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農水省に投稿しました…
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/120706_1.html
【遺伝子組み換え作物(GM作物)は原発事故より怖いか…】


この度、農水省のプレスリリースに於いて、
「遺伝子組み換え(GM)の大豆やトウモロコシなどを評価した結果、生物多様性への影響がないと判断した」とあるが、

その真相がどうあれ、その背景にあるのは、日本でのGM作物の栽培は、間もなく許可になるということでしょう。

同時に農水省は、そのことについての意見や情報を募集(2日前に締切)したようですが、どんな意見が寄せられようとも、やることは既に決まっているのでしょう。
むしろ、こんな大問題の案件をこのオリンピックの期間に国民に問いかけていること自体、なるべく表面化しないように、後での追及を逃れるだけのアリバイ工作をしているようです。

でも、自分は我慢できずに意見を投稿しました。
いろいろ取りざたされているGM作物自体の危険性もあると思いますが、生物多様性への
影響がないとはどうしても思えないからです。

以下、投稿した内容です。

「こうしたGM作物は生物多様性に影響がないとありますが、新たな農作物の開発や普及ほど、逆に生物多様性に悪影響を与えるものはないと考えます。
そこに携わる人間の行動が、すでにある在来種等を排除し、GM作物などの開発目的である栽培効率が良いという統一された新種作物に切り替えるからです。
極論をいうと、その土地ごとにそれぞれの特徴をかもし出していた作物が一掃され、GM作物一色となる。
一度その在来種の種子を失うと、逆戻りができません。

過去の事例としても、品種改良種(F1種)が広まり、それまでの在来種が消えてしまった例は数限りなくあるでしょう。F1種は粒がそろい、見た目が良く流通にも適しているからこそ広がるのですが、しかしそれは、在来種に比べて作物本来の栄養価や、旨みを失ったものが多いのです。

昔はその土地ごとにいろいろな作物がありましたが、大根で言えば今は日本全国、ほとんど青首大根(F1種)ばかりで、大根本来の旨みを忘れています。

遺伝子組み換え作物は、更に栽培効率を高める開発が先鋭化しているため、GM作物のみの単一化に拍車をかけます。
伝統野菜などの在来種を失うことは、地球生態系にとっても大きな損失です。
後で気が付き、以前の作物を栽培しようと思っても、その時農家は蒔くべき種子を失っているのです。農家は永遠にGM作物のパテント料を支払って、その種子を買い続けるほかはなくなってしまうのです。

すでに日本のほとんどの農家は作物の種子を失っています。そして毎回F1種を購入しています。その種子のほとんどが外国で作られた種です。

もしも、F1種作物からさらに種を自家採取して翌年蒔いても、親と同じ作物ができないように品種改良されているので、種子を毎年購入するしかありません。
更に種を採って栽培したものがもしもGM作物であったなら、特許権侵害でモンサント社から訴えられます。

こうなると問題は日本の種子の自給率です。
ある種苗会社に聞いたことですが、残念なことに今や日本の種子の自給率は、食糧自給率より低いといいます。
但し、はっきりしたデータがどこにもありません。

このことを国会で問題にしたのは、「種はみんな外国人…」と言った田中真紀子氏が、過去に一回取り上げただけです。

そして、世界中の種苗会社を買収し、この一代限りの種子(F1種)のほとんどを掌中に収めて、世界の食糧の根幹を支配しようとしているのは、アメリカのモンサント社です。
今回農水省がGM作物を推進している背景にあるのもモンサント社です。

昔の日本は、作物のタネは当たり前にそれぞれの農家が代々継いでいたのです。
私たちの生命(食糧)の元は、日本の農家が継いでいるタネだったのです。
信じられないことに、今は日本のほとんどの農家がタネを手放しています。
これは極めて危険なことです。
原発のように何か事が起こってからでは遅すぎます。
世界的な異常気象で、食糧輸入が途絶えたとき、種子の輸入だけが途絶えない…ということが期待できるでしょうか?

現実に、ここ50年間で最悪の干ばつや熱波が今現在アメリカを襲っていて、これからの穀物相場に多大な影響が出るといいます。

この上、日本がGM作物の栽培に乗り出すということは
あのモンサント社を教祖として、最後の救世主を望んでいるというのでしょうか!

モンサント社は国ではありませんし国際機関でもありません。
利潤のみを追求するただのモンスター会社です。

この日本の食糧事情は、この独立国にあってほとんど理解不能状態です。
スーパーマーケットなどのタネを売っているコーナーに行って、タネ袋の裏に記入してあるそのタネの原産地を確認すれば、誰もが日本における種子の自給率の低さに気づきます。
その危機感を農家が持たなければ、事が整ったならば、あっという間に日本は遺伝子組み換え作物の種子が供給されるままに、その栽培大国になるでしょう。
そのときはまた、忘れ去られて絶滅する日本の在来種(種子)に拍車がかかります。
その作物は、もう二度と日本に帰ってこないものとなるのです。

GM作物の普及は原発の普及と同じです。
目先の利便性のために、私たち民族の存続を大幅に危うくするものです。」

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僕も、遺伝子組み換え作物と放射能がこれからの人類の最大の問題になると思っています。しかも、どちらも味も匂いもしない、その存在に誰も気づかないと、きています。本当にこれからの子供たちの未来を真剣に考えなければならないと思います。

2012/9/17(月) 午前 0:34 yappo


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