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野良猫ロックDVDボックスTVCM はい、のっけから梶芽衣子さんの「バッキャロー」で始まりました。 なんてかっこいいんでしょう〜♪ フリンヂのYou Tube映像で「野良猫ロック・セックスハンターのテーマ」を演奏しているのが思いのほか反響あったということで今回取り上げてみました。 「フリンヂの作り方」の書庫でもよかったかな? 「野良猫ロック」シリーズは5作品あって、今はこうしてDVDですべて見られます。 「野良猫ロック コンプリートDVD BOX」(日活/5+1ボーナスDVD・藤竜也&原田芳雄インタビュー) まさに日本アウトロー映画の金字塔。 フリンヂがカバーしてる「セックスハンター」は3作目。 シリーズの中では一番ヘビーな内容かな。 このシリーズの中でもとりわけ人気のある大和屋竺脚本、長谷部安春監督作品。 私はTVの深夜劇場かなんかで見たのが最初だと記憶しています。 シリーズとは言って出演者が共通しているだけで、役柄や設定やストーリーは全く別物ですよ。 この5作にすべて出演しているのが梶芽衣子さんと藤竜也さん。 このふたりがこのシリーズの鍵をにぎっているということです。 とりわけ梶芽衣子さんの不良少女のイメージはこれ以降、クールなイメージをさらに強烈にさせ「さそり」「修羅雪姫」シリーズへと繋がって行きます。 この「野良猫ロック」での梶芽衣子さんは単にクールでかっこいいだけじゃなくて、子供のようなかわいいさ無邪気さを見せていて「ワイルドジャンボ」でのC子(すげー役名)などはまさにその代表。 シリーズ2作目のこの作品も私は好きです。 野良猫ロック ワイルド・ジャンボ/Trailer この頃の地井さんやんちゃそうでかっこいいんだよな〜♪ 実は八日市場の地主のボンボンです(笑) 藤竜也さんも相当狂った役柄が多いですが、どことなく楽しそうにやっている感じがしてなりません。 ちょくちょく出てくる范文雀さんもクールビューティ。 基本的にどの作品も最初は破壊、最後は破滅に向かいます。 み〜んな死んじゃう。 とにかく、死なないと終わらないっていうくらい(笑) 70〜71年にかけて日活倒産寸前の末期状態、そして混沌とした社会情勢もあって実にはじけています。 予算も無かったかわりに撮影もゲリラ的にかなり自由にやっていたようでした。 開発中の新宿西口あたりはよく撮影に使っていたようで、現在のようなビル群も無く懐かしい光景が見られます。 サントラ集もCD化されました。 このCDにフリンヂがカバーした「セックスハンターのテーマ」が入っています。 同作品で安岡力也さんと梶芽衣子さんがしんみりと歌った「禁じられた一夜」も収録。 力也さん男前なんだよなぁ〜♪ 鏑木創さんや玉木宏樹さんのサウンドトラックもいいけれど、モップス、ズーニーヴー、ピーターパンといった収録曲が素晴らしい。 ことにピーターパンのGOGOサウンドはフリンヂに大きな影響を与えています。 じつは1作目は和田アキ子さんが主役で梶芽衣子さんは準主役でした。 映画もホリプロ制作なのでタイアップでレコードを売る目的もあったのでしょう。 多分、当時人気の絶頂にあった和田さんのスケジュールは大変なものだったろうと容易に想像がつきますよ。 2作目では名前や歌うシーンには出ているものの自然に出番が無くなっていきます。 さきほどもCDには和田アキ子さんの曲は権利関係なのか残念ながら収録されていませんね。 You Tubeは同じホリプロの先輩モップスが登場するシーンをシリーズ最終作から。 「野良猫ロック 暴走集団'71」より 御意見無用(いいじゃないか)/ザ・モップス 鈴木ヒロミツさんも亡くなってしまいましたね。 はっきり言ってこの曲のイメージはうちら頂いてますよ(恥) あと、この映画シリーズの見所はファッションね。 黒いパンタロンとハットのイメージが強いけれど、それだけじゃありません。 いかに当時のファッションがかっこ良かったかということがわかります。 当時のことを梶さんが話しているのを読むと、自分で選んで買いに行ったりしていたみたいですね。 最後はやっぱり 野良猫ロック セックス・ハンター/Trailer ゴールデンハーフも懐かしいやね。
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