ヤマハ2スト気まぐれ日記(時々TWと山遊び)

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今日の出来事

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明日〜

いよいよ明日SUGOにてRZミーティングがあります!!
 
RZミーティングは10時開催!(遅れてもオッケー)
 
シュウさん!!前夜祭いけずにごめんなさい〜(今度夜の接待してね)
 
本田さん 来れそうですか?会うのが楽しみです!!
 
そしてHentai 同好会の仲間!!みんなからパワーをもらいます!!
 
29Lの方々の面々とのHentai 競演も楽しみ〜
 
そして初めて会う方!!遠慮せず声を掛けて下さいね!!おいらはシャイです(笑)
 
明日は思いっきりはじけましょう!!
 
PS 明日は唯ちゃんに会いた〜い!!
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RD374が盗難されてしまいました
連休中の3日から今日までの間、不在にしていた間でした
札幌市白石区米里周辺からです
 
車両番号 札幌 え 123
車体番号 4UO−002106
23年の4月15日までの車検
 
外観の特徴
エンジンは2.5ミリアップの374CC+TMX30
ノグチのストリートチャンバー
タイヤ:前後ピレリスポーツデーモン
ブランク材削りだしのドリブンスプロケ+520チェーン
黒ホイールにブルーストライプ
スイングアームに補強入り
 
基本的にはノーマルスタイルなので、大きな特徴としては現在はあまり装着していない
ノグチのチャンバーになると思われます
 
先日も記事にしたばかり、30年付き合ってきてこれは・・・
バラバラにされてしまえば当然わからなくなってしまうけれど、そんな別れはしたくない
なにか情報があれば最寄の警察署、ブログに書き込みしていただければ幸いです
 
宜しくお願い致します

転載元転載元: RD374&RZV&bimota YB5

第十七章 もう一度
 
 瓦礫に埋もれた友人のバイクの発見…
 
 「引き上げは他のメンバーに任せよう…」
 
 そう思っていた…今日の出来事をパパさんに報告した…
 
 「来週仕事絶対休みます!引き上げましょう!!道具を準備しますよ!!」
 
 受話器からパパさんの熱意がビンビンに伝わった。
 
 「よしっ!おいらも来週引き上げに参加だ!最後までとことん付き合ってやる!」
 
 ヘタレかけたおいらの心…パパさんから元気をもらった!!
 
 ありがとうパパさん!
 
第十八章 トンチンカン
 
 4月19日
 
 A氏がアップしたブログが波紋を呼んだ…(現削除?)
 
 そのブログは亡くなった友人を偲ぶものだった…感慨深く偲んでいた…
 
 こんなに偲んでいるのに…何故?おいらには理解できなかった…
 
 そしてA氏書いたコメントにこんな文章があった…
 
 “亡くなった友人のバイクのパーツを自分のバイクに付けたい…”
 
 この文面にカチンと来た。
 
 「おいらが何度も誘ったのに!何て都合が良い事を!!」
 
 気が付くとA氏と同じサークルに入っているCさんに苦情の電話を入れていた。
 
 Cさん…ごめんなさい…悪いのはA氏だった。
 
 Cさんには後で謝罪した…
 
 なんておいらはトンチンカン野郎なんだ…
 
第十九章 マンモスサークルの後押し=2ストの絆
 
 そんな時だった…RoomNO29Lの方から連絡が入った…友人のバイク引き上げ協力します!!
 
 RoomNO29LはRZ系を中心とした日本全国に会員を置く巨大2ストサークル!!(この説明で正しいかな?)おいら達が参加するhentai同好会と比べる事が出来ない程の組織だ!
 
 言葉に出来ない程嬉しい!
 
 おいら達の為に…そして面識が薄いはずの友人の為に…
 
 引き上げる友人のバイクは他メーカのバイク…ただ共通しているのがエンジンが2スト…
 
 2ストで絆が広がっていった…
 
 
 それから友人が置いてあるバイクの現状を説明した…
 
 バイクを車に積むには瓦礫を除去しなければいけない…もしくは大人数で持ち上げ動かさなければいけない…足場は悪い…となると瓦礫の除去…もしくはバイクを手で持てる位までにバラシて移動するか…どちらにしても時間がかかる…
 
 
第二十章 力強い言葉  
 
 4月23日
 
 その日は朝から雨が降り続いた…天気予報では明日も一日雨だった…
 
 side7さんから「明日どうします?」メールが入った…
 
 “これ以上みんなには迷惑はかけられない…おいら一人だけでも引き上げに行こうか?いやパパさんは雨でも絶対来る…”
 
 「明日は二人だけでも行こう!」いや「天気悪いけど大丈夫か?」…どう言う言葉を切り出そうかと悩みながらパパさんに電話した…
 
 「明日行きますよ!これ位の雨なんか当たり前ですよ!!」
 
 おいらが言葉を切り出す前にパパさから出た力強い言葉!
 
 「よしっ!決定だ!明日は身体の弱い人以外は参加だ!」
 
 またもパパさんからパワーをもらった!
 
第二十一章 偶然…
 
 その夜 スーさんから連絡が入った…スーさん宅に友人が遊びに来た、その友人がユニックでスーさん宅に来たのだ!! 
 
 そしてその友人がバイク引き上げに協力してくれると言ってくれた…
 
 なんて偶然…そして最高のタイミングだ!
 
第二十二章 またも偶然…
 
 4月24日
 
 その日は朝から雨のはずだった…
 
 カーテンを開けると快晴の青空が広がっていた!
 
 それはまるで友人が導いてくれているみたいだった…
 
 
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 途中、パパさん、シゲキさんと合流 待ち合わせ場所のイオン一関店へ…
 
 そこで待つのはside7さん…そして陸前高田では黒林檎さん…岩手ケンさんと合流…
 
 久々に会う面々…みんなの元気な表情においらまで元気になる!!
 
 現地のあの場所には道路に置かれた友人のバイクがあった…
 
 すでにスーさんとその友人がバイクを引き上げて去った後だった…
 
 あとから聞いた話だが、プロが見た目では瓦礫を除去するには2〜3時間以上かかるみだいだった…
 
 スーさんには感謝!!そして今度酒をゴチするよ!!
 
 バイクはパパさんの車に積まれて行った…
 
 その友人のバイクを見ると思い出が込み上げてきた…
 
 ノーメンテで5万キロ走ったバイク…
 
 いつもマイペースで走る姿…
 
 友人は自分のバイクの事を聞かれると、ニコニコしながらバイクの事を教えてくれた…
 
 友人が大切にしていたバイク…KR250
 
 いつの日かみんなと再び走る為に…
 
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最終章 全てを越えて… 
 
 先週の今頃…4月18日までは2ストバイクから降り、ブログも辞めよう…と思っていた…
 
 パパさん+とっちゃん+Side7さん+スーさん+機械小僧さん+KR-1さん+ニューさん+Cサンタさん+シゲキさん+岩手ケンさん+黒林檎さん…そして友人が繋いでくれた絆を感じた…
 
 神様なんて居ない…津波に遭った街を見ているとそう感じた…
 
 でも魂は生きているよ…友人の魂は…
 
 本当は哀しいことだけど、最高の絆と友人の魂が導いてくれた奇跡の出来事だった…
 
 そしていま晴れやかな気持だ!
 
 
 
 さっきまでA氏にこだわっていた自分がちっぽけに感じている。
 
 A氏からとっちゃんを情熱の男と称した事にクレームが来た…
 (情熱の男は自分の座右の銘なので、他の人が称されるのは気に入らないらしい)
 
 そして仲間からいじられるのが嫌で嫌でたまらず、その怒りをおいらにぶつけてきた…
 
 さらに陸前高田に行けないのは家庭に事情だから…とおいらに不満をぶつけてきた…
 
 でもA氏さん…自分の姿よく見てみな…ウソで塗り固めても真実は違うだろ…
 
 あの頃はみんな同じ苦しい状況だったよ…誰もバイクを乗り回す余裕なんか無い位だよ…。
 
 そんなことよりでっかい男になろう!!どんな苦難を笑い飛ばすでっかい男に!!
あなたのその笑顔にたくさんの仲間が集まるよ!!
 
 ある夜A氏においらが言った言葉…
 
 A氏…分かってくれるかな…
 
 もし、A氏が困って助けを求めて来たら…おいらは助けるだろう…例えどんな事をされようが…
 
 おいらが人間らしくある為に…
 
 そして、これからも仲間達とバイクで走ろう!そしてバカな事で盛り上がりながらブログをアップしていこう!!
 
 最高の絆の下に…そして友人に感謝!
 第十二章 9割9分…
 
 4月11
 その日とっちゃんから連絡が入った!
 
 「友人のお姉さんが遺体と対面したよ」
 
 「弟と似ている…いやほぼ間違いない…」
 
 「でもDNAの照合が出来ないみたいだよ…」
 
 その時初めて分かったことだが、DNAを照合出来るのは、同じ血の繋がった家族でも、同性同士しか出来ない…
 
 つまりお姉さんでは友人のDNAは照合できないらしい…
 
 
 早速その事をパパさんに伝え…そしてside7さんに伝えた…
 
 「今日遺体とお姉さんが会ってきたよ…ほぼ間違いない…と言っていたよ…」おいらの言葉に…
 
 「友人のバイク捜索しましょう!!」side7さんから即答で快い言葉が出た!
 
 嬉しい!やはりside7さんだ!
 
 その日side7さんのブログにて友人のバイク捜索を告知してもらった。
 
 数日後 とっちゃんから連絡が入った。
 
 親族が遺品を手掛かりに遺体を特定した…やはりおいらが発見した身元不明遺体は友人だった。
 
 気持ちは複雑だった…生きていて欲しかった…いやこれで親族の元へ友人が行ける… 
 
 そして友人の火葬は陸前高田の隣町で17日に行われる事になった…
 
 偶然は重なるものだ…その日はside7さんとバイク捜索に行く予定の日だった…
 
 「友人の焼香も出来る…」
  
第十三章 報われた…
 
 417
 
 一関イオンに8時30分に集合。
 
 集まったのはside7さん、スーさん、機械小僧さん…そしておいらの四名が集まった。
 
 スーさんと亡くなった友人はほとんど面識は無かった。さらに言えば機械小僧さんは今までブログ上でのやり取りで、初対面!亡くなった友人はブログ上でしか知らないのに来て頂いて本当に感激だ!!
 
 この日は清々しい青空が広がっていた…まるで友人が導いてくれているみたいだった…
 
 四名は早速 友人の火葬会場へ向かった…
 
 まるでおいら達が来るのを分かっていたかのように、友人のお姉さんが会場の前で立っていた…
 
 本当は気が重かった…おいらは遺体を発見しなければ、お姉さんの心の中で友人は生きていたのでは…おいらは余計な事をしてしまったのでは…
 
 「弟を探し出してくれてありがとうございます」お姉さんから深々と感謝された…
 
 たったその一言だけど全てが報われた…
 
 行方不明になった友人を捜索する事はおいらとして当然の事だった
 
 それだけじゃない、パパさんの思い+side7さんの思い+とっちゃんの思い+Cさんの沈痛な気持ち+スーさんの思い+機械小僧さんの思い+おいらの元に届けられたhenntai同好会メンバーの熱い思いが詰め込まれいる!
 
 お姉さんがおもむろに取り出したアルバム…そのアルバムは友人宅に遊びに行った時やツーリング風景の画像だった…
 
 「東京から陸前高田に戻ってきて、弟に友だちが出来るのかな…心配だったけど、こんなにいい友だちが出来ていたのですね…」
 
 みんなに囲まれてイキイキとした表情をしている友人がそこにあった…
 
 「弟がこんなに良い顔をするのですね…」
 
 このアルバムはとっちゃんが撮っていた画像をアルバムに収めて、前日にお姉さんに渡しておいたものだった。
 
 とっちゃん…おまえは本当に粋な奴だよ!!そして最高だよ!!これで口と態度が悪くなきゃもっと良い奴になるよ!!
 
第十四章 捜索 
 
 side7さん、スーさん、機械小僧さんがそしておいらは斎場で焼香を済ませ、バイク捜索を始めた。
 
 目の前には 陸前高田市 …街が広大な瓦礫となっていた…。
 
 友人の自宅のあった場所から捜索を開始した。
 
 折り重なって散在している瓦礫…その上は歩きづらく、足元は不安定…釘も出ている…何があるか分からない…非常に危険だ…
 
 広大な瓦礫を分かれて捜索した。
 
 二時間ほど瓦礫を歩き回った…見える場所には友人のバイクは無い…
 
 “これは瓦礫の中に埋もれている…”
 
 折り重なった瓦礫に中に埋もれたバイクを探し出すのは不可能…と感じてしまった。
 
 もはやあきらめ感が漂っていた…
 
 どうしようか相談しようとside7さんの元へ向かった時!
 
 「!?」
 
 瓦礫に隙間からグレーの布が揺れた…
 
 以前友人宅へ遊びに行ったとき、バイクはグレーのカバーで覆っていた…
 
 よく見るとライムグリーンのカラーリングが!!
 
 「あった!友人のバイクだ!」
 
 バイクの元へみんなが集まった!
 
第十五章 偶然…奇跡?
 
 バイクの上に積み重なった瓦礫、住宅の屋根…フェンス…
 
 おじさん軍団がヘトヘトになっている中、機械小僧さんが折り重なった屋根やフェンスをどかしてくれた。
 
 現れた友人のバイク…
 
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 友人のバイクは津波に押し流された…と思っていたが、引き波に引き寄せられフェンスに引っ掛かったみたいだった。
 
 自宅より10m手前にバイクはあった。
 
 それにしても僅か5cm四方の隙間から発見できるとは…
 
 偶然だろうか…それとも… 
 
第十六章 これから…
 
 瓦礫から友人のバイクが出た
 
 友人のバイクに初対面の機械小僧さんが花束と線香を添えてくれた。
 
 機械小僧さんと友人は面識がないのに、ここまでして頂き、心が熱くなった。
 
 これで来週はバイク回収だ!
 
 おいらの肩の荷が降りた…みんなの思いを果たし遂げた…
 
 あとはみんなに任せよう…
 
 友人を見捨てたA氏が自分の中で納得が出来なかった。
 
 これからは2ストバイに乗らない…ブログも辞めよう…これからは静かに過ごそう…
 
 もうA氏とは接しない生き方をしよう…そう決意した…
 
 つづく
第五章 陸前高田へ…
   
 本来なら海沿いの道から陸前高田へと向かうのが一番近いルートだが…震災の為に道路はあちらこちら遮断されていた…
 
 寸断された道路…
 
 とっちゃんに連絡を取りながら、通行出来るルートを指示されて陸前高田へ入る事になった。
 
 そして陸前高田…
 
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 あまりに衝撃的な光景だった…
 
 数週間前までこの場所で人が生活があった…なんて考えると…
 
 涙が溢れてきた…
 
 気持ちが折れそうだ… 
 
 でも気持ちを取り直した…おいら個人の思いだけじゃない…パパさん+とっちゃん思い=友人の安否 それがおいらの肩に掛かっている…
 
第六章 決意 
 
 友人宅近くの避難所に行ってみた…たくさんのボランティアの姿…仮設住居の建設…あちらこちらに報道関係者…そして避難した被災者の姿…
 
 そんな中を捜索するが手がかりは無し…まるで雲を掴むような事だった…
 
 友人宅のあった場所にも行ってみた…
 
 なにか手掛かりがあるはずじゃ…
 
 だが友人の家があった場所には瓦礫が…うずたかく積まれてあった…。
 
 この光景に覚悟を決めた…今朝ネットで検索で引っ掛かった身元不明遺体をあたろう…
 
 遺体安置所がある矢作小学校に向かった…
 
 気持ちが重い…
 
 
第七章 遺体との対面
 
 到着した矢作小学校…体育館が遺体安置所になっていた…線香の香りが充満した体育館内…そこに置かれた五つ置かれた棺…それは今朝発見された遺体だった。
 
 友人と特徴が一致する身元不明遺体は…「別な場所に移動されました…」警官に告げられた。
 
 遺体に移された場所へ…住田町生涯学習スポーツセンターへ向かった。
 
 広々とした場所にたくさんの棺が並べられていた…
 
 必死に身内を探す人たち…涙ぐむ人…
 
 その中、ひとつひとつ棺の上に貼られた写真を探していった…
 
 棺の上の写真は遺体発見が発見された時のものだった…
 
 どの遺体も苦悶の表情で何かを訴えかけているようで、胸が痛くなった…
 
 (あとで分かった事だが亡くなられた方のほとんどは溺死だった)
 
 おいらの目が一つの棺に止まった。
 
 似ている…なぜこんなに…棺の上に貼られた画像が…そして書かれた特徴は今朝見たものに違いなかった…
 
 その画像の表情はとても安らかな表情をしていた。
 
 第七章 所持品が…
 
 近くにいた警官にお願いして、棺の中を見せてもらった。
 
 中の遺体は変わり果てていた…
 
 そして棺の中から所持品が現れた…衣類、キーホルダー、携帯ケース。
 
 ライフル銃の弾丸のキーホルダー…心臓がバクバクした…
 
 弾丸なんて…いかにも友人の趣味じゃないか…
 
 キーホルダーに綴られたキーを見た…ダイハツのマークが入ったキー…住宅のキー…そして不明のスペアキー…
 
 カワサキのキーが無い…もしかして…友人では無いかも…やはり友人なのか…でも…
 
 頭の中は複雑に交差している…友人ではあって欲しくない…でも似ている、友人だったらあのまま放って置く訳にはいかない!!
 
 警官に「バイク仲間の友人に似ている…」と一言告げて安置所を出た…
 
 そして急いでとっちゃんに連絡した…友人が乗っている自動車の車種の確認しなきゃ…
 
 受話器越しのとっちゃんの声が聞こえた…おいらから言葉が出ない…目から涙が溢れてきた…何も喋ることが出来ない…すぐに携帯を切った…
 
 “どうしてライフル銃の弾丸のキーホルダーを持っている…どう考えても友人じゃないか…それに棺の画像”
 
 悔しい…
 
第八章 心の中のもやもや
 
 それから帰路へと向かった…運転しながら溢れる涙。
 
 しばらく走り気持ちが落ち着いてきた…とっちゃんに連絡をして友人が乗っている車を確認した…「ん〜ダイハツ…だったような…」とっちゃんの記憶は定かではなみたいだ、ただ弾丸のキーホルダーに引っ掛かった。
 
 「その手のキーホルダーを持っている人余りいないよ」とっちゃんの一言…
 
 もっと情報を…すぐさま友人と同じようにK社2ストサークルとhentai同好会にダブル参加しているCさんに連絡した…
 
 おいらが陸前高田の友人探しをしている事を知り、心痛な声になった…そして友人が乗っている車種を確認したが「分かりません…」心から申す訳なさそうな声が受話器に響いた…
 
 そしてK社2ストサークル東北支部会長に(以下A氏)連絡した。彼はおいらよりも年上方で自ら熱い男と名乗るほどの熱血漢…な人のはずだった…が事の経緯を話しても「あっ!そう!」淡々と言葉が出た…
 (おいらが知る人の中では友人とはA氏が一番付き合いが長いはず…)
 
 おいら「友人の乗っている車知ってますか?」
 
 A氏「分かりません」
 
 淡々と話す口調…でもそれは人それぞれだろう…そう思い直し「今度の休み友人のバイクを一緒に捜索しませんか?」
 
 東北支部会長ならやってくれる…そう思いA氏に頼んでみた…
 
 「出来ません」A氏から淡々とした言葉がまたもでた…
 
 この人にとって友人はどんな存在だったのだろう…
 
 哀しい…そしておいらの心の中にもやもやが溜まっていた。
 
 その日 パパさんとside7さんにその日あった事を報告した。
 
4月5日
 A氏に連絡して友人の情報提供を呼びかけるチラシ作りをお願いした。
 
 パパさんは必死に友人の情報を探した。そして宮城県多賀城に嫁いだ友人のお姉さん…友人のお父さんが仙台の病院に入院していた所まで詰めてきた…
 
 もう少しだ…もしかしたら友人はお姉さんのところへ避難している可能性もある!!
 
 まだ決まった訳じゃない…
 
 
 
第九章 悪夢再び 
 
 4月7日深夜
 突如震度6強の地震を宮城県北部を襲った…
 
  東日本大震災で片付けた自宅がまた振り出しに戻った…
 
 でも負けちゃいられない…割れた窓ガラスを拾い、散らばった生活用品を元の場所へ戻した。
 
 パパさんの思い+とっちゃんの思い+side7さんの思い+Cさんの沈痛な気持ち=友人の安否
 
 おいらは立ち上がらなくては…
 
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第十章 愕然…
 
 4月9日
 
 A氏が作成したチラシが届いた。
 
 身長 172cm 
 体形 痩せ型 
 乗用車 ダイハツミラ 色ローズピンク
 
 A氏は友人の情報を探し出していたのか?
 
 それにしてもあの身元不明者の遺体と特徴が一致し過ぎる…それに車種や色まで調べていたのか…
 
 すぐにA氏に連絡を入れて内容の確認をした…
 
 だがA氏から出た言葉は愕然とさせられた…「身長は身元不明者の遺体リストを見て…」「車種もその身元不明者の遺体の所持品がダイハツのキーだからミラじゃないかと…色はとっちゃんのうろ覚えの記憶から…」
 
 目が点になった…まだ確定してないのに…そんないい加減な情報で呼びかけるなんて…
 
 
 A氏のチラシは家に置いたままにした…
 
 あとで分かった事だが友人の車はダイハツムーブ、色は水色メタリック…だった。
 
  
 
4月10日
 気持ちを建て直し…A氏に日曜に陸前高田への同行と遺体の確認をお願いした…
 
 一人より二人の眼で見てもらったほうが確実だ…
 
 だがA氏から返った返答は「仕事や家の修理のために遺体確認に行けません」
 
  冷たくあっさりと断られた…自称熱い男のはずが…
 
 でもその日 彼は仕事ではなく家の修理もせずに2ストバイクを乗り回していた…
 
 おいらの心の中のもやもやがいっそうと溜まった…
 
 忙しいのは同じだよ…でもこの状況でバイクに乗る余裕があったら…
 
 A氏が2ストバイクを熱く語る光景が思い出された…
 
 「もう2ストバイクなんか…ブログなんか…」
 
 おいらの心の中のもやもやがはじけそうになった…
 
第十一章 急展開!!
 
 そんな時だった、とっちゃんから連絡が入った…「友人のおねえさんと連絡が取れたよ!」
 
 でかしたとっちゃん!!お前は口は悪いし、へそ曲がりだけど、やる時はやる奴だよ!!
 
 じつはとっちゃんは陸前高田からおいらが友人と似ている遺体を発見して連絡したときから動いてくれていた。
 
 遺体安置所への連絡、自動車ディーラに当たってみて…そしてグーグルの行方不明者捜索情報でやっと友人のおねえさんに辿り着いた!!
 
 陸前高田に行ってからちょうど一週間目にここまで辿り着けるなんて…なんて偶然だ…
 
 とっちゃん!!やった!!お前は情熱の男だよ!!
 
 (後にとっちゃんを情熱の男と称したことで意外なトラブルに発展していった…)
 
 つづく

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