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札幌在住 釣り好きオヤジの ローカル釣り日記です


 中学2年の時に、友人と釣行した川を、30数年ぶりに二人で再訪してみた。
 
あの時は、流行のフレームパックに、三角テント、安物の化繊シュラフ、マナスルの灯油ストーブ等を放り込んで汽車とバスを乗り継ぎ、意気揚々、ワクワクしながら行ったのだが、あいにくの大雨に降られてテントは雨漏り、ストーブは故障で使い物にならずなど、散々な目にあってしまった。
それでもそれぞれヤマメとイワナが釣れて、楽しい ”冒険” の思い出として今でも記憶が蘇ってくる。

1ヶ月前からメールで計画をやりとりして準備を進めるが、しかしこの手の釣りはまったくもって久しぶり、、、ほとんど使わずに放置していたオスプレイのバックパックを引っ張り出してパッキングしてみるが、何をどう持っていくか要領を得ず、知識豊富な旧友に ”持ち物チェックリスト” を作ってもらい確認しながらパッキングするという有様だった。

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午後から出発して夕方から中流域でテン泊、ビールと焼酎を飲んで明日に備える。

少し飲みすぎたのか、多少モゾモゾして6時に林道ゲートをくぐり出発。
ちなみに林道への侵入の可否は、旧友が所轄の営林署に確認を取ってくれていた。
最終目的は大イワナが泳いでいる ”はず” の魚止め滝。

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これからあの時のように延々と林道歩きが続くのかと思っていたのだが、、、。
程なくして林道は廃道同然。
まったく想定していなかった藪漕ぎと幾多の倒木が、50過ぎのオッサンの行く手を阻み始めた。
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ケモノ道程度が続けばまだ良いが、ほとんど林道の跡形も無いところもあり
心が折れそうな寸前で、タイミングが良いのか悪いのか、チェックポイントとしている堰堤や橋が現れて引くに引けなくなる。頻繁にホイッスルを吹き、鈴の音を響かせながら、とにかくがむしゃらに進んだ。
そしてついに完全に林道跡が崩壊。
川通しに進んでも魚止め滝までは時間的に無理と判断、周辺を釣って帰ろうということになった。
折りしもその場所は中学生の時に釣ったまさにその場所だった。
なんとなく当時の面影があるような無いような、、、。

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林道が廃道になっている為だろう、魚影はすこぶる濃かった。
魚止め滝用に持ってきたルアー、そしてフライで。
居るべき所に居るべき魚が当たり前に居た。
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いつでも撮れるだろうとリリースを繰り返していたイワナの写真は、結局撮らずじまい。

旧友は近年ほとんど釣りから離れているのだが、昔の感覚が身体に染み付いているのだろう、無理なく自然にキャストとリリースを繰り返していた。

帰りは結構な雨に降られたが、あの時と大きく違うのは、それぞれモンベルとパタゴニアのレインギアで完全装備している事だ。

持参した、フライが目一杯に詰まったボックスは5個、ルアーも魚止め滝用にプラグまで用意したのだが、、、結局使用したのはドライフライ1本、メップスのスピナー1個だけだった。

また行ってみたいけれど、、、。

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娘と管釣り







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