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昨年公開された日本映画「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」。 内容はともかく、ジャンゴというタイトルに反応した人は多いでしょう。(伊藤英明はネロと言うよりはジュリアーノ・ジェンマぽい気がしますね) DJANGO/ジャンゴはおそらくマカロニ・ウエスタン至上屈指のキャラクターと言ってもいいでしょう。 原題「DJANGO」邦題が「続・荒野の用心棒」。 確かに題材的に似ていない事も無いけれど…映画会社もよく「続」とつけたものです。 監督セルジオ・コルブッチ、主演フランコ・ネロ、音楽ルイス・エンリケス・バカロフ。 私のもっとも好きなマカロニ・ウエスタンです。 まずはYou Tubeから歌物のマカロニ・サントラ最高傑作。 本当はイタリア語版がよかったけど、とりあえず英語ヴァージョンにて。 DJANGO/MAIN TITLES SONG ENGLISH FILM VERSION いいなぁこのエレキギターのソロ。 昔、コピーしましたよ。 そして、なんと言ってもこのオープニング・シーン。 ウエスタンと言えば当然の如く馬です。 ところが、そこに映されているのは棺おけを引きずり、ぬかるんだ悪路を歩くマントのようなコートを着た不吉な雰囲気な男。 もう、それだけで普通じゃない、これからにが起こるんだろうと思わされます。 そして、その棺おけの中身は…言うまでもなくガトリング砲。 フランコ・ネロの男臭さと反則技、リンチ、殺人のオンパレードはただただ見る者を唖然とさせました。 中身はそれぞれ見て頂くことにして、いきなり有名なラストシーンへ飛びます。 リンチされ両手を粉々に砕かれたジャンゴ。 苦心惨憺の末墓場の十字架の装飾に銃を引っ掛けて敵に撃とうとする。 そこへ敵の親玉が赤いマスクの部下とともに現れ、ジャンゴ目掛けウィンチェスター銃で撃って来る。 「神の御名により」ドギュ−ン!「子の御名により」キューン、!「精霊の御名により」ドギューン! それにジャンゴが答える「アーメン」バギュンバギュンバギュンバギュンバギュンバギュン! すべて的中(汗) そして、ふらふらとどこへ行くでもなく去っていくジャンゴ…くぅぅ〜たまらん。 DJANGO/LAST SCENE おもしろいのはこの作品以降「ジャンゴ」がひとり歩きして行くことです。 タイトルだけでも「情無用のジャンゴ」、「皆殺しのジャンゴ」、「血斗のジャンゴ」、「ジャンゴ、サルタナに挑戦」、「ジャンゴとサルタナがやってくる、もうおしまいだ」、「ジャンゴ灼熱の戦場」…等々。 一説には50本以上あるとか。 ちなみにフランコ・ネロが出演したのは「ジャンゴ灼熱の戦場」だけ。 役者も設定も変わってもジャンゴはしぶとく生き続けて来たのですね。 中にはジャンゴが登場しないジャンゴ映画もあったりして…(笑) その挙句「スキヤキ〜」だもんねぇ。 おまけです。 北島サブちゃんバージョン! わざわざオリジナルのオープニングにミックスした人が居るのですね。 確かにこうして聞くと元々演歌ぽいかも! DJANGO/MAIN TITLES SONG JAPANESE VERSION/Vo.北島三郎
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