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ならし運転完了。 エンジンと対話しながら時間をかけて行う「ならし運転」は、意外に楽しいものです。 「ならし運転」完了といっても、まだ2000kmを消化したに過ぎません。 定期的なオイル管理やポイントを押さえた調整を怠らなければ、走行距離を重ねるごとにエンジンはますます滑らかさを増し、乗り手の鼓動に溶け込むようなフィーリングを持つようになります。 「最も優れたパイロットの条件は、いかなる状況下においても無事に帰還することだ」と言われています。 無事に帰還するためには自分自身の操作技術だけでなく、命を預ける機械との信頼関係が不可欠です。 「ならし運転」はオートバイとの信頼関係を構築する上で、最初のステップとなる重要な作業です。 そして、最終的にエンジンの特性を決定づけるのも、「ならし運転」であることを繰り返しておきます。 |
レポート「ならし運転」
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