うしのやつ(仮称)

要領を得ないままにエフェクターを自作します

Riot

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Riot(その4)

昔作った旧バージョンのRiotですが、ずっと使わずに眠っているのはもったいないので、
新バージョン(トーンが効く、クリッパ切り替えが効くヤツ)に直しました。息子に甘い父親
は長男にプレゼントする目的です。

基板をケースから取り出してパパッ!と部品を交換。ついでにフットSWを踏んだ際の
「ボンッ!」ノイズ防止用の2.2MΩの抵抗を追加してます。

イメージ 1

右上の22nのフィルムコンデンサが斜めについているのはご愛嬌。

ケースに組み込んだら音出しチェック。新バージョンで作ったヤツと弾き較べてみました。

イメージ 2

右が今回直したヤツ。左が新バージョンで作ったヤツです。
ま、当然といえば当然ですが同じ音になりました(笑)。今回直した方が微妙にダークな音
ですね。とは言えトーンノブを調整すれば同じ音になります。クリッパ切り替えも同じ効き方
になりました。使えるRiotに変身です!

さて長男に謹呈しましたが、「とりあえず今回のスタジオは使わなーい」という返事・・・。

父の苦労をなんだと思ってるー!

Riot(その3)

本当に久々の更新です。

いつも貴重な情報をご提供いただいているjynry401さんに紹介いただいた「Riot」の改訂版を作ることに
しました。最初は前に自作したヤツを改造するつもりでしたが、ケースの塗装がしたくて仕方ない自分
としては、結局イチから製作してしまいました・・・。教えていただいたフリストにアップされている回路図
を参考にしています。

まずはケースの穴あけから。

イメージ 1

クリッパ切替SWが大きくなったため、その穴だけ以前作ったものからを1mmだけズラしました。さてこれが
どんな影響をおよぼすやら・・・。

ケースの塗装ですが、今回はこんなカンジです。

イメージ 2

ブログで交流させていただいているtakaRさんがゴールドで塗装してたのがカッコ良かったので、自分的
には「封印」していたゴールドを使ってみました。なぜ封印していたかと言うと、ゴールド使うとなぜか塗装面
が凸凹になるから・・・。しかも原因は不明。そして今回も凸凹になってます。もうひとつの反省点は塗料の
濃度が濃すぎました。もうちょっとうすめ液で希釈しなくては上手く塗料が流れていかないですね。これも
今回の凸凹の原因と思います。まあ「紫・黒・金」の組み合わせは自分好みだし、塗装方法も色々要改善点
が見えたので、今回はヨシ!とします。いつもよりも余計にクリアを吹いてから暫く放置です。

その間に基板への部品実装です。

イメージ 3

いつもサイズ的に悩んでいる1μFのフィルコンですが、今回はお世話になっているブ〜スカさんから教えて
いただいたWIMAのMKS2「C7178」を使いました。このお陰で電解と干渉の危機を回避できました。ありがとう
ございます!
その他の部品はいつも自分が使っている部品のオンパレードです。フットSWオン時の「ボンッ!」ノイズ対策
の抵抗のみタクマンのカーボンです。
参考にした回路図通りのレイアウトを心がけましたが、GAINポットの1番の手前に入っている0Ω抵抗(回路図
では0Kと表記されている)のみ省きました。
あとクリッパですが、青LEDと1N4148×2の非対称のところに、ソケット追加して1対3の非対称クリップに出来る
ようにしています。(写真はジャンパ部品を挿してます)RockboxのBoilingPointが1対3の非対称を採用している
らしいと聞いてから気になっていたものですから・・・。

無事部品実装できたら自作のミニアンプで音出しチェック。

イメージ 4

ところがなんと音が出ず! 泣きそうになりましたが、よくよく見るとオペアンプの挿し忘れ!クリッピング
ダイオードがあまりにも多いため、それらをソケットに挿し終わったところで安心してしまいました。オペアンプ
をキチンと挿したらちゃんと音が出たので一安心!

さてケースのクリア塗装も硬化したようなので、ケースへの組み込みを敢行。

イメージ 5

今回もフットSWはAlphaの3PDTです。
さてこの状態で音出しチェックしたところ、GAIN2時くらいでピロロロ〜ッと発振開始・・・。
またも泣きそうな気分で色々チェックしたところ、基板とジャックが接近しすぎていたようで、これを離すよう
な対策を施したら発振が止まりました!やはりクリッパ切替SWの穴を1mmずらした呪いのようです。
(写真は対策後のものです)

これにて完成!

イメージ 6

黒ノブがこのカラーリングにマッチしてて、ますます気に入りました。(自画自賛) 「夜の雰囲気」
振りまく大人なペダルです。(笑)
ただかなりクリアを厚く吹いたんですが、結局凸凹は最後まで消えませんでした。塗装にはこだわっている
ので、この点だけが残念です。

早速ボードに組み込んで鳴らしてみました。

イメージ 7

ディストーション3連装ですね。
とにかく嬉しいのが「トーンも効く!クリッパ切替も効く!」ってこと!そしてジャキーン!
と明るく歪みます。前に作ったRiotとはまるで別物です!(前のヤツはなんだか膜がかかったみたいにコモって
聞こえる) また皆さんが言われる通りCRUNCHBOX DISTORTIONととても近い音ですね!ただCRUNCHBOX
がバリっ!としたコンプ感の少ない音なのに対して、こっちの方がもっと真空管アンプっぽい感じが出ていて
自分好みです。当面コイツをメインのディストーションにしていきます。

クリッパの切替ですが、赤LED対称が一番歪みますね。そして音量も一番小さい。これは正にマーシャルの
歪みです。1N60×2の対称(指定は1N34でしたが手持ちが1N60しかなかった)は一番コンプ感が増すように
感じられます。自分は一番好きかも。青LED+1N4148×2の非対称もイイですね。LEDのバリバリした感じ
が緩和されて本当にアンプっぽいです。

あと1対3の非対称クリップも試してみました。まずBAT43を挿してみたんですが、うーんなんかキタナイ歪み
な気がします。これは好みじゃない。次に1N4148を挿したところ、これは(・∀・)イイ!! さらにアンプの歪みに
近づいた気がします。なんでコイツを採用しました。1N60×2の対称と甲乙つけがたいです。

今回はブログで交流させていただいている方々の情報が本当に役に立ちました。改めて御礼申し上げます。
お陰でお気に入りのディストーションが完成しました。早くスタジオで大音量で鳴らしたいですね!

Riot(その2)

ケースへの組み込み。
3PDTスイッチの配線はこのところ自分の定番になっている「Lovepedal改」方式(勝手に命名)。

イメージ 1

中央縦の青い線を追加して、OFF時に基板からの入力信号線がアースに落ちる仕組みです。

そして組み込み完了。

イメージ 2

ジャックからの入出力信号線だけ、しつこくLENZのヴィンテージワイヤー(AWG22)です。その他
は、BELDEN8503で統一。他の線材に手を出す気は今のところ全くありません。
左のオペアンプに覆いかぶさる巨大シルバーマイカがコワいです。

ということで完成です。

イメージ 3

いつも思うんだが、ケースだけで見るとイマイチな塗装も、ノブとかスイッチとか付けてみると意外に
サマになって見えるんだよな。(自画自賛) ブルーのLEDがまぶしいですね。

ボードに組み込んで鳴らしてみました。

イメージ 4

噂どおり、クリッパ切替SWがほとんど効きません
また、トーンコントロールもほとんど効きません。これまた噂どおり。
トーンは左方向に回していくと音が小さくなっていくだけです。製作失敗なのかな?なので
自分はトーンは常に全開(右一杯)状態です。

さて肝心な出音ですが、重心の低いダークなトーンですね。もう少し「ジャキッ!」と軽快な
歪みを期待していたのですが、そうではないです。ところがこれが不思議なことにバンドの
中で大音量で鳴らすと結構抜けてくるんですね。あと使用しているうちに、自然と高域の抜け
が改善されてきて更にイイ感じなってきました。

なんで現在も自分のボードに常駐しており、メインのディストーションとして活躍しております。
正直「コレだっ!」ってペダルではないんですが、なぜか手放せない不思議なヤツです。

Riot(その1)

謹賀新年 今年もエフェクター作ります。

過去に製作したものです。製作済みのものはこれで最後です。

ディストーションが欲しかったので、これまた評判のイイ「Riot」を作ることにしました。回路図は
madbeanの「jymaze's Uproar mods」を参考にしつつ、その他ネットに上がっていたものを色々
物色してレイアウトを決めました。

まずはケースに穴をあけるところから。コイツからステップドリルを導入しました。

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このタケノコみたいなドリル刃が実にイイ仕事をします。アッ!という間に作業完了。今まで
リーマーを力まかせにグリグリ回して穴を広げていたのがウソのよう。(あれがまた手が痛く
なるんだよね)

こんなカンジに穴があきました。

イメージ 2

初めてインジケータLED用の金属ソケットを使用しました。なんか高級感があって素敵です。

そしてケースの塗装。こんな風になりました。

イメージ 3

ハッキリ言って 大失敗 ですが、まあ「暴動」ってイメージの不穏な空気が表現されている
ような気がしなくもない!と自分を納得させて、このまま作業を続けます。

基板への部品実装完了。

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うんざりする位部品が載ってますね・・・。ただサスガに場数も踏んできたので、それほど大変
な思いはしませんでしたが。あと、
ぬりかべのようにそびえ立つ470pFのシルバーマイカの
デカさが異常。

コイツには寝ていただくしかないでしょう。
部品は、抵抗がタクマン電子の金属皮膜抵抗「REY」、フィルコンが「Garrettcap」と一部「AVX」、
電解はニチコンの「FG」、クリッパーは1N34A、1N914、3mmLEDのブルーとレッドと盛りだくさん、
あとはシルバーマイカ各種です。

音出しチェックは今回も一発OK。やったね。

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