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Facebook始めてからなかなかヤフブロの方を見られなくなっちゃいました。
mixiは完全に映画メモ状態になっているし、やっぱりスマホ持ってないとフォローしきれないかな〜
それでも今週は一日一本きっちり映画見られましたよ。
5月16日(金)
BD「カッコーの巣の上で」
監督ミロス・フォアマン 1975年
主人公は決して破天荒ではなく主張していることは当然のことで、それが通じない人間の尊厳や自由も奪われ管理された場所の怖さである。
舞台は精神病院だが大きく支持された理由としては、70年代当時の鬱屈した精神状態のアメリカ人がそこに居る患者を自分に置き換えて見たからかもしれない。
患者を演じる個性的な傍役陣の好演が光る。
5月17日(土)
DVD「奴らを高く吊るせ」
監督テッド・ポスト 1968年
イーストウッドがハリウッドに帰って最初に撮った西部劇。
裁判制度、冤罪、死刑制などのヘビーな問題意識も見え隠れするが、ホンが悪いのか、演出が悪いのか、無駄なカットが多くダルい展開で古臭さを感じる。
主人公にミステリアスな魅力を感じないのもダメ。マカロニと古典的西部劇が混ざったような音楽も大袈裟でちょっとうるさいかな。 5月18日(日)
DVD「グリニッチ・ビレッジの青春」
監督ポール・マザースキー 1976年
役者で一旗揚げようとグリニッチビレッジに出てきたポール・マザースキーの自伝的作品。
この映画を若い頃に見たときには主人公の役者の卵に自分を投影していたが今や親の目線になってしまったな。
青春に終わりはないという人は多いけれど年をとると言葉の意味も変わってくると実感する。
みんな大好きウォーケンも出てます(笑)
5月19日(月)
DVD「不滅の恋/ベートーヴェン」
監督バーナード・ローズ 1994年
世界一有名なパンクロッカーと世界一有名なクラシック作曲家はエキセントリックさにかけてはいい勝負。
この両者を演じているのがG.オールドマンだからキャスティングした時点で人物描写には大体見当がつく。
史実はともかく不滅の恋人探し、女性関係を主にしたハナシなのでチャチつけず素直に見られる人向きかな。
I.ロッセリーニ◎
5月20日(火)
DVD「ジュリア」
監督フレッド・ジンネマン 1977年
ナチ台頭ヨーロッパを舞台にリリアン・ヘルマンの回顧をもとに女の友情を描く。
J.フオンダとV.レッドグレーヴという強力なキャストをF.ジンネマンが見事なバランスで演出しており、関係者の政治的背景が絡む映画だがエンタテインメント性も高い。
J.ロバーツ演じるダシール・ハメットとの関係もいい塩梅で織り込み、結果的にはレッドグレーヴが少ないシーンで儲け役か。
5月21日(水)
DVD「年上の女」
監督ジャック・クレイトン 1958年
上流階級に憧れ都会に出てきた若者が名士の娘との恋を引き裂かれ、冷えた夫婦関係にある人妻に慰められ不倫に落ち、やがて捨てと…ありがちなハナシではある。
ベースには階級意識があり若者の故郷の貧しい町や日常生活のシーンなどによく描かれており、人妻を演じるシモーヌ・シニョレが若者との関係の変化につれて揺れる女心を演じていて圧巻。
5月22日(木)
DVD「テレフォン」
監督ドン・シーゲル 1977年
東西冷戦時代のサスペンス映画。
封印されたはずの催眠術を掛けられアメリカに送られたテロリスト達が電話のキーワードをきっかけに自爆テロを起こす。
「影なき狙撃者」にも似ているがストーリーは阻止すべく送り込まれたブロンソン演じるソ連側の将校を中心に描かれアメリカを舞台にロシア人同士が戦うというのが面白い。
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『奴らを高く吊るせ』は
縛り首判事と死に損ないの
牧童の罵りあい映画。
脚本よりテッド・ポストの
腕が悪いんかも。
でも縛り首の底板が
外れるあの音はかなり
脳裏にこびりつきます。
悪人がこの世で聞く
最後の音だから。
ドミニク・フロンティアの
劇伴は割と好みなんですが。
2014/5/22(木) 午後 10:04
実はこの[映画一週間]の記事、楽しみにしてます。(笑)
渋いラインナップと、短い文章で的確に感想をまとめていて、いつも感心させられてますよ。
「グリニッチ・ビレッジの青春」、ボクが観た時はシナリオライターを目指していたので、感じるものがありましたね。
何事も親の目線になってしまうのは、ボクも同じです。^^;
2014/5/23(金) 午前 5:12
どれもこれも好きな作品ばかりです。。。
2014/5/23(金) 午前 7:15 [ esu**i123 ]
残念ながら平均1記事1本ですねぇ観たことあるのは。なのに、自分が観てなくても、こ〜ぢさんの筆力にウットりだ。アタシがこの文字数で書こうとすると、文庫本のカバー裏表紙の紹介分か、ヘタすりゃ単行本の帯のコピーになっちゃうもんなぁ…。記事に惹かれて Life of Brian 観たのだけど、すっげえ面白くてさ!久々自分も記事書こうとしたけど、書きたいこと多すぎて断念したわよ(泣)それにしても、こ〜ぢさんの記事読むと、映画滅多観ないアタシも、あれこれ観たくなります〜
ところで(赤面小声)「みんな大好きウォーケン」って、なに? アタシとっても好きなんです。但し若い頃には興味なくて、2000年代から、かな、映画もいいけど fat boy slim のPV も素敵だわ〜♪
2014/5/24(土) 午前 4:55
♪字幕さん♪
マカロニウエスタンだったら音楽はあんなもんでしょうね。
なんとなくもっと自然な音で緊張感があればいいかなと思って。
クリント・イーストウッドが監督していたら確実に面白くなってそうな気がします。
2014/5/26(月) 午後 0:32
♪moreさん♪
ありがとうございます。
mixiのつぶやき150字というのは映画レビューするにはやっぱり難しいですね…ホントどこまで伝わるやら。
最近は10〜20代に見た映画を再見することが多いですがずいぶん印象が変わります。
2014/5/26(月) 午後 0:37
♪esu**i123さん♪
esu**i123さんさんはTVもあれだけ見ていて映画も結構見ているからすごいですよね〜
観察眼とユニークな文章力にはいつも感心しています。
2014/5/26(月) 午後 0:40
♪りーたろうさん♪
いや〜筆力があったら長文でもいいんだけど…たくさん映画レビューされている方おられるからね。
僕の場合はひたすら数を見たいので筆も遅いからレビューしている時間が無いの。
みんな大好きウォーケンってのはベースのマル君が最初言っていて、彼が出てくると内容を問わずにその映画好きになっちゃうからね(笑)
2014/5/26(月) 午後 0:52