荒野のフリンヂ

次回フリンヂLIVE 2月15日 千葉 瑞庵2

マカロニ

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昨年公開された日本映画「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」。

内容はともかく、ジャンゴというタイトルに反応した人は多いでしょう。(伊藤英明はネロと言うよりはジュリアーノ・ジェンマぽい気がしますね)

DJANGO/ジャンゴはおそらくマカロニ・ウエスタン至上屈指のキャラクターと言ってもいいでしょう。

原題「DJANGO」邦題が「続・荒野の用心棒」。

確かに題材的に似ていない事も無いけれど…映画会社もよく「続」とつけたものです。

監督セルジオ・コルブッチ、主演フランコ・ネロ、音楽ルイス・エンリケス・バカロフ。

私のもっとも好きなマカロニ・ウエスタンです。

まずはYou Tubeから歌物のマカロニ・サントラ最高傑作。

本当はイタリア語版がよかったけど、とりあえず英語ヴァージョンにて。

DJANGO/MAIN TITLES SONG ENGLISH FILM VERSION


いいなぁこのエレキギターのソロ。

昔、コピーしましたよ。

そして、なんと言ってもこのオープニング・シーン。

ウエスタンと言えば当然の如く馬です。

ところが、そこに映されているのは棺おけを引きずり、ぬかるんだ悪路を歩くマントのようなコートを着た不吉な雰囲気な男。

もう、それだけで普通じゃない、これからにが起こるんだろうと思わされます。

そして、その棺おけの中身は…言うまでもなくガトリング砲。

フランコ・ネロの男臭さと反則技、リンチ、殺人のオンパレードはただただ見る者を唖然とさせました。

中身はそれぞれ見て頂くことにして、いきなり有名なラストシーンへ飛びます。

リンチされ両手を粉々に砕かれたジャンゴ。

苦心惨憺の末墓場の十字架の装飾に銃を引っ掛けて敵に撃とうとする。

そこへ敵の親玉が赤いマスクの部下とともに現れ、ジャンゴ目掛けウィンチェスター銃で撃って来る。

「神の御名により」ドギュ−ン!「子の御名により」キューン、!「精霊の御名により」ドギューン!

それにジャンゴが答える「アーメン」バギュンバギュンバギュンバギュンバギュンバギュン!

すべて的中(汗)

そして、ふらふらとどこへ行くでもなく去っていくジャンゴ…くぅぅ〜たまらん。

DJANGO/LAST SCENE


おもしろいのはこの作品以降「ジャンゴ」がひとり歩きして行くことです。

タイトルだけでも「情無用のジャンゴ」、「皆殺しのジャンゴ」、「血斗のジャンゴ」、「ジャンゴ、サルタナに挑戦」、「ジャンゴとサルタナがやってくる、もうおしまいだ」、「ジャンゴ灼熱の戦場」…等々。

一説には50本以上あるとか。

ちなみにフランコ・ネロが出演したのは「ジャンゴ灼熱の戦場」だけ。

役者も設定も変わってもジャンゴはしぶとく生き続けて来たのですね。

中にはジャンゴが登場しないジャンゴ映画もあったりして…(笑)

その挙句「スキヤキ〜」だもんねぇ。

おまけです。

北島サブちゃんバージョン!

わざわざオリジナルのオープニングにミックスした人が居るのですね。

確かにこうして聞くと元々演歌ぽいかも!

DJANGO/MAIN TITLES SONG JAPANESE VERSION/Vo.北島三郎

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マカロニ・ウエスタンが好きなんです。

スパゲッティ・ウエスタンが世界的には正しい言い方だけれど、やっぱりマカロニがしっくり来る。

「太陽にほえろ」でも一番好きなのはショーケンのマカロニ刑事(笑)

それはともかく映画はもちろん、そのサントラ音楽も大好きなのですよ。

まぁ、コアなファンからすれば笑っちゃう位の浅いものですけれどね。

写真の上は10数年前に企画された「究極のマカロニ・ウエスタン」というサントラ集で私の長年の愛聴盤。

これ、おすすめですよ。

映画を見ていなくても充分楽しめる。

マカロニ・ウエスタンの登場には諸説ありますが、一般的に世界に認められたのはやはりなんと言ってもセルジオ・レオーネ×エンニオ・モリコーネ×クリント・イーストウッドの「荒野の用心棒」です。

初公開されたのが1964年。

これはまさに私の生まれた年で、妙なシンパシーを感じてしまいます。

クロサワの盗作だどうだとかは大した問題じゃありません。

だって、文句なしにおもしろい映画なんですから。

いまどきそれを問題にする人はもう居ないでしょう。

そんなこと言っていたら日本の時代劇なんてみんなパクリだ。

そして、モリコーネの音楽。

You Tubeは私のブログタイトルにも頂いた記念すべきテーマからまずいきましょう。

哀愁のエレキ・ギター・フレーズ、さすらいの口笛、不気味に鳴る鐘、残虐に轟く銃声、扇動的なコーラス…すべてが新しかったのです。

そして、これらがマカロニ・ウエスタン・サントラの基本になりました。

このチープな影絵のようなアニメーションがさらに想像力をかき立て、ある意味イタリア的なモダンさを感じさせるオープニングです。

PER UN PUGNO DI DOLLARI/荒野の用心棒/Opening Theme


写真2は「MORRICONE WESTERN」というブックレット+CDのモリコーネが手掛けたウエスタン物の主題歌集です。

表紙は「ウエスタン」ですが、レオーネの「夕陽のガンマン」、「続・夕陽のガンマン」といった定番から「殺しが静かにやってくる」、「血斗のジャンゴ」、「ジャガー」、「ガンマン大連合」…などなど素晴らしい作品が手軽に楽しめます。

ブックレットにはオリジナルのイタリア版ポスターが満載で、ぱらぱらページをめくりながら聞けばもう最高。

せっかくですからもう2曲モリコーネ聞いて頂きましょう。

ちょっと長いですがこのオープニングの俯瞰シーンからテーマがとてもいいのです。

この作品はなんと言っても主役のクリント・イーストウッドを食ってしまったリー・ヴァン・クリーフに乾杯だね。

マウスハープという楽器を初めてこの曲で知りました。

いつ見てもオープニング・クレジットが銃に撃たれていくところが実にかっこいいなぁ〜♪

PER QUALCHE DOLLARO IN PIU/夕陽のガンマン/Opening Theme


続いてはセルジオ・コルブッチ監督、私の最も好きなマカロニ・スターであるトーマス・ミリアン、フランコ・ネロ共演の「ジャガー」のリメイクです。

この映画でも敵役のジャック・パランスがいい味出しています。

メキシコ革命あたりが舞台になっているせいか音楽もそれ風ですよね。

VAMOS A MATAR,COMPNEROS/ガンマン大連合/Opening Theme


さて、きりがないので今回はこのあたりで。

次ではモリコーネ以外の作品を取り上げましょう。

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