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ワーナー系レーベルのブラックミュージックの膨大なカタログやユニバーサルのモータウンが\1000でリリースされるようになって、その後ポップス、ロック系にまで広がり定番からレア盤まで旧作が廉価で変えるようになった。
ソフトが売れなくなってようやくメーカーもわかって来たのかしら。
この傾向が今後続くことを願いたいです。
高価な高音質盤やデラックスエディション盤なんかよりもありがたいし絶対に売れると思うよ。
音楽はもっぱら職場のラジカセやカーステレオにi-podを繋げて聞く環境だから高音質は必要ないのでひたすら数多くの作品が欲しい。
そんなこんだで今回はユニバーサルがボビー・ウーマックの60年代末から70年代半ばのミニット/リバティ/UA時代のアルバムを10枚廉価盤で発売したので思い切って大人買い。
(「110番街交差点」が外されているのが残念…)
HMVのポイントが溜まっていたからこんだけ買っても1万円しなかった。
すべてアナログ時代に聞いていたものばかりだけど幸いというか、CDになってからはベスト盤しか手持ちが無かったからうれしい発売です。
ボビーは90年代位まではブランクも無く作品を数多く発表していて、ことに80年代のPOET3部作があまりにも有名だけれども僕はサウンド的にはこの時代が好み。
後半の何枚かは西海岸にシフトしてそれはそれで豪華なメンバーですが、やはりアメリカンやマスル・ショールズを中心とした南部録音がいいのです。
とてつもなくディープかつファンキーでパワフルなボーカル、スタジオミュージシャンとしても鳴らしたギターの腕前、時代に即したサウンドスタイルの吸収や社会情勢も織り込んだ曲作り、見事に解釈されたカバー曲や持ち前のポップセンス…と単なる南部のレトロシンガーで終わっていないところがボビーのすごいところでしょう。
そのあたりは師匠であるサム・クックとやはり重なります。
なにせ若手R&Bシンガーからストーンズにまで信奉されている男だもんね。
今年で70歳、ラストソウルマンとはホントよく言ったものである。
動画は3作目のソロ「COMMUNICATION」からファンクチューンとスウィートバラードの2曲をソウルトレインから。
Communication〜That's The Way I Feel About Cha/Bobby Womack
2月にはワーナーのポール・ケリーやラティモアなどラインアップされた\1000ブラック、3月は日本初のパドーフ&ロドニーなど新・名盤探検隊シリーズが発売されるようで頭が痛い今日この頃であります(涙)
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