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久しぶりにスワンプ親分の記事を書かねばなるまいと言うCDを手に入れました。 しかし、このアルバムがCDになっているとは思わなかったぁ。 快挙だね。 韓国のリリースらしいけどレーベル名がビック・ピンクと聞いて妙に納得。 それにしてもアナログ時代に手に入れることが出来なかったレア盤だったので喜びもひとしお。 レアなファーストにさらにレアなセカンドまで紙ジャケにして(CDは1枚)発売と言うのだからスワンプファンは買わねばなりません。 スプーナー・オールダムは南部好きならおなじみのライター&キーボーディストです。 ことにダン・ペンとの競作ではサザン・ソウルの名曲を手掛け、ピアノやオルガンでの名演も数多くあります。 ジェイムス&ボビー・ピューリファイで有名なこの曲も代表作です。 Dan Penn & Spooner Oldham/I'm Your Puppet う〜彼の弾くウーリッツァー(エレピ)の優しい音がたまりませんな。 一時期ダン・ペンと一緒にレコーディング&ツアーにも回って来日したことは記憶に新しいですね。 彼の鍵盤はスワンプ・ピアノ、オルガンのお手本と言ってもいいでしょう。 このファースト・ソロはヘロヘロしていて味はあるけれど決して歌の上手い人ではないから聞きどころはやはり鍵盤ですかね。 ミディアムからスローのゴスペルライクなキーボード・サウンドは南部好きのツボにはまります。 ダン・ペンのファースト・ソロにも言えますが、いわゆる黒人のサザン、ディープソウルとはまた違って70年代的な意欲的なサウンドも聞くことが出来ます。 もう一丁You Tubeを…これは言うまでも無くダン・ペンとチップス・モーマン作のジェイムス・カーのサザン・ソウルの金字塔。 スワンプ・ピアノを堪能下さい。 Dan Penn and Spooner Oldham/The dark end of the street
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