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アジアのお坊さん 番外編
ホームページ「アジアのお坊さん」の番外編です!!

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 スリランカ人の巡礼が「サードゥ! サードゥ!」と言いながら、インドやスリランカの聖地を行進しているのを見たことがありますか? サードゥとは正しいという意味のパーリ語で、仏教では賛意を表す時に使います。

 タイでは濁音が取れて「サートゥ」と発音し、お坊さんが信者の良い心を褒めるときや、信者がお坊さんの法話や祝福を受けた時にもよく使います。「よろしい」とか「仰せの通りです」、「有りがたいことです」といったニュアンスがあります。善哉と漢訳されて日本語にも入っており、「夫婦善哉」のような当て字にも使われます。

 さて、インド各地で目にするヒンドゥー行者のサドゥー、行者を「正しい人」と尊称したもので、実は全く同じ語源です。ただ、初めてサドゥーを見た日本人の中にはカルチャーショックを受ける人もあるでしょうし、日本のお坊さんの中にはなぜかヨガに走る人もいたりしますが、ブッダはすでに2500年も前にこうした行者たちと共に修行し、なおかつそこを通り越して自然な身体の状態で自然に瞑想し、心を整えて悟りを開く方法を発見してくれたのだから、私たちは後戻りしないようにしなければなりません。サードゥ。

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「お坊さんの呼び方2」も参照してみて下さい。

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