荒野のフリンヂ

次回フリンヂLIVE 2月15日 千葉 瑞庵2

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最近は相変わらず夜起きていられなくてチビに絵本を読んでは一緒にバタンキューの毎日でして久々の記事更新です。

二週に一度くらい近くの図書館でチビの絵本を借りに行くんだけど、珍しく音楽本の新刊で興味のあるものが入荷していたので借りてきました。

バート・バカラックの音楽は僕の音楽活動歴にはかなり影響があって、フリンヂでも一時期「Walk On By」をレパートリーにしていたし、アコギで弾き語りするレパートリーも何曲かあります。

オリジナルもちょっとパクったのあるかな(笑)

バカラックの曲って聞いているとすぐにわかるアレンジ、ポップスの常套句ともなったコード進行、つい鼻歌に出るようなメロディーのものが多いけれどいざチャレンジしてみるとなかなかに難物なんですよ。

まぁ、天才は天才なんだろうけど、意外な曲作りの苦労話しや業界の裏話し、女性問題までかなり赤裸々に書かれていてこの手の本としては珍しく面白かったな。

個人的には若かりし頃のバカラックとマレーネ・デートリッヒとの微妙な関係がロマンチックで素敵…そりゃモテるだろうね〜あのルックスで才能に溢れ、それでいて嫌味にならないところがまたすごい。

自伝とは言うものの一方的にならないよう関係者のコメントも友人から元妻(四回結婚!)までかなりあって実にリアルでしたよ。

ジャンルに限らず音楽好きなら間違いなく楽しめる一冊です。




横尾忠則

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いや〜暑さでなにもやる気が起きずブログも放置気味でした…おまけに3連休の直前から歯肉が腫れて首筋から肩にまで激痛が走り悶絶しておりましたね。

治療を怠けて1年間放置していましたがこの夏から再開です。

私はやる気が起きないときや、体調の悪いときは何故か本を読みたくなる癖がある。

最近はなぜか横尾忠則さんの本をよく読んでいます。

特に意味はないけど古本屋にいっぱいあったからね。

横尾さんと言えばやはり私なぞは画家宣言以前の様々な雑誌、ポスターのグラフィックアート。

そして、マイルス、サンタナ、細野さん、エンケン(この並びはなんか好きだな〜笑)などのアルバムジャケットで親しみました。

なんだかとてつもなく深い精神世界や宇宙を感じさせて、シュールかつ難解なようで、どことなくブラックユーモアを感じさせるものがありましたね。

このドラマのオープニングもインパクト強かったなぁ。

オープニングのミニコント〜「お化けのロック」〜OPテーマの流れも良かった。

生放送もありましたよね。

「ムー OP」


文章も作品と同じように難解かな?と思っていたら、これが実に軽妙、独特のとぼけた文体で単純に読み物としておもしろい。

ただ、どれを読んでも思うのは芸術家というのは感受性がものすごく高いということですね。

それはもちろん作品自体からも窺える…当たり前だわね、感受性が高いから芸術家やってられるんでしょう。

宇宙人や霊的な話しなどを読むと常人には見えないものが感じられたり、見えたり、出会えたり、あるいは軽い会話の中で無意識に鋭い予言、暗示的なことを言ってしまったりする。

信じる信じないはともかく、そうした感性が全く無い私なぞはなんだかとてもツマラナイ人間に思えてしまうのです。

まぁ、あったらとうに芸術家になっているか、ただの不思議くんになってアンダーグラウンドを徘徊しているかな(笑)

最後はテクノエンケンで。

哀愁の東京タワー/遠藤賢司/ジャケット横尾忠則

妖しい本

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ブログを通じて知り合ったCAVEさん(もちろんNICK CAVE)から予約注文していた谷敦志氏の蔵書票が今日届きました。

上の画像がそうなのですが蔵書票というか、何かフレームにいれて飾っておきたいと思いましたね。

とあるサイトでは生写真も売られていたりするのですが、いささかお値段お高いのでこの蔵書票はお手頃でうれしい企画でした。

先にジョルジュ・バタイユの「眼球譚」にインスパイアされた写真展での作品をまとめた写真集をCAVEさんが製作されていて購入。

大変気に入りました。

写真自体はゴス・フェチ・テイストと言うか、耽美的、退廃美に溢れたエロチックな作品ですが、数量限定で本に黒いレースが掛けられていて見た目もさらに妖しいものに仕上がっています。

CAVEさんは大阪でギャラリーされていてアート、幻想文学、音楽、古書などに精通されたサッカー好きのエロ先輩です(何の先輩? 笑)

あ、ちなみに某有名ミュージシャンのお兄様でもありますよ(内緒)

ブログで取り上げてられているアーティストもその世界が好きな方ならたまらないと思いますのでCAVEさん紹介させて下さいね。

CAVEさんのブログ〜ギャラリーCAVE
http://blogs.yahoo.co.jp/wdgcj602

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本と言えば先日亡くなった友人の蔵書を勤務していた出版社で近しい友人に形見分けで頂けることになったようです。

残念ながら私は行かれませんでしたが、近しい友人にせっかくなので何かお願いすることにして、何がいい?と言うので日本人でも翻訳物でもいいから詩集でもあれば頼むよと伝えておきました。

半端な読書量ではない人だったのでどんな本が手に入るのか亡くなった友人に失礼な言い方ですがちょっと楽しみです。

まぁ、あまり難解なものはだったら読めないだろうけどね…でも、なんとなく読まなくとも置いておきたい気持ちなんですよ。

そう言えば10代の頃、澁澤龍彦 を教えてもらったのも彼からだったっけな…

CAVEさんから「眼球譚」の写真集を送って頂いたときにオマケでバタイユの文庫本も入れてもらって中学生の時以来読みました。

昔に読んだ本というのはもう内容も霞んでしまっているけれど、あらためて今読むと何か当時のことが蘇って来るような感じがします。

本の内容だけじゃなくてその当時の身の回りの出来事とか風景などが…大概はたわいも無いことなんですけどね。

そんなことってありません?

Peter Gabriel/The Book of Love

愛と勇気のロック50

カミさんの入院もあって久々の更新です。

おかげさまで退院後、昨日抜糸して来週から職場にも復帰予定。

暖かいコメントの数々本当にありがとうございました。

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さて、最近は土日にカノンと散歩に出る時に本を一冊カバンに入れて出掛けます。

カノンが昼寝を始めたらベビーカーに乗せてコーヒーショップで目覚めるまでがアタクシの読書タイムなんです。

最近読んだ一冊より…中山康樹さんはマイルス、ビートルズ、ディランの詳細ガイド本で有名ですが、ジャズやロックのエッセイの著作も多数出されていて愛読しています。

今年出されてブロガーの方も紹介していた「ミック・ジャガーは60歳で何を歌ったか」(幻冬社新書刊)はタイトルがよくておもしろい切り口だったけれど最新刊もタイトルが泣ける。

「愛と勇気のロック50」(小学館文庫)副題がベテランロッカーの「新作」名盤を聴け!であります。

そうだよなぁ〜確かにロック世代、6〜70年代のベテランアーティストのガイド本というのはいわゆる過去の名盤ガイドがほとんどであって現在のものではない。

この本に載っている名前を見ると怱々たるアーチストがいまだ現役なのには驚かされますね。

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もう、メディアで大きく取り上げられることはないけれど、若くして死んで伝説にでもならない限り彼らはプレイし続けているわけですな。

若い頃にひけをとらないほど前向きで精力的な人、まさに老境の域とも言えるいぶし銀の人など…様々なスタイルがあると思います。

ロックミュージックは確実に死に近づいているのかもしれないけれど、少なくともこの本に出ているアーチストのロック魂死んでいないんだな。

まぁ、どうこう言ってもここに取り上げられた人達は過去に天下を取った比較的メジャーな存在ですよね。

それこそ人知れずもっと地味に地道にやっている人はいくらでも居ることでしょう。

皆さんはこのアーティスト達の最新盤をどれだけチェックされていますでしょうか?

この人なんかは年を取るごとにエネルギーが漲り、評価も高まった…本人は嫌がる言い方だろうけれどまさにロックの巨人ですな。

VAN MORRISON/Sweet Thing - Live at the Hollywood Bowl

サスケ

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ちょっとびっくりしたけれど、「カムイ外伝」が映画化されたそうですな。

原作シリーズはあまりにも壮大なスケールのものでいまだに完結していないと言う作品ですから現実的にすべてを映画化するのは困難だろうと思っていました。

やはり、ごく一部の挿話に絞ったものになっているみたい。

実際に見ていないので作品の評価はなんともいえませんが、青森生まれの松山ケンイチがカムイというキャスティングはイメージ的になかなかいいかもしれないな。

東北人特有の独特な翳りがあるからさ。

そう言えばTVの「銭ゲバ」にも出ていたなぁ…あれはちょっとどうかと思ったけれど…彼、なんとなく漫画原作によく使われていますね。

白土三平さんもカムイのキャスティングは気に入っているみたいで、映画公開に合わせて久々に「カムイ外伝」の新エピソードを雑誌に発表するそうです。

白土三平さんの漫画は世代的には貸本、雑誌には間に合っていなくて、単行本を中心に子供の頃から大好きでほとんど読んでいます。

図書館にもよく置いてありましたからね。

白土漫画は深読みすると安保闘争当時の思想だとか、部落問題、民俗学、宗教などかなり重いものがあります。

発表された頃の時代背景が大きく関わっているのかもしれませんが、アタクシが最初に触れたのがTV版アニメの「サスケ」でした。

よってこの作品がいまだに思い入れが深いです。

オープニングのナレーションを子供ながらに覚えて真似したものですよ。

Sasuke/op & end


当時、幼稚園だったアタクシにとっては単純に忍者ものとしての活劇的な楽しみでした。

近所に服部さんという大きなお屋敷があって半蔵の忍者屋敷だと決め付けてよく庭に忍び込んでいたという…

アタクシ本当に忍者になりたかったの(笑)

コミックスはTVの後追いで小学校の頃、講談社から出ていたのを買いました。

とにかく、TV版とのギャップに驚いたね。

TV版はコミックスの最後まで描かれていなかったんだ。

このコミックス元々少年誌に連載されていたこともあって「カムイ伝」などに比べると子供向きに描かれています。

忍術に関しては創作がほとんどらしいし、史実にのっとったものではないから。

しかし、その内容は壮絶。

敵味方、大人、女、子供、に関わらずサスケの回りの人間が争いに巻き込まれ次々に死んで行くのです。

最終巻のラストシーンは今読んでも涙が出る。

人間てやつは…

「カムイ外伝」映画化のニュースをきっかけに「サスケ」をまた読み返しています。

基本的には少年漫画の王道である少年の成長物語として楽しめばそれでいいのかもしれません。

とは言え、「カムイ伝」シリーズで描かれているメッセージがもっと平易に読み取れるような気もするので、最近歴史好きの長男にも貸してやろうかななんて考えているところです。

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