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私のタイデビューは19年前の1988年でした。
農家研修の2年が過ぎ、そろそろ卒業と言う頃に師匠がタイへ洋ランの苗を買付けに行くのに同伴しました。初海外がタイ、見るものすべてショッキング極まりなかったのを覚えています。当時二十歳そこそこの私が珍しいのか、「プンプイ」なんて言われて、いろんな所でいじられまくりでした。そんなこんなで、この二十歳そこそこの若造は勘違いをしていくのであります。
まぁ、これ以上は、この件について掘り下げるのは止めておきます。
研修を終え、翌年からは、年に一・二度、私も洋ランの買付けでタイへ行くようになりました。
当時、私がタイで仕入れていた洋ランは、「デンファレ」と言う種類で、今でもタイの至る所で見る事が出来ます。農場は、バンコク近郊のドンムアン県やノンタブリー県に多くあり、一日で4・5軒の農場を見る事が出来ました。当時はバブル期終盤、仲間で「この辺りに一軒家でも買おうか!」なんてバカな事を行っていたこともありました。
農場の様子はこんな感じ!
タイ国内向け切花用のデンファレが向こうの先が見えないくらい咲いています。
写真はヤシの実の皮です。中身は飲物や加工品に使い、皮の部分はリサイクルし苗の植込みに使います。
ヤシに植える事によって、土を使わないので植物検疫を通すことが出来るようになります。
そして、1992年、人気も頭落ちしてきたのを期にデンファレ栽培から撤退。
再びタイを訪れるのに6年を費やしました。
今、私がタイから仕入れている「オンシジウム」という洋ランは、「デンファレ」のようにタイの農場ではあまり栽培されておらず、殆んどが苗の培養をしているだけ、なので農場へ行く機会がぜんぜんありません。
久しぶりに農場廻りがしてみたくなりました。今度行った時、なんか理由をこじつけて連れて行ってもらおうかな!ブログのネタにもなるし!
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