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チョーひさびさの更新です。しかも自作ネタではないのが残念ですが・・・。
購入後四半世紀が経過した「FERNANDES FST-65」。 「ジャパンヴィンテージ」なんて言えない単なる中古ギター。SSHレイアウトなんだけどシングル サイズハムをフロントとミドルに入れた3ハムとなっており、出力だけは「バブル期仕様」なヤツです。 コイツは、長男がギターを弾き始めた頃からずっと貸し与えておりました。 一応DIYでフロントとミドルのタップスイッチを2個増設済み。 もともと付いてたFERNANDESオリジナルのリアピックアップは、長男が「 あり過ぎてコントロール出来ない」というので、レスポールに付いていた「490R」が丁度あまってたので 換装してます。(「490Rってフロント用では?」というツッコミはなしでお願いします) バンドでダブルロッキングのギターを使いたくなったこともあり、またFujigenのEXPERT-OSについていた ハムバッカーが2個あまっているので、コイツを「2ハム、2タップ」に改造して 音のするギターに変身させてみましょう。 赤いストラトシェイプにダブルロッキングで2ハム・2タップ、といえば当然このギターを意識。 実はこの動画のギターはダブルロッキングでなくてブリッジがWilkinsonのVS-100になってます。この モデルの初期型はダブルロッキングだったんですよね。 まず改造に必要な部品を色々調達。 購入したピックガードは普通のストラトブリッジ用なので、FRTブリッジが入るようにこんだけ削ります。 アクリルカッターの手作業で対応したため、コーナー部分が若干ガコガコになったけど、まあ許容範囲。 ところがここで問題発生! 画像ではわかりづらいですが、ピックガードのリアピックアップの穴がブリッジ寄り過ぎてザグリを 飛び出してしまう!これじゃピックアップつかないよ。 彫刻刀でザグリを掘って広げる!って解決策もあったけど。今回はピックガードの穴をネック寄りに 広げて、エスカッションかませて対応。 ザグリには導電塗料塗ります。 今回はSONICの水性導電塗料を使用。揮発性溶剤の匂いもないし、塗った筆も普通に水で洗えるし、 しかも仕上がりもキレイだし、サイコーの導電塗料だね。 どーでもいいけど、この潔いまでの弁当箱ザグリ。ゴハン詰めたら食べ盛りの男子高校生でも十分満腹に なりそうです。 で、塗布完了。ピックガードにアルミテープも貼ったのでノイズ対策は万全!(だと思う) タップスイッチも取り付けてみた。この化粧ナットがTom Andersonのスイッチュルーシステムのヤツ みたいでカッコいい!でもこのナット、普通の六角形のレンチが使えないのが辛いす。 こんな感じで内部配線終了。配線材はBELDENの8503と協和ハーモネットの耐熱電子ワイヤー。クロス ワイヤーなんて使いません。中味がAWG22の撚り線ならば被覆材なんてどうでもいいでしょ?あんなのは 「見た目重視」で音には関係ないもんね。(などということを「やっぱギターの内部配線はヴィンテージ クロスワイヤーしかありえないっしょ」とか言ってた10年前の自分にはとても言えない・・・) なーんにも考えずにPOTをインチサイズにしてしまったため、元々ついてたミリサイズのノブが 入らずに焦る。インチサイズのノブを買い直したおかげでキレイになったから良しとしよう。 このギターの基本設計は「09-42でスプリング2本」を前提としてるはず。(←勝手な思い込み)なので その組み合わせでバランスさせようとしてみたが全くダメ。そこで大場久美子も言ってた「スプリング 3本」(←すみません。死んでお詫びします。)にしてみたところチューニングも安定したので暫く これでやってみることにしよう。 というわけで改造終了。 音の方だが、ビックリするくらいの金属音!!なんか鉄板に弦張って鳴らしてるみたいな音が出る。 ダブルロッキングのギターってこんなんだっけ?「やっぱ安いギターはピックアップいじったところで イイ音は出ないのか」と正直凹んだが、ピックアップの高さをかなり下げてやったらそこそこ解消された。 まあ使えるかもしれないレベルかな。09-42の弦は細すぎて弾いてて頼りないので、これもどこかの タイミングで10-46にするかも。そうすれば音も変わるかもね。 まあ次回スタジオに持ち込んで色々試してみますよ。 |

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