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厚底コンバースのことを書いたら、ロンドン・ブーツの話しで盛り上がってしまった。 ロンドン・ブーツと言えばグラム・ロックというところで今回の箱はスレイド。 グラム親分でも取り上げたから細かいことは書かないけれど、とにかくスレイドってバンドはグラム・ロックの中でも色物的な扱いが多い。 観客を煽りまくるど迫力ボーカルのノディ・ホルダーや、何もそこまですることは無いんじゃないのっていうデイヴ・ヒルのファッションやギターとやることがとにかく過剰に派手。 しかし、ベースのジム・リーが中心に書く楽曲はイギリスの伝統的なポップをベースに誰でも口ずさめるキャッチーなものでした。 You TubeまずはCum On Feel The Noizeと並ぶ定番ナンバーから。 これでも地味な方だな(笑) Slade/Mama weer all crazee now Cum OnとかCrazee Nowとかスペルをわざと変えたタイトルの付け方がかっこいいのですよね。 子供にもウケがよかったと言うのはその辺もあるのかもしれないです。 一昨年にアルバムが一斉にリマスターされ、DVDも発売と目出度い話題があり一部で盛り上がったのも記憶に新しい。 今回ご紹介のボックスはリマスター後の物で入門用にもコアなファンにも満足頂ける。 Slade Box/Anthology(Salvo/4CD) デビューからまんべんなくシングル、シングルB面曲も含めて80年代の再ブレイク以降の曲まで84曲収録は素晴らしい完成度。 おまけに一体型ブックレットには写真がたっぷり。 このバンドはヴィジュアル面が楽しいですし、まるでグラム・ファッションのカタログのようですよ。 次はいかにもイギリスのロックバンド的なメロディーを持つ曲をいきましょう。 ノディはいつも観客の盛り上げ方がうまいねぇ。 タイトルがキャッチー。 これこれ、ディヴが着ているようなシルバーのガウンとか長いロンブー欲しいのよ。 ドラムのドンのキルティングのロンブーもちょっとおしゃれだね。 ※音量がでかいので深夜の方は気をつけて下さいね。 The Slade/Coz I Luv You グラム・ロック・バンドが時代とともに廃れていく中、スレイドは一度どん底に落ちたものの80年代の NWOBHMの中での再評価や、グラム系メタル・バンドのリスペクトがあって見事復活。 ハード・ロック・バンドとしての再浮上だったけれど、やはりイギリス的なポップセンスは失われていなかった。 トラッドっぽいリフを持つこの曲で今回はお別れ。 Slade/Run Runaway
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