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仕事が忙しくなってきたもんだからmixiの毎日の映画つぶやきをやめることにしました。
今はFBをいちばん利用しているけどあそこはともだちの繋がり重視なんで映画レビューには向いていないからヤフブロだけは自分のために今後も続けたいと思っています。
今週はバカ映画からシリアスなものまで極端なチョイスで書き終わってみるとすべて2000年代の作品。
さて、どんなもんでしょ。
8月29日(金)
DVD「俺たちフィギュアスケーター」
監督ウィル・スペック、ジョシュ・ゴードン 2007年
フィギュアスケートを題材にしたスポ根風コメディ。
中年太りのウィル・フェレルとアホ口のジョン・ヘダーが男同士のペアを組むと言うだけで大体察しがつくキャスティングが絶妙だ。
セックス依存症と童貞という対比も想定内。
おバカ映画なんでストーリー的にどうこうはないがギャグはわかりやすいし(下品だが…)、視覚的にも万人が笑えるコメディの王道的仕上がりになっている。
8月30日(土)
DVD「今宵フィッツジェラルド劇場で」
監督ロバート・アルトマン 2006年
打ち切りになるラジオ番組のライブの表裏を描いた群像コメディ。
アルトマンの遺作だが至る所に死の臭いが漂い、天使は出て来るわで自分の死期を悟ったかのような作品。
暗いトーンではないもののどことなく儚げな印象。
ライブシーンもふんだんで歌える役者連中が達者な芸を披露しているがみんな上手い。
実際にこのラジオ番組は架空ではなく現在も放送が続いているそうだ。
8月31日(日)
DVD「怪盗グル―の月泥棒」
監督クリス・ルノー、ピエール・コフィン 2010年
週末チビと見たCGアニメ。
アクの強い怪盗グル―、かわいい孤児三姉妹、間抜けで愉快なミニオン…とよく考えられたキャラクターやメカのデザインが素晴らしい。
子供向けとは言え泣けるストーリーもありで上手いこと作られてると感心。
主役の悪党をスティーヴ・カレルと笑福亭鶴瓶が声を当てているのでちょっと印象は変わって来るがどちらで見ても楽しめると思う。
3Dはあんまり興味なかったけどこれなら見てもいいな。
9月1日(月)
DVD「アダルトボーイズ青春白書」
監督デニス・デューガン 2010年
12歳の時のバスケットボールチームで仲間だった40代半ばの大人になり切れていない中年男たちの再会をきっかけに家族を巻き込んでのドタバタ劇。
アダム・サンドラ―の仲間内で遊びながら撮っちゃいました〜的なノリのファミリーコメディでキャストのキャラは立っていて面白いがさすがにちょっと呆れた。
夫婦、子供との関係もほのぼのと描かれてはいるがいかんせん下ネタが多いので家族で見るのには向きません。 9月2日(火)
DVD「ホテル・ルワンダ」
監督テリー・ジョージ 2004年
ルワンダのフツ族によるツチ族大量虐殺から千人以上の人間を守ったホテル支配人の実話を基にしたドラマ。
戦闘や残虐なシーンは最低限に抑えて戦争映画としてはかなりエンターティンメント性に欠ける。
主人公がキレイごとだけでなくいかにして苦難を乗り越えたか、また家族愛を中心に人間ドラマを描いた。
現在のルワンダは復興が著しく進んでいるそうだがこれはつい20年前の出来事だし、民族紛争は終わりを見ない。
9月3日(水)
DVD「人生は、時々晴れ」
監督マイク・リー 2002年
気持ちが離れ離れになってしまった家族関係を描く。
原題は「all or nothing」で色々な取り方が出来ると思うが当時のイギリスの社会、下層労働者の状況が大きく反映されていると考えられる。
例によって淡々としたストーリー、ハッピーエンドのようでなにひとつ問題は解決されているわけでなく、見終わるとどんよりとした気分になる作品。
生活に追われ人生を見失いかけた父親役ティモシー・スポールのちょっとした仕草の演技はものすごく家族に気を遣って生きている感が出ていて涙が出るほどグッと来た。 9月4日(木)
BD「ダラス・バイヤーズクラブ」
監督ジャン=マルク・ヴァレ 2013年
HIVに感染した自堕落な生活を送っていたロクでなしカウボーイが会員を募り違法な未承認薬を配る事業を起こす。
最初はあくまでも自分が助かるため、そして金もうけのためだったものが根っからの反骨心で行動を阻む体制側はては政府とひとり戦っていく姿は痛快でアウトロームーヴィーとしても優れている。
言われないとわからないくらいダイエットした主役マシュー・マコノヒー、マーク・ボランがアイドルのトランスジェンダーをジャレッド・レトが熱演。
T-REXの曲も効果的に使われた。
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