荒野のフリンヂ

次回フリンヂLIVE 2月15日 千葉 瑞庵2

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長い夏休み明けのフリンヂ9月〜11月LIVE告知でございます。

直近では明日、3連休のど真ん中になりますがご都合よろしければ皆様のご来場お待ちしております。 

9月14日(日)新松戸 FIREBIRD  
FIREBIRD presents DON DOKO DON !!!! 
Open17:00 Start17:30 
フリンヂ登場は18:40〜 

JR武蔵野線、常磐線 新松戸駅 流山鉄道 幸谷駅 各下車1分 
http://www.aj-group.co.jp/firebird.html 

以降のライブ予定

10月12日(日) 吉祥寺 BLACK and BLUE
詳細未定
http://homepage2.nifty.com/blackandblue69/

10月19日(日)千葉 瑞庵Ⅱ 
フリンヂ企画 「喜劇 駅前ロック」
Open18:30〜 Start19:00〜
出演:フリンヂ、ランブル・フィッシュ、THE LITTLE DEVIL 他
http://www.zuian2.com/

11月8日(土)福生 CHICKEN SHACK
詳細未定
http://phussa.net/

フリンヂHP 動画などご覧下さい。
http://funky-fringe.jimdo.com/

映画一週間 9/5〜9/11

今週は久々に映画館へ…と言っても子供の付添いであるが、この前がアナ雪で、さらに前がプリキュア・オールスターズ(笑)

近場のシネコンでやっている映画で観たいものはあまり無いし、都心に出るのはライブの時くらいで意外と時間が取れないんですよね。

てなわけでスクリーンは恋しいけれど今週も幅広いジャンルになりましたんでいってみましょう。


9月5日(金)
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BD「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」
監督ラッセ・ハルストレム 1985年

母子家庭の母親が病気になり兄弟のお騒がせ坊主の弟が田舎の叔父に預けられる。
ちょっと変わった村人、友人たちとの触れ合いをのんびりしたタッチで描く。
思春期映画的とも言えるが重くなりがちな母親や飼い犬の死をあからさまに見せず子供目線でファンタジックに語らせたのがよかった。
胸がふくらみ始めた男装の少女との恋もかわいくて、大人びた女の子たちに比べてどうしようもなく男がガキなのはどこの国も同じだね。










9月6日(土)
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映画館「STAND BY ME ドラえもん」
監督八木竜一、山崎貴

ストーリー的にはドラえもんとの出会いにはじまり、ファンならおなじみのエピソードを集めた感じ。
原作を読んでいると新鮮味はないかもしれないが、CGアニメ、3Dという付加価値があるということで十分楽しめるようになっている。
泣かせようとする演出意図は丸見えで知らず知らずと術中にハマっていく。
海外じゃ通用しないだろうが日本人の心ここにありと言った感じだ。
監督は「ALWAYS三丁目の夕日」の人か…なるほどね。

















9月7日(日)
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DVD「バーディー」
監督アラン・パーカー 1984年

ベトナム戦争で精神異常を起こし心に傷を負ったバーディーの元へ同じく顔に深い外傷を負った悪ガキだった親友が訪れ正気を取り戻そうとする。
純粋な心で鳥になりたいと願うバーディと親友アルとの少年時代の回想を絡めた緊張感漂う精神病棟シーン、バーディーの鳥の目線でのカットなど、凡庸な社会派反戦映画みたいな仕上がりにはなっていない。
ほとんど二人芝居と言っていいマシュー・モディンとニコラス・ケイジの傷を負った若者同志の芝居はここで頂点を極めた感があるし、アラン・パーカーはそれまでの流れからは予想もつかない有名なラストシーンでガラリと印象を変えてほくそ笑んだ。







9月8日(月)
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DVD「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」
監督ラリー・チャールズ 2006年

カザフスタンからアメリカに乗り込んだTVレポーターが巻き起こすドタバタコメディ。
モキュメンタリータッチだが一般市民を巻き込んだハプニング、ドッキリカメラ的な要素が満載でその内容はただひたすら下品のオンパレード。
アメリカ人をちゃかしてあざ笑うかのようなギャグ、主人公のサシャ・バロン・コーエン自身がユダヤ人のくせに徹底的にユダヤ人を嫌い攻撃する人種差別ギャグなど笑えるというより大丈夫なのかと心配になる。
これがアメリカで大ヒットするんだから懐が広いのか、バカなのか、果たして。








9月9日(火)
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DVD「スローターハウス 5」
監督ジョージ・ロイ・ヒル 1972年 

カート・ヴォネガット原作、人生の様々な場面にタイムトラベルする主人公を描く。
タイムトラベルは自分で自由にコントロールすることは出来ず時間は映画の中でも頻繁に飛ぶ。
大まかに言うと第二次世界大戦の対独捕虜時代、現代、トラルファマドール星がメインの舞台になり、タイトルの屠殺場を使った捕虜収容所、ドレスデン爆撃のシーンなどは作者の体験に基づいているだけに生々しいところもある。
とは言え、ただ重々しいだけでなく場面の繋ぎがスタイリッシュかつ絶妙な流れでちょっと捻りが効いているから見ていて退屈しない。
ジョージ・ロイ・ヒルらしい人間の生と死を見つめるユニークな作品に仕上がった。






9月10日(水)
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BD「パラダイム」
監督ジョン・カーペンター 1987年

実体のわからない異様で不気味なもの、その恐怖を描くのはカーペンターのオハコだがここでは悪魔と量子物理学というSFホラー的な取り合わせでゴリ押ししてくる。
筋立ては荒いし、理論的な根拠もわけがわからず、バカバカしいと感じながらもやっぱり観ちゃう。
大掛かりな特撮はないが緊張感を高める自作の音楽とおもに水や虫を使った邪悪さ、不快感を高める演出力はさすが。
あとは何と言っても常連のドナルド・プレザンスやヴィクター・ウォンが出て来るとやっぱり雰囲気がただのB級ホラーとは違うよなぁ。








9月11日(木)
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DVD「家族の庭」
監督マイク・リー 2010年

家庭菜園を趣味とする初老の仲睦まじい夫婦の家に訪ねてくる人々を四季の移り変わりを絡めて描く。
マイク・リーの描く人間模様は穏やかで淡々としていながらウィットやペーソスがあって大好きなのだが、コメディの要素があるにしても決してハートウォーミングなものではない。
登場してくる人間像を会話劇の中から浮かび上がらせてくる手法は相変わらず面白く、この映画に関しては「老い」「孤独」といったものが卓越した演技者を追う残酷とも言える目線のカットや、その作り出される空気感からでも読み取ることが出来る。
人間の心が春の暖かさがうそだったように冬は寒々としている。

映画一週間 8/29〜9/4

仕事が忙しくなってきたもんだからmixiの毎日の映画つぶやきをやめることにしました。

今はFBをいちばん利用しているけどあそこはともだちの繋がり重視なんで映画レビューには向いていないからヤフブロだけは自分のために今後も続けたいと思っています。

今週はバカ映画からシリアスなものまで極端なチョイスで書き終わってみるとすべて2000年代の作品。

さて、どんなもんでしょ。



8月29日(金)
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DVD「俺たちフィギュアスケーター」
監督ウィル・スペック、ジョシュ・ゴードン 2007年

フィギュアスケートを題材にしたスポ根風コメディ。
中年太りのウィル・フェレルとアホ口のジョン・ヘダーが男同士のペアを組むと言うだけで大体察しがつくキャスティングが絶妙だ。
セックス依存症と童貞という対比も想定内。
おバカ映画なんでストーリー的にどうこうはないがギャグはわかりやすいし(下品だが…)、視覚的にも万人が笑えるコメディの王道的仕上がりになっている。











8月30日(土)
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DVD「今宵フィッツジェラルド劇場で」
監督ロバート・アルトマン 2006年

打ち切りになるラジオ番組のライブの表裏を描いた群像コメディ。
アルトマンの遺作だが至る所に死の臭いが漂い、天使は出て来るわで自分の死期を悟ったかのような作品。
暗いトーンではないもののどことなく儚げな印象。
ライブシーンもふんだんで歌える役者連中が達者な芸を披露しているがみんな上手い。
実際にこのラジオ番組は架空ではなく現在も放送が続いているそうだ。










8月31日(日)
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DVD「怪盗グル―の月泥棒」
監督クリス・ルノー、ピエール・コフィン 2010年

週末チビと見たCGアニメ。
アクの強い怪盗グル―、かわいい孤児三姉妹、間抜けで愉快なミニオン…とよく考えられたキャラクターやメカのデザインが素晴らしい。
子供向けとは言え泣けるストーリーもありで上手いこと作られてると感心。
主役の悪党をスティーヴ・カレルと笑福亭鶴瓶が声を当てているのでちょっと印象は変わって来るがどちらで見ても楽しめると思う。
3Dはあんまり興味なかったけどこれなら見てもいいな。









9月1日(月)
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DVD「アダルトボーイズ青春白書」
監督デニス・デューガン 2010年

12歳の時のバスケットボールチームで仲間だった40代半ばの大人になり切れていない中年男たちの再会をきっかけに家族を巻き込んでのドタバタ劇。
アダム・サンドラ―の仲間内で遊びながら撮っちゃいました〜的なノリのファミリーコメディでキャストのキャラは立っていて面白いがさすがにちょっと呆れた。
夫婦、子供との関係もほのぼのと描かれてはいるがいかんせん下ネタが多いので家族で見るのには向きません。










9月2日(火)
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DVD「ホテル・ルワンダ」
監督テリー・ジョージ 2004年

ルワンダのフツ族によるツチ族大量虐殺から千人以上の人間を守ったホテル支配人の実話を基にしたドラマ。
戦闘や残虐なシーンは最低限に抑えて戦争映画としてはかなりエンターティンメント性に欠ける。
主人公がキレイごとだけでなくいかにして苦難を乗り越えたか、また家族愛を中心に人間ドラマを描いた。
現在のルワンダは復興が著しく進んでいるそうだがこれはつい20年前の出来事だし、民族紛争は終わりを見ない。









9月3日(水)
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DVD「人生は、時々晴れ」
監督マイク・リー 2002年

気持ちが離れ離れになってしまった家族関係を描く。
原題は「all or nothing」で色々な取り方が出来ると思うが当時のイギリスの社会、下層労働者の状況が大きく反映されていると考えられる。
例によって淡々としたストーリー、ハッピーエンドのようでなにひとつ問題は解決されているわけでなく、見終わるとどんよりとした気分になる作品。
生活に追われ人生を見失いかけた父親役ティモシー・スポールのちょっとした仕草の演技はものすごく家族に気を遣って生きている感が出ていて涙が出るほどグッと来た。
















9月4日(木)
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BD「ダラス・バイヤーズクラブ」
監督ジャン=マルク・ヴァレ 2013年

HIVに感染した自堕落な生活を送っていたロクでなしカウボーイが会員を募り違法な未承認薬を配る事業を起こす。
最初はあくまでも自分が助かるため、そして金もうけのためだったものが根っからの反骨心で行動を阻む体制側はては政府とひとり戦っていく姿は痛快でアウトロームーヴィーとしても優れている。
言われないとわからないくらいダイエットした主役マシュー・マコノヒー、マーク・ボランがアイドルのトランスジェンダーをジャレッド・レトが熱演。
T-REXの曲も効果的に使われた。


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