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エンジンを組む場合、最も神経を使うのがボルト/ナットの「トルク管理」です。 トルク管理をおろそかにすると、 □スムーズに回るはずのクランクも異常に回転がシブくなったり □ヘッドガスケットが片側だけ簡単に抜けてしまったり □走行中にエンジン内部のボルトが外れて大きなトラブルを招いたり と非常に大味で粗雑なエンジンにしかなりません。 スムーズにバラツキのない軸力を発生させるためには、 座面やネジ穴・ネジ山の状態はもちろん、温度環境や締め付けスピードを一定に保つこと以外にも、 軸力安定剤という潤滑油の使用が大きなポイントになってきます。 数種類の軸力安定剤を試した結果、最も使いやすくトルクの立ち上がりがスムーズだった 「東日のエフコン」を使用しています。 従来の潤滑油で問題となっていた「温度や締め付けスピードの変化に対する軸力のバラつき」を極力抑えることができる「エフコン」は、軸力のバラツキをできるだけ抑えたいエンジン内部のボルトにまさに最適です。 ※軸力:ネジを締める作業において、物と物とをしっかり固定するように働く力。 軸力はネジ部や座面に発生する摩擦と反比例の関係にあるため、 同じトルクで締め付けを行っても、摩擦が大きくなれば軸力は小さくなってしまう。 つまり、摩擦を管理できてはじめて、正確なトルク管理が行えるということになる。 オートバイ修理・エンジンオーバーホール
小川メンテナンス 宮崎県北諸県郡三股町樺山4583-10 |
工具/ケミカル
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