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今月4日、エネルギー自給への確かな光を求めて、
私たちはある講演会を開催しました。
藻が石油をつくる!
その藻は日本に自生している。
その藻(オーランチオキトリウム)を発見した筑波大学の
渡邉信教授をお迎えしての講演会です。
石油をつくる藻があること自体一般的に知られていないことかもしれませんが…
(そんな方はご覧下さい→http://www.youtube.com/watch?v=vROew332ZL4&feature=related
現時点で、1ヘクタールのリアクターで1000トンの
炭化水素(石油)が収穫できる計算が成り立つという。
(但し、これ以上の効率で石油をつくる藻が、ある企業で開発されている→
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&v=8WDkObd7a48&NR=1
このまま開発が進めば、日本が石油を自給できる可能性もでてきたという。
そしてこれはバイオ燃料なので、燃やしても大気中の二酸化炭素は総体的に増加しない。
そして、エネルギーを自給できれば、食糧生産にも大きく貢献できる。
そして、このエネルギーを火力発電所で利用すれば、原発の存在意味もなくなる。
そして、下水処理場に藻の培養施設を併設すれば、この藻が汚水(有機物)をエサにしてくれるので
汚水処理コストが軽減でき、同時に石油が生産できる。
(すでに実験プロジェクトが仙台市で始まっている→http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011090501000823.html )
そして、「田んぼ」などの耕作放棄地を利用して藻を培養すれば、農家に若い力が復活する。
そして、世界がこの藻でエネルギーを自給すれば、エネルギーを奪う戦争もなくなる。
以上のような可能性が考えられのではないだろうか。
しかし、…
アメリカは、別品種の藻を膨大な国家予算をつぎ込んで開発(遺伝子組み換え)している。
(現時点においては、アメリカよりも渡邉教授が発見した藻の方が総体的な石油生産量は
数段上回っている)
日本の政治家は、前向きなそぶりを示すが、官僚がこの藻によるエネルギー開発に否定的だという。
(官僚は、日本がエネルギーを自給しては困る存在に配慮して、この藻による石油生産を
国家プロジェクトとすることを拒んでいるのではないか…←スタッフの打ち上げの席で出た話)
(渡邉教授×田中康夫氏http://ameblo.jp/raku-sin/entry-10901363574.html)
日本は、以前には自給していた食糧が外圧によって破壊された
日本の食糧自給率は、とても独立国とは思えないほど低い…
しかし気が付けば、和食はもっとも優れた健康食として
世界が受け入れている。
でも一向に日本の自給率は伸びない。
太陽光発電も、地熱発電も、最初は日本がリードしていた…。
世界の中で、日本を自立させないシステムが、どこかで動き出す。
そして今、化石燃料による石油文明を終わらせるかもしれない
最も効率の良いバイオエネルギーが、日本の研究者によって発見されたのです。
現時点では、この分野で日本が世界をリードしているかもしれない。
このまま行けば、日本はエネルギー自給国どころか、輸出国になる可能性さえある。
しかし、このままでは多くの日本国民がこれに気付かないまま、
日本以外の国がこの藻によるエネルギーによって覇権を握ることに
なるかもしれないのです。
自立させないシステムが働くから…
どうすればよいか…
講演中に渡邉教授が述べた印象的な言葉に
「覇権意識のない日本こそが、この藻による新エネルギーに関しての
世界的なリーダーシップを取るべきである。それが最も世界平和に近づく
道だと思える…」
世界に向けて日本は、不退転の決意のもと「藻による産油国宣言」をすべきです!
続く…
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本当に経済的に成り立つなら、中国や東南アジアの諸国と共同開発する道だってある。
政府の補助金などあてにせず、米国の同様なプロジェクトと連携したらよいのでは。
日本政府が後押ししてくれないなどと言う低レベルの話ではなく、もっとインターナショナルな観点から開発することを提案しますし、協力します。
2012/6/14(木) 午後 4:04
papayaさま、当方『埼玉・藻から産油国をめざす会』なるものをつくって、ただいま模索中です。
2012/7/9(月) 午後 9:53 [ pyonepyone ]