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同じ指導者が、処罰を受けたにもかかわらず、体罰を繰り返す現状が、いたるところで表面化してきました。
体罰は、教育法やスポーツ倫理規定で明確に禁止され、なおかつ現場の校長からも、体罰はするなとお達しが出ているにも関わらず、再犯をしてしまう指導者は、もはや「毎回、子供達のため・指導のため」という言葉では、誰も納得しなくなっています。 以前より、暴力は性格に因るところが大きいので、やめるのは容易なことではないと申し上げてきました。
よって指導者を二人に増やしたからと言って止まるものではありません。またこれは監視を付けての指導と言うことですので、監視を付けなければいけない指導者を早急に現場復帰させるのも考えものです。そんなに急く必要があるのでしょうか。 さらに暴力が無くなった代わりに、暴言が増えたのでは意味がありません。 マネジメントからすれば、どんなに子供達にせがまれても、治っていない指導者を指導の場へ戻すことは、大変リスクが高いことだと言うことを、経営者は理解しなくてはいけません。それは過去の事例が如実に語っています。
復帰させれば、またいつか大なり小なり、子供達・親・そして学校も被害をこうむる可能性があります。 どんなに上手い指導をする方でも、このリスクからは逃れられません。
最低限、怒りを抑える更生プログラムに参加して、カウンセラーからお墨付きをいただいた者でないと、現場への復帰は見送るべきだと思います。
花山中バスケ部で体罰 「校長判断」で報告遅れ 京都
■条件付き 部活指導復帰も 男子バスケットボール部顧問の男性教諭(29)の部員10人に対する体罰が発覚した京都市立花山中学(山科区)。学校側は昨年8月の段階で、体罰を把握していたものの、「校内で対応できるという校長判断」で市教委に報告したのは今月22日になってからだった。沢田清人校長は28日、「本人の反省の弁を信じていた。申し訳ない」と謝罪した。 一方、「生徒も希望している」として、将来的には部活の指導に復帰させる意向も示した。体罰発覚後の教諭の処遇も含め、体罰問題にどのように学校が対応すべきなのか、教育現場の重い課題になっている。 同校では、体罰を受けた生徒に対し、先週末より謝罪を進めており、体罰がなかった部員についても順次家庭訪問をして説明を行う。部員以外の生徒に対しても、全校集会などで事情を説明するとしている。 一方、教諭は現在、部活の指導から外しているが、担任業務などは通常通り行っている。 同校では、将来的には、複数の教諭で指導することなどを条件に、男性教諭を部活の指導に復帰させる意向で、沢田校長は「花山中バスケットボール部が変わったところを見せるのが、最大の反省。生徒も先生に教えてもらいたいと言っている」としている。 市教委は「状況をよく把握し厳正に対処する」としている。 産経新聞 2013.1.29 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130129-00000018-san-l26 京都 中学バスケ部顧問が体罰
京都市の市立中学校で、バスケットボール部の顧問をしている教師が去年、部員の足を蹴ってけがを負わせていたことが分かりました。顧問は「今後、体罰はしない」と約束しましたが、その後も別の2人の部員に体罰を繰り返していたということです。 体罰を行っていたのは、京都市山科区にある市立花山中学校のバスケットボール部の顧問をしていた29歳の男性教師です。 学校によりますと、この教師は去年8月、練習試合の際に2年生の男子部員の足を蹴り、全治2週間のけがを負わせたということです。 保護者からの連絡を受け学校側が調べたところ、この教師は、事実関係を認めたうえで、すべての部員の保護者の前で「今後、体罰はしない」と約束したということです。 ところが、その後も1年生の部員2人に対し、顔を平手でたたいたり蹴るなどの体罰を繰り返していたということです。 学校側の調査に対して、この教師は「部員が反抗的な態度をとったのでかっとなってしまった」などと話したということす。 さらに、学校側が2年半前までにさかのぼって調査したところ、合わせて10人の部員が体罰を受けていたことも分かり、学校はこの教師を顧問から外す措置をとっているということです。 花山中学校の澤田清人校長は「あってはならない事態で申し訳ない。指導を徹底し、信頼される学校を取り戻したい」と話しています。 NHK 2013.1.28 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130128/k10015120201000.html |
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この問題、体罰不要論まで出てきているが、「罰」とつく限りは受けるに当たり競技ルールや校則など法を犯していなければならない。が、報道に対し体罰を行ったものは沈黙し、「体罰」を行った理由を説明しない。
なぜ報道は偏ってしまうのか・・・・?
2013/1/29(火) 午前 11:23 [ 晴嵐2000 ]
いじめ.体罰監視員。そういったものが必要だとも思いますが、なんとも指導者の監視とは情けない話ですね。昔の師範学校の内容は知りませんが先生の資質を伸ばす為の学校も必要なのではないでしょうか。ライセンスも設けて、平の教師からB級A級まで。A級は現場で体罰など用いずに現実立派に教育実証を示していることが必須で何年かごとに更新も必要にして。上ほどしっかり多く給料ももらえばいい。いい教師も悪い教師も同じではおかしいでしょう。
2013/1/29(火) 午後 0:45 [ Ryo ]
現在、免許更新制が導入されたようですが、何に重点が置かれて更新試験が行われているのやら・・・・・
規則の暗記、受け持つ教科の筆記試験だけであれば、意味がないような・・・・
2013/1/29(火) 午後 2:16 [ 晴嵐2000 ]
免許更新制が導入されているのですか!
先生のための師範学校が絶対必要だと思います。そこでお互いが触発され、素晴らしい先生の成功体験や生徒との関わり
、体罰を受ける側の生徒の心理。法的判断。先生としての資質の程度などなど厳しく学ぶべきです。勉強が足りないのは指導者、先生のほうだ!
2013/1/29(火) 午後 11:58 [ Ryo ]
免許更新制度・・・・良い面もあるが、そこは役人が考えたこと。現場に即していない面もある。
更新時にはやはり採用試験時同様、試験勉強をしなければならない分、クラス・学校経営が疎かになるなど、生徒に対する不利益も発生するが、文科省は補助教員も付けない。
今後、不合格が出ようものなら、教員が突然教壇から消えるという事態にもなりかねない・・・・
2013/1/30(水) 午前 8:33 [ 晴嵐2000 ]
そうですか・・もっと根本的な部分からの見直しも必要ですね。先生の孤独の解消の意味も含めて切るのではなく、交流・向上に主眼を置くべきだと思います。逆に退職を減らす作用につなげるべき。<俺も上のライセンスを目指したい>と思えるような。
2013/1/30(水) 午後 0:04 [ Ryo ]
晴嵐2000さんへ コメントをお寄せいただきありがとうございます。
体罰について、より詳細な制度のことなどの書き込みに感謝しています。
今後とも、温かい目で見守っていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
2013/1/30(水) 午後 1:20 [ 真摯って? ]
Ryoさんへ いつもありがとうございます。
ライセンスについてコメントのやり取りを見させていただく限り、学校の場での導入には、まだ課題がありそうですが、スポーツ指導や部活指導の場には是非とも採用してほしいと思いました。
Ryoさんが仰るように「A級を持っている指導者は、体罰をせずに指導できる人」となれば、保護者も安心して子供達を任せられることでしょう。
2013/1/30(水) 午後 1:21 [ 真摯って? ]
パワハラ!暴力!絶対に許せません!!
2013/2/5(火) 午後 7:17 [ 優しいよっちゃん ]
よっちゃんさん コメントありがとうございます。
私も同感です。指導者のやりやすさで選ぶのではなく、選手達を第一優先(プレーヤーズファースト)に考えれば、パワハラ、暴力は禁止しなければならないと思います。
2013/2/6(水) 午後 6:41 [ 真摯って? ]