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スワンプ愛好ブロガー仲間の「歩く剃刀」さんからドニー・フリッツを任されたので 少々、お付き合いのほどを。 ドーニー・フリッツのアルバム「Prone To Lean」(1枚目写真左)に関してはあちこちの ブログで取り上げられてますね。 それだけ愛され続けているということなのでしょう。 アナログ時代に初めてジャッケット見たときはカントリーシンガーなのかな?とずっと 思っていたわけです。 ウエスタン好きなので、銃弾を肩から下げたジャケ写がカッコイイ〜なと。 あながち間違いではないけれども、彼が南部生まれののシンガーソングライターで、 サム・ペキンパーの映画「ビリーザキッド/21才の生涯」にも役者として出演 している…と知ったのはず〜っと後のこと。 (「Prone To Lean」のジャケ写もそのときのものでしょう) 昔はガイド本もインターネットも無かったから情報も乏しかったですね。 ちなみに「ビリーザキッド/21才の生涯」のDVDでは特典で主演のクリス・クリストファーソン とのインタビュー映像が見られます。 実はこの映画のポスター部屋に飾ってますよ!(J・コバーン好きなもんで) 60年代からライターとしてマスル・ショールズやナッシュビルでトニー・ジョー・ホワイト、 ダン・ペン、エディー・ヒントン、デルバート・マクリントン、クリス・クリストファーソン らと数々の曲を共作している。 当時のメンフィス・ソウル、カントリーを陰で支えていたひとりと言えるでしょう。 パーシー・スレッジ、アーサー・アレキサンダー、ダスティ・スプリングフィールド、 ジョー・サイモン、ボックス・トップス、…など多数のシンガーが作品を取り上げています。 カントリーソウルとでも言ったらいいのかなぁ。 この時期の南部ソウル・ミュージックはライター、ミュージシャンも含め垣根が無いんですよ。 それこそ白も黒も無い。 その流れからスワンプロックは自然に生まれたのでしょう。 ジャケットからのイメージだとタフで男臭いしわがれ声を連想するけれど、トニー・ジョーや ペンやヒントンなんかに比べるとちょっと力の抜けたハートフルな歌声。 最初はちょっと拍子抜けだったけれど、じっくり聞いているうちにだんだん良くなって来たんだ な、これが。 本当にいいな〜と思ったのは私も中年になってからかもしれないです。 強いビートの曲はあまり無いのですが、逆にその緩さと言うか、ルーズさが心地いい。 それに、やっぱり男を感じるんだ。 97年の「Everybody's Got a Song」(1枚目右側)も同窓会的ないいアルバムですよ。 2枚目の写真はそのインナースリーヴからダン・ペンと。 とりあえずは、ドニーの動画はどうかなと…あるのですね。 さすがYou Tubeだわ。 Donnie Fritts/Short End of the Stick まずはトニー・ジョー・ホワイトとの共作ナンバー。 画像が良くないですが、どこかの家かバーみたいな小さいハコでやっている感じです。 マスルショールズのミュージシャン達とリラックスしたスワンピーな演奏です。 アメリカの片田舎でこんなおっさん達がどこかでプレイしてるかと思うとたまりません。 さらに同じところからもう1曲出てましたよ。 Donnie Fritts/Memphis Women And Fried Chicken これはダン・ペンとの共作で名曲ですよぉ。 それにしても、俺もこんなおっさん達みたいに年食ってもプレイ出来たらと思いますね。 まだ俺も若いからそう簡単には枯れないだろうけどさ。 もうちょっとおイタしてからにします(笑) スワンプ親分ありがとう。
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