ベンゴト。

ほとんど「ペ弁」のブログと化しています。

全体表示

[ リスト ]

イメージ 1

天候はあいにくの雪!でしたが、会場は大盛況でした。
ペット法塾としてはじめての東京開催イベントは、平日で集客に不安もありましたが、ふたを開けてみたら、いつもどおりの満員御礼で、東京・関東をはじめ全国から集まって下さった皆様にはお礼を申し上げます。

金曜の午後は国会議員は地元に帰っているのが常識とのことで、議員へのご案内、連絡、調整がとっても大変だったのですが、これも、当初予想していた以上の議員挨拶をいただき、民主党の動物3議連だけでなく、自民党、公明党の各動物議連関係者の挨拶がきれいに揃いました。
受付に資料を取りにこられた議員秘書の数もあわせたら、なかなかのアピールになったと思います。

議員挨拶が長かった、というコメントもちらほら見られますが、今回は一般参加者の方々に勉強していただくという側面よりも、議員アピールが主な目的でしたので、その点はご了承下さい。
そのような趣旨のイベントは、次回以降に考えたいと思います。

ところで、私の出番はパネルディスカッションからで、その冒頭ではじめて3分程度の時間をもらっていたのですが、予定が1時間くらいおしていたので、焦って、いつもの早口が倍くらいになってしまったと反省しています。
あんまり早口で、会場の方も私が話した内容を十分理解できなかったと思うので、話した内容をアップします。

いつもは自称ミスター35条というくらい引取り義務の撤廃、緩和の話をしています。昨年11月にペット法学会の学術会議でも発表させていただき、学会の理事の先生方の反響もよかったです。

 ただ、この場では8週規制の話を法的な観点から少しさせて下さい。これは、単に業界の締め付け、いじめではない。広い視野でみると、殺処分減少につながる話です。というのは、行政の引取り義務撤廃により、行政の入り口が狭められ、蛇口が少し締められる。でも、行政への持ち込みのもっと手前の段階を見ると、業者から飼い主へ供給されている幼すぎる犬猫の質に問題があるとされています。しつけが困難、人を噛んだから飼えないということで、行政への持ち込みにつながっている現状があります。なので、8週規制と行政殺処分の減少は、密接な関連があります。
 噛み癖で持ち込まれたら、引き取った場合でも、譲渡適性がないということで殺処分ルートにのってしまう。だから、もともとの性格を悪くしない仕組みが必要となるわけです。

 これについて、昨年11月に日本小動物獣医師会という会員数千人の組織が実施したアンケートの提供を受けています。本日の配布資料の中に、アンケートをまとめたものがあります。実はこのもととなる生の回答も私の手元にあります。
「具体的に悪影響を及ぼした例」ということで、506件の実例があげられています。机上の空論ではないのです。人に慣れない、他の犬に慣れない。恐怖、攻撃性により人を噛んで安楽死処分。低血糖、パルボなどの疾患という文字がたくさん目につきます。
 
 8週規制の実現に向けてペット法塾が集めた27万もの署名、8週規制賛成とパブコメに寄せられた数万の意見。これはもはや動物団体関係者だけの意見ではないことは明らかです。よく、動物愛護団体と業界の意見が対立している、といわれますが、そうではないんです。
さらに現場獣医からの実態をふまえた意見。これは単なる感情論ではなく、法規制を基礎づける具体的事実、すなわち立法事実となります。
 さらに、規制により制限される業者の営業の自由との対比で考えても、‘以の生命、身体、にとどまらず、購入者の財産権、さらには飼い主、他人の身体、を守るための規制であり、業者の経済的自由に優越する権利を保護するための規制です。憲法上のハードルもクリアできます。

 これだけの材料がそろってもなお、法規制がされないのであれば、もはや、動愛法は、国民の意思を反映した法律とはいえないのではないか、と思います。

閉じる コメント(4)

顔アイコン

一部引用して、紹介させて頂きます。
バナーごと引用させて頂きますが、支障あればご連絡をお願いします。

2012/3/7(水) 午後 1:05 八街のブリダー 返信する

顔アイコン

ありがとうございます。問題ないです。
バナーもここからもらいました→http://animalhearts0.blog.fc2.com/blog-entry-17.html

2012/3/7(水) 午後 11:11 ベンゴト。 返信する

顔アイコン

有難うございます。
作成元のブログも、これから紹介させて頂く事にいたします!

2012/3/8(木) 午前 1:35 八街のブリダー 返信する

顔アイコン

こんにちは!はじめまして。有意義な記事をありがとうございます。勉強になります。実はまた来週勉強会があります。またペット法塾主催ですが、今回宣伝期間短かった為予約が少ない状況です。愛護法改正をみなで見届けますという重要な会でもありますので、是非ご参加拡散お願いいたします!

緊急提案!!動物愛護法改正 前夜 勉強会

平成24年6月19日 午後5時から7時(開場5時)

衆議院第一議員会館大会議室(地下1階)
国会議事堂前駅(地下鉄千代田線・丸ノ内線) 徒歩1分

主催:THEペット法塾、

300人収容可能。どうか宜しくお願いいたします。

※資料代としてお一人様500円のご協力をお願い申し上げます。


申し込みはこちらから ↓
ttp://animalnetwork.jimdo.com/お知らせ/イベント開催情報/動物の命-と-人と動物の共生-動物の命と福祉を求めて-実験動物/

当日残席ございましたら参加も可能です。今まだ空いています。

また15時より議員会館前で決起集会も致します。雨天決行 !!!

転載、拡 削除

2012/6/17(日) 午前 8:08 [ ] 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事