をかなり受けているかもしれないなぁ。 村八分/んッ!! 村八分/鼻からちょうちん 冨士夫さん昨年、闘病からライブに復活したと聞きました。 ライブは見られませんでしたが還暦間近になっても相変わらずロックしている姿が目に浮かぶようです。
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♪きらきらさん♪
アタシ?
こんなにヤバくないですよ(笑)
自分では出来ないだけに憧れではありますね。
2009/3/31(火) 午後 0:39
♪あんこさん♪
旅立ちかぁ〜なんだか淋しいなぁ。
新しいCD作ったら送るからね〜
いつでも帰っておいでよ(涙)
2009/3/31(火) 午後 0:42
♪まささん♪
ある意味日本人離れしている感覚のバンドでしたね。
日本語のロックでしたけれど世界を視野に入れていたようです。
ボウイの日本公演も当時見に行って衝撃を受けたみたいですね。
2009/3/31(火) 午後 0:44
♪kossさん♪
昨年の復帰ライブがDVDになるみたいですね。
冨士夫さんのホームページのブログでは不満もあってかなり激しいこと書かれてますけれどホント変わりません。
すごいです。
2009/3/31(火) 午後 0:53
♪ジミーさん♪
チャー坊さんの独特な歌い回しとか好きですよ。
冨士夫さんは歳を取ってから歌の味がさらに増しましたね。
革ジャンオンリーですか潔いです(笑)
アタクシはしばらくコテコテでいってみたいと思います。
2009/3/31(火) 午後 0:57
♪たけいさん♪
東京ロッカーズ以降、日本のパンクが台頭して来て村八分もようやく評価されましたね。
再結成もいいですが、やはりこの時代にリアルタイムで見たかったのはアタクシも同じですよ。
2009/3/31(火) 午後 1:00
♪KAORUさん♪
ね、CAVEさんの見てみたいですよね〜♪
貴重な記録だと思います。
6〜70年代当時の映像がほとんど無いのが残念ですよね。
2009/3/31(火) 午後 1:25
♪esu**i123さん♪
なにせ住まいが成田なもので東京に飲みに出る機会があるとほとんど終電には間に合いません(笑)
夜通し飲み続けるのもしんどいので始発待ちは大体このコースですね。
2009/3/31(火) 午後 1:37
♪アナログ日記さん♪
冨士夫さんは考えてみればダイナマイツの頃からフツーじゃない感覚をどことなく持っていましたね。
かなりこの時期に関しては腹の立つことも多かったようです。
2009/3/31(火) 午後 7:45
一度だけ。ライブを見たことがあります。
もう一度見てみたいですね。
2009/4/1(水) 午前 9:51
村八分は名前だけでまったく聴いた事なかったです。
予想以上にハードでいいですねぇ♪
2009/4/2(木) 午前 0:13
♪ANDREWさん♪
現在では体のこともあってライブの回数が少なくなっているのが残念ですね。
ブログを見るといきなりどこかに現れてやる!なんて言ってますので油断は出来ません(笑)
2009/4/2(木) 午後 4:34
♪marrさん♪
色々な意味で過激でしたね。
60年代末から70年代初頭にかけての時代の空気ももあったのでしょうね。
2009/4/2(木) 午後 4:36
僕なんかしばらくして、日本の幻のロックバンド!みたいな感じで村八分や頭脳警察…聴きましたが、よく覚えてないんです(恥)
こ〜ぢさんは僕より若いのにすごい感性だなぁ〜と感心…いや感動すら覚えます。
フリンヂの毒もいい加減です♪
2009/4/3(金) 午後 6:59
♪なっちん♪
いいかげんといい加減では意味が違うけど(笑)
なんだろうね、毒のあるものが好きなんですよ。
最近の歌って健全なものが実に多いと思いません?
子供向けに出来ているからかもしれないけどつまんなくない?
2009/4/4(土) 午後 8:39
フジオさん、カッコよすぎですね。
ちゃー坊といえば、ストーンズのヤーヤーでの「カッチョいい〜」は実話なのでしょうか?
2009/4/4(土) 午後 9:02
♪かいじんさん♪
オルタモントでストーンズを見てきたのは事実のようですね。
チャー坊さんも筋金入りのヒッピー…なんせ本場帰りですから冨士夫さんと出会ったあたりのハナシはおもしろく、際どいです(笑)
2009/4/5(日) 午後 6:00
中学の頃 先輩のバンドが「夢うつつ」をやっててカッコいい曲だな〜〜〜と思って、村八分を知りました。。。
2009/4/7(火) 午前 0:31 [ 先生 ]
♪ちんこ先生♪
村八分のカバーを中学でやっていたなんてすごいですねぇ。
「夢うつつ」もチャー坊さんの世界で大好きな曲ですよ。
2009/4/8(水) 午後 3:20
村八分「んッ!!」と「鼻からちょうちん」を聴いて、こ〜ぢさんだ!って思
いました。(^^)
2009/4/9(木) 午前 10:24