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グラム親分と言うといささか似つかわしくないかな。 彼は一見、貴公子然としているしね。 どんなにグラミーなスタイルでギターをかき鳴らしても、クールでどことなく 知的な佇まいのする人でした。 そのあたりがボウイのお眼鏡にかなったのかもしれない。 きっと、惚れていたのね。 写真を見ればわかります。 ボウイのグラム期の成功が彼無くしてはあり得なかったというのは当然と言えば当然。 彼をリスペクトするミュージシャンは内外問わず多いですね。 まぁ正直、あの時期のボウイの真似は誰にも出来ないから。 ミック・ロンソンのギター・プレイの数々は、現在に到るまで模倣され続けていると いうわけです。 グラム・ロックが廃れてパンクが台頭した時も、80年代のハードロック・ヘビメタのブーム の時にも彼の音が聞こえて来た。 ボウイと袂を分かった後も、ソロを挟んでモット・ザ・フープル、イアン・ハンターとの 活動、ボブ・ディランのローリング・サンダー・レヴューへの参加、その他数多くのセッション、 プロデュース、アレンジャー…と、きっと人望はあったんだね。 いちばん上手くいかなかったのがソロ活動だから、そのあたりが彼のキャラクターを証明して いると思います。 あまり悪い評判も聞かないし、勝手な想像だけれど、ステージを離れるともの静かな普通の人 だったのかなという気がする。 しかし、ギターを持ってステージに立つとボウイでなくても惚れ惚れする。 クラシックの素養はアレンジやアイディアに生かされたとは思うけれど、ギターテクニック的 にどうとかということでなく、70年代ブリティッシュ・ロックを象徴するようなギタリスト だったのではないでしょうか。 あの、ブラックのボディの表面を剥いでナチュラルにしたレスポール・カスタムを持った彼の 美しさよ。 それが、すべてさ。 グラム親分ありがとう! You Tubeより MICK RONSON/ONLY AFTER DARK BOWIE関連や映画のZIGGY STARDUSTの映像はわりとありきたりなのでソロから。 映像が出て来るまで少々時間がありますのでお待ちを。 SLOUGHTER ON 10th AVENUEのプロモとかもあったのだけれど、やはりギターを持っていないと いかん!…というところで口パクですがファースト・アルバムからこちらを。 どことなくボウイを意識した歌い方。 ボーダーにスカーフがお似合い〜♪ 続いて BOB DYLAN/IT AIN'T ME BABE こちらはもちろんROLLING THUNDER REVUEより。 化粧をしたディラン。 グラム期のディランと言ってもいいのかな? ミック・ロンソンはちらっとしか写らないけれど、ソロも取ってるしなかなか白熱したバンド の演奏で好きなのです。 カントリー・ロック調とミック・ロンソンのミスマッチがおもしろい。 帽子マニアの私としてはディランの帽子が欲しいな(笑) このツアーのライブは大好きでCDも出てますから是非聞いてみて下さい。
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