うしのやつ(仮称)

要領を得ないままにエフェクターを自作します

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以前製作したLittle Green Wonderだが、当初からなんとなく調子悪かった。(音が出ない時があったり、
盛大にノイズが入ったり) しかし出音がイマイチ好みじゃなかったことと、面倒クサイのが重なってその
まま放置プレイ。さて先日ひさびさに鳴らそうとしたところ、なんと全く音が出ない!

奇跡的に今まで自作したものは(コイツ以外)全て問題ないので、「修理」というものはしたことがない。
当分新作の予定もないし、ここで修理を経験しておくのも後々役に立つかも?と思い、一念発起して
トライしてみました。

なにしろ原因は全く不明! 仕方ないので、基板を取り外して下の画像のように、自作の回路基板
試験機能付ミニアンプに直接接続してみた。

イメージ 1

最初はウンともスンともいわなかったが、基板に衝撃を与えてやると音が出たりする。(但し豪快な
「発振」を伴って・・・)
「これはまずいハンダ付けによる接触不良に違いない!」と見当をつけて、POT等への配線など怪しげ
な箇所を手当たり次第にハンダし直しては音出しチェック!という作業を続ける。

それでも「音出ず→揺すると発振」の繰り返し。 もう泣きながら作業を続けていたが、デカップリング
の電解とFETからオペアンプの入力端子(3番)につながるところの電解をいじると音が出たり出なかった
りすることを突き止めた!早速ハンダをやり直してみたところ無事に音が出た! 修理って初めて
だけど原因不明の状態から不具合を探り当てて音が出た時はチョー嬉しいもんだね。

これは感動するわ!

折角音が出たんでボードに組み込んで鳴らしてみた。

イメージ 2

久々に鳴らした感想だが、う〜ん、やっぱ自分の用途には向いていない気がする。

自分的にはコレは「ベースブースター&トレブルブースター」だね。単体で歪ませるものではないと思う。
単体で歪むオーバードライブが欲しい自分にはちょっと合っていないことが改めてわかったよ。

折角修理したのにちょっとガッカリな結果だが、ただ自分の「半田付け作業の問題点」が明確になった
のは収穫です。気をつけることは、

とにかく熱を加えることを過剰に恐れない!

コレだね!(なんだか初心者レベルですね) 電解やフィルムコンデンサっていつも「なるべく手早く!」
って作業してたけど、これではハンダ不良の危険があることを実感しました。加えて自分は320℃固定
の温調はんだこてを使用しているんだが、やっぱこれはちょっと温度低すぎかも。今回の修理作業は
全部40Wの凶暴なはんだこてでやったんだが、全然問題なし。というかスッ!とハンダが溶けるんで
気持ちイイ!もう少し温度の高いはんだこての導入を真剣に検討し始めてます。
続きです。

コイツは2連ポットを1個使うんですが、コイツが意外に背が高い。
イメージ 1

真ん中のポットですね。基板にも結構背の高い電解コンデンサを寝かせずに付けちゃったんで、
フタがキチンと閉まるか心配ですね。

自作の回路基板試験機能付きミニアンプでチェックしたら音出しOKでした。

イメージ 2

音は一発で出ましたが、DC9Vの線がハンダ不良で基板にキチンと付いてなかったので、
そこはハンダのやり直し。

恐る恐るケースに組み込みました。

イメージ 3

写真でもわかる通り、100μFの電解コンデンサがギリでしたが、なんとか裏ブタは閉まりました。
一安心・・・。

これにて完成。

イメージ 4

ボードに組み込んで鳴らしました。

イメージ 5

音のでかいペダルですね。そして出音が太い!あとBODYコントロールが独特ですね。普通の
トーンコントロールのようにハイカットしていくのではなく、12時を中心に左に回すとベースブースト、
右に回すとトレブルブーストしていきます。
確かに良く出来たオーバードライブなんですが、イマイチ自分の好みとは違う。なんというか
「密度が高すぎて重い」というか・・・。なんかスカッ!としないんだよな〜。まあ、自分が製作に失敗
している可能性もあるんだけどね。

なんで現在では完全にお蔵入り状態です。でもこの記事書いていたら、久しぶりにちょっと使って
みようかな?って気になってきました。復活なるか?!
過去に製作したものです。

大学のサークルの後輩から勧められたので、Little Green Wonderを作ることにしました。
まずはケースの穴あけ。

イメージ 1

さすがに慣れてきましたね。

そしていつものマーブル塗装。今回はこんなカンジ!

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

自分的には今まででイチバンいい出来!思わず写真も3連発してしまいました。この後クリア
をボーボー吹いてから暫く放置プレイ。

でその隙に部品を基板に実装します。

イメージ 5

それほど部品点数も多くないので、割と簡単に出来た。
抵抗はタクマン電子のオーディオ金属皮膜抵抗「REY」。フィルコンはギャレットさんオリジナル
の「Garrettcap」とAVX。電解はニチコン「FG」という定番のチョイス。クリッパーはこのペダル
のネーミングの由来になったと言われる3mmグリーンLEDです。

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