荒野のフリンヂ

次回フリンヂLIVE 2月15日 千葉 瑞庵2

姐御!

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]

デボラ・ハリー姐さん

イメージ 1

イメージ 2

デボラ・ハリーって1945年生まれなんですってね。

1945年生まれっちゃぁヴァン・モリソン、二ール・ヤング、エリック・クラプトン、ピート・タウンゼントあたりと同じですもんな。

ニューヨーク・パンクのセックス・シンボル…ブロンディとしてデビューした時がすでに30過ぎで、ガキ連中に混じってなんとも言えない色香を発していたわけです。

ブロンドヘアーに真っ赤な口紅…個人的にはセカンドアルバムのジャケットが好きなんだけれど、ピンクのミニドレス着てちょっとけだるい感じでグッと(下の方が)きました。

オールディーズポップスからビザールなB級映画のイメージを上手く消化したファーストアルバムはなかなかに刺激的です。

なんせ、ファーストの日本タイトルが「妖女ブロンディ」だもん(笑)

リリース当時は酷評されたようですが、ちょっとチープでガレージっぽくもあり好きなアルバムです。

画像は悪いですがCBGBのライブから、ピョンピョン跳ねてまさにパンクな姐さん。


Blondie/X Offender



60年代のサイケポップバンドを振り出しにグラムロックとも関りを持ち、ブレイクしたのがパンク期ですからかなりの苦労人とも言えますよ。

確かにニューヨーク・パンクの動きの中から出てきたとは言うものの、他のバンドとは一線を画すポップセンスが最初から光っておりました。

最初はアメリカよりもむしろイギリスで人気が出たんだよね。

後にマイク・チャップマンと結び付いて大願成就するわけですが、同じくアメリカ人のクアトロ姐さんをブレイクさせただけあってこれは大正解だったですな。

マイク・チャップマンはグラムロックの立役者だけれど、ブロンディ自体がグラムロックの要素を持ってました。

なんせ元シルバーヘッドのナイジェルがサードから加入しますしね。

ブロンディは日本では当時女子に人気があったような気がします。

昔ライブハウス行くと日本のレデイースロッカーがよ〜くカバーしていて人気のあった3枚目と4枚目のアルバムから2曲を。

Blondie/Sunday Girl & Dreamin'



音楽的にはブレイクすればするほど荒削りでスリリングなバンドサウンドから離れてしまったのがちょっと残念ですが、元来上手いバンドなので何でも出来るということでもありますね。

まぁ、なんだかんだ言っても「Heart Of Glass」はよく出来ている曲ですわ。

衣装が好みの映像を見つけたので貼りましょう。


Blondie/Heart Of Glass



やはり1〜4枚目までがアタクシの好みですが、1999年に白血病を克服したクリス・スタインと再結成したシングル「Maria」は良かったなぁ。

昔ながらのビートの効いたバンドサウンドでした。

後半必見の映像を。


Blondie/Maria



50台半ばになったデボラ・ハリーは体格的にもかなり貫禄がついて、声も少し枯れた感じになってはいたけれど…全然アタクシOKっすよ。

熟女万歳(爆)

色香は失われていないどころかまたまたグッと(やはり下の方が)きたもんです(恥)

さらにそれから10年を経過して今年64歳の姐さんはどんな色香を発していることでしょう。

きっと香水のええ匂いがするんだろうな…年増もいいよね〜♪

姐御〜ッ!

開く トラックバック(3)

イメージ 1

ここのところロックに限らず日本語の歌がやたらと聞きたくなってCD棚をひっくり返してます。

かなり前に出た浅川マキさんの音蔵シリーズの4枚はよく聞いていたのだけれど、ご本人が音に不満があってすぐに廃盤にしてしまったのだそうです。

今は「DARKNESS」のシリーズで幅広く彼女の音楽は聞くことが出来ますが、やはりオリジナルアルバムでのリリースを望みたいところですね。

浅川マキさんと言うとジャケットのイメージや、ご本人のルックス、ファッションのイメージで暗いという印象が一般的でしょうか…とにかく、デビュー以降そのイメージというのは徹底していますからね。

アルバムのジャケットは黒い衣装にストレートロングのマキさんが煙草をくわえてぼやけて写っているものが多いです。

ご本人のこだわり、美意識が半端じゃないというところでアンダーグラウンドの女王のように語られてしまいますね。

よって音楽のほうも暗くて、わかりずらいものを連想してしまうのですが、実際聞いてみるとそんなことは全然無いのですよ。

音楽的にもその時代時代で新しい物に挑戦しているし、参加するアーチストもジャズからロックまでベテラン若手問わず幅広く、ミュージシャンからの支持は絶大なものがあります。

最近は少々ブランクがあるもののほぼ途切れずにアルバムを発表し続けているというのも熱心なファンが多いからでしょう。

なんでしょうね、なんかハマるんだな…あの語りとも歌ともつかない歌い方。

この4枚の中で一番好きなのが左下の「灯ともし頃」というアルバム。

まずはFACES「OOH LA LA」からのカバーから。

浅川マキ/JUST ANOTHER HONKY


これ以前にロッド・スチュアートのカバーもライブアルバムでやっていますが、ロニー・レインのこの曲を選ぶとはやられちゃいましたね。

浅川さんのイメージにもぴたりと来るし、うらぶれているけれど絶望的な暗さは無いので聞きやすいから気に入っています。

このアルバムからは自分の好きな音がいっぱい聞こえて来うのですよ。

[地下室」のディラン&バンドだったり、「アストラル・ウィーク」のヴァン・モリソンだったり…ゴスペルライクでブルージーでレイドバックしたサウンドはまさにスワンプロックそのもの。

次の曲はオーテイス・クレイのカバー。

メンフィスのハイ・レーベルスタイルの演奏が最高。

浅川マキ/あなたなしで


レコーディングした箱もよかった思います。

現在でも日本のアンダーグラウンドジャズの聖地と言ってもいい「アケタの店」。

エンジニアはこのアルバム以降長い付き合いになる吉野金次。

ライブハウス独特のデッドな鳴りを生かしてより一層雰囲気を高めているようです。

ミュージシャンのサポートも萩原信義、つのだひろ、坂本龍一、吉田健、向井滋春、近藤俊則とテクニックは十分あるのにものすごく抑えた音数の少ない演奏。

まだみんな若いのになんでこんなに渋いんだろう…THE BANDにも通じる風合いのアルバムです。

最後は浅川さんのオリジナルで同アルバムのオープニングナンバー。

まさに浅川さんのゴスペル。

浅川マキ/夕凪のとき

ジャッキー姐さん

イメージ 1

イメージ 2

ジャッキー・デ・シャノンて好きな人は居ると思うのだけれど取り上げる人が少ないようですね。

ジャッキーに関して一番有名なのが1981年にキム・カーンズが歌って超ビッグ・ヒットになった
Bette Davis Eyesの作者であるということでしょうか。

あとはトレイシー・ウルマンがカヴァーした名曲Breakeawayとかね。

ジャッキー自身のヒットとして有名なのはやはりWhat The World Needs Now Is Love(世界は愛を求めている)かな。

これは自作ではなくてバート・バカラック&ハル・デイヴィッド作なのです。

自作曲は他人が当てて、当人のヒットは他人の作とはね。

まずはYou Tubeから…これはやっぱり曲がいいね。
いかにもバカラック&デイヴィッドらしいソフトな曲調。
ちょっとかすれたジャッキーの声に合ってます。
意外と聞いたことある人多いんじゃないかな?

Jackie DeShannon/What The World Needs Now Is Love


60年代からシンガー・ソングライターとして活躍してきましたが、いわゆるポップ歌手という括りで
ライターとしての評価が定まらなかったですね。

私が個人的に好きなのは「Laurel Canyon」(写真左下)、「Jakie」(写真右下)と言った60年代末
から70年代頭の作品。

「Laurel Canyon」はCD化に際してボーナストラックが多く収録されましたが、これがボビー・ウーマックがプロデュースに絡んだマスル・ショールズ録音。

オリジナル・リリースの録音もレコーディング・メンバーにドクター・ジョンが入っていたりと南部の
雰囲気が漂っています。

極めつけはザ・バンドのカバー。

You Tubeで発見しました。

口パクだけどアルバムのイメージを象徴してるでしょう。

Jackie DeShannon/The Weight


次も同じく「Laurel Canyon」より自作曲でフォーキーなルーツ・フィーリングがたまらないナンバー。

Jackie DeShannon/Holly Would


また、「Laurel Canyon」から見つけた。
これはバリー・ホワイト作のナンバー。
やはり南部らしいゴスペル・タッチ。

Jackie DeShannon/I Got My Reason


「Jakie」はさらに南部色を強めたアルバムです。

レコーディングは何ヶ所でされていますが、メンフィスのアメリカン・スタジオとそのスタジオ・ミュージシャンとのセッションが含まれています。

ダスティーと同じですね。

カントリーとソウル/R&Bなどのルーツ・ロック的エッセンスが抜群のスワンプ・フィーリングを生んでいます。

なんと言っても目玉はヴァン・モリソンのI Wanna Roo Youでしょうか。

自作曲はもちろんですが、ジョン・プライン、二ール・ヤングなどの楽曲も収録。

このアルバムもCD化に際してボーナス・トラックが大量に収録。

こちらでは何とヴァン・モリソンのナンバーが4曲、内1曲がジャッキーとの共作(Santa Fe)で、ヴァンはプロデュースからコーラスまで担当しています。

ヴァンの外部ミュージシャンへの参加はまれですので、この音源は超貴重と言えると思います。

このセッションはファンの間では有名だったのですが、ヴァンのアルバムに収録された曲も含んでますので、聞き比べをしてもおもしろいですよ。

ジェシ・エド・ディヴィスのThrough The Gates Of Goldがラスト・ナンバー…涙物。

このアルバムはライノの限定2500枚なので中古で見掛けたら絶対に買うべし。

ありがとう 姐御!

開く トラックバック(1)

イメージ 1

イメージ 2

B.J.トーマスのところでも書いたけれど、シンガーソングライターが当たり前の時代になると、
曲を書かないポップ・シンガーと言うのは古臭いと言うか、弱いと言うか、ベスト・アルバムは
とりあえず持っているけどねぇ…みたいな感じになっちゃいます。

ダスティ・スプリングフィールドも実は私にとってはそんな一人でしか過ぎなかった。

「DUSTY IN MEMPHIS」を聞くまではね。

60年代のアメリカ南部ソウルの成功で60年代末から様々なアーチストの南部詣でが始まったの
ですが、ダスティも例外にもれずメンフィス・テネシーの総本山アメリカン・スタジオへやって来ます。

60年代前半から中頃までスウィンギン・ロンドンのモッド・ガールとしてアイドル的な人気を誇った
ダスティ。

「You Don't Have To Say You Love Me/この胸のときめきを」やBCRのカバーで有名な「I Only Want Be
With You/二人だけのデート」などは口ずさめる人も多いでしょう。

ちょっと色っぽいハスキー・ヴォイスがたまりません。

R&Bからジャズ、シャンソン、カンツォーネまでレパートリーとしてしまう…まさにポップ・シンガーという呼び名にふさわしいシンガーでありました。

当然、アメリカ南部音楽の隆盛がダスティのアンテナに引っ掛からないわけがありません。
(まぁ、本人が決めたわけじゃないだろうけど)

ともかく、名盤誕生。

が、イン・メンフィスとは言うものの、実際は最終ボーカルはニューヨークだったりするらしい(笑)

製作はジェリー・ウェクスラー、トム・ダウド、アリフ・マーディン。

そう、アレサ・フランクリンを成功させた男たち。

アレサは今や南部ソウルの女王なんて存在で、メンフィス生まれではあるもののデトロイト育ちで実は
お嬢様。

南部レコーディングに連れて来たら、最初は粗野なミュージシャンの男達に嫌気がさして帰っちゃった
なんて話しもあります。

それはともかくダスティです…いい曲選んでますね。

バリー・マン&シンシア・ウェイル、ジェリー・ゴフィン&キャロル・キング、バート・バカラック&
ハル・デヴィッド、エディー・ヒントン&ドニー・フリッツ、ランディ・ニューマンなどという超豪華
ライター陣。

CDのボーナストラックにはシングルだったトニー・ジョー・ホワイトの「Willie&laura Mae Jones」なんかも収録されてます。

バックもアメリカン・サウンド・スタジオ名うてのギタリストであるレジー・ヤングなどがバックアップしてますよ。

南部サウンドとソフト・ロックとの合体みたいなサウンドです。

まずはYou Tubeいきましょう。

このアルバムから一曲と言えばまずはこれ。

まさにスワンピーなグルーヴ。

ハスキーなウィスパリング・ヴォイスと言うか、ややレイジーな歌い方が曲にマッチしてます。

名曲だね…カバーも大変多いです。

Dusty Springfield/Son Of a Preacher Man


次はまだCD化されていないかもしれませんが、70年代に入ってのアルバム「Cameo」から。

ヴァン・モリソンのカバーは数あれど、中でも大好きなカバーのひとつです。

静止画ではありますが是非聞いてください。

Dusty Springfield/Tupero Honey



三発目も「イン・メンフィス」から。

ランディ・ニューマン作のバラード。

私らしくないけど、たまにはこういうのもいいよ(笑)

Dusty Springfield/I don't want to hear it anymore


最後におまけだ。

私もこの曲はBCRで知った世代です。

Dusty Springfield sings/I Only Want To Be With You


最近BBCでやっていたTVショーなんぞもDVD化(写真2)されたり、1999年に亡くなってしまいましたが
今だ根強い人気のダスティ姐さんです。

姐御 ありがとう!

開く トラックバック(4)

イメージ 1

イメージ 2

ウィキペディア見たら、スージー・クアトロの本名ってスーザン・ケイ・クアトロッチオ
(Susan Kay Quatrocchio)と言うのね。

この本名じゃ売れないよね、やっぱり(笑)

デビューアルバムの邦題タイトルが「サディスティック・ロックの女王」(左下)

セカンドが「陶酔のアイドル」(右下)

なんじゃそりゃ…って今にして思うけれど、当時小学生の私としては充分刺激的でしたね。

ぴたりと体にフィットしたジャンプスーツを着て、ジップを胸元まで開き、小柄な体にでっかいベースを低いポジションで大股開き。

野郎どもを従がえて叫び声を上げる姐さん…私は惚れましたよ。

もう早速、You Tubeいきましょう。

口パクだけどアイドルだから許してね。

Suzi Quatro/48 Crash


こちらはちょっと前に何かのCMソングに使われていましたね。

Suzi Quatro/wild one


出てきたタイミングがグラム・ロックと重なっていたり、主要なヒット曲をSWEETなどを手掛けたチン&チャップマンが書いていると言うことで、グラム・ロックの女王などという言われ方をしたものです。

まめに来日したりするせいもあって日本でもかなり人気はありましたよね。

ピークは73〜5年位までだったかな。

しかし、グラム・ロックの衰退と同じくして下降線を辿ります。

いかんせんチン&チャップマンのお子様向け路線でブレイクしましたから、その後そこから脱却するために試行錯誤がありましたな。

ディスコティックになったり、デュエット・ソングを歌ったりとアイドルの落ち目にありがちな無節操さです。

You Tube第二部は賛否両論のファンクナンバー。

今聞くとそんなに悪くないかもしれん…いや、結構格好いいかもしれない。

1975年のジャパンツアーより。

Suzi Quatro/Your mamma won't Like me(ママのファンキー・ロックン・ロール)


次はややピークをやや過ぎてからの中ヒット曲。

歌謡ロックと言うか、なんとなくストーンズがやりそうなカントリーロック調で大好きな曲です。

歌もただ金切り声をあげるだけではなくなってきましたね。

少しかすれ気味の声がかっこいい。

Suzi Quatro/If You Can't Give Me Love (涙のヤング・ラヴ)


まぁ、正直アイドル系ロッカーということでコアな洋楽ファンからは評価が低いかもしれません。

80年代に国内外で当たり前のように女性ロッカーが登場した時に、スージー・クアトロに憧れたという話しをよく聞きました。

なんだかんだ言っても影響力は相当あったという証拠ですね。

私がバンド活動を始めた頃からちらほらと女性ベーシストも目に付くようになりましたよ。

話しをしてみると、何でベースを選んだかの理由で一番多いのが弦が少ないから(笑)

けど、スージー・クアトロがカッコ良かったからって人も何人か居ました。

近年の映像を見るとさすがに太っちゃいましたが、まだ現役女性ロッカーとして活動してくれてます。

ベースも飾りじゃなくてブリブリ弾いているみたいですよ(You Tubeにベースソロ映像あり)

今年58歳…貫禄であります。

やっぱり姐さんにはロックンロールが似合いますぜ。

もう、ただのアイドルとは言わせない。

ありがとう 姐御 !

開く トラックバック(3)

全2ページ

[1] [2]

[ 次のページ ]


.
こ〜ぢ
こ〜ぢ
男性 / AB型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

過去の記事一覧

標準グループ

友だち(14)
  • ヒデ
  • なっちん
  • いや!! 博士はオレだ ♪
  • bornin195151
  • 石
  • ジミー
友だち一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事