うしのやつ(仮称)

要領を得ないままにエフェクターを自作します

Son Of A CJOD

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Son Of A CJOD(その2)

ケースのクリア塗装が乾燥したようなので、表面研磨してから組み込み作業を実施しました。

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これくらい基板が小さいとスッキリ収まるからいいですね。
今回オペアンプ以外にもうひとつ奮発した部品が3PDTフットスイッチ。いつもの青いヤツに替えて
桜屋電機店さんが「現在世界中で売られているスイッチで一番の高品質品」として「プロ用」と
言い切る、alphaの3PDTを奢りました。コイツは耐久性がハンパないらしいのですが、自分が採用
した最大の理由はこの細い金属ワッシャがLandgraffっぽくてカッコいいから!

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青いヤツに付いてる白いナイロンワッシャって実はちょっと苦手です。しかしドアップで見るとホコリ
まみれですね。お恥ずかしい。

これで完成!

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似たようなアングルの写真が続いてしまいました。この塗装にブルーのインジケータLEDは似合って
いると思います。ちょっとカッコいいですね。(自画自賛)

ボードに入れて鳴らしてみました。

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自分も言い切れます!
「究極のオーバードライブ」かもしれないっ! って言い切ってねーし

音の傾向はLandgraff DODに確かに似てますが、あの素晴らしいDODですらかすんでしまう位イイ音
です。言ってみれば「DODは化学調味料っぽいけど、CJODは無化調なのに素晴らしい風味!」って
カンジ?(わかりづらいすか?)
とにかく深みのある歪みです。パワーコードを弾いたときに纏わり付いてくる倍音がすごく上品!耳障り
な成分がほとんど感じられない!それでいてコモることなくきちんと噛み付くような高域も出てきます。
プレーン弦を弾いたときも「ペンペケ」した生音っぽい響きは皆無!(最近気づいたのですが、自分は
バッファのあるなしではなく、シリコンダイオードクリップのTS系が苦手のようです)ギター側のボリューム
やピッキングに対する応答性も素晴らしいです。

コイツはマジでスゴイです!

あ、トーンPOTをWカーブにした効果ですが、確かにトーンの変化が緩やかになって微調整がしやすく
なった気がします。25KΩ指定のところ20KΩのPOTを使用しましたが、あんまり影響はないように思い
ます。(とにかくイイ音が出るんで・・・)今後またCJOD作る機会があればトーンはW20Kを採用しますね。

ほとんど同じ回路なのにDODより明らかにイイ音がするのは何ででしょうね?オペアンプのお陰かな?
それともバッファあるなしが関係するんでしょうか?色々研究したいですね。
多分(少なくとも当分の間は)もう他のオーバードライブを自作することはないんじゃないかな?それ
くらい気に入りました。本当にオススメの1台です!(ただ「至高のオーバードライブ」が現れたら、また
自作するかもしれません。「美味しんぼ」ですね。)

Son Of A CJOD(その1)

ひさびさの新規製作です。

以前から作りたかった、Clay Jones Overdriveに着手しました。お気に入りのLandgraff DODとの比較
が楽しみです。ネットで検索すると、入出力バッファのあり・なしバージョンがあるみたいなので、まず
は製作が簡単なバッファなしの所謂「SOS(Son Of Screamer)回路」の方から作ってみます。

回路図はそのものズバリの有名な「SON OF A CLAY JONES OVERDRIVE」を参考にして、これに
フットスイッチON時の「ボンッ!」ノイズ対策の抵抗を追加し、あとトーンPOTのカーブも変更しようと
思ってます。

いつものようにケースの穴あけから。

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前回製作したEternityと全く同じレイアウトにしました。「年末年始の慌しい時期何をやっているんだ!」
と女房に叱られる中でコソコソ自作するには、こういった、手抜き合理性の発揮が必要になってきます。

次にケースの塗装です。

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実機の配色を尊重しつつ隠し味的に他の色も使って、Rockbox風味の模様で仕上げました。自分的
にはかなり満足な出来なので、決して「ウ○コっぽい」とか言わないよう、心からお願いします。
その後コンモリとクリアを吹いた後しばらく放置です。

その間に基板への部品実装を行いました。

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オペアンプはBURR BROWNのOPA2134を奮発してます。抵抗はカーボン(タクマンのREX)にしました。
電解はFG、フィルコンはGarrettcapとArcotronicsという自分的定番の組み合わせ。クリッパのLEDに
初めて5mmのヤツを使いましたが結構デカくてびっくり
そしてトーンPOTですが、W20Kという珍しいものを使ってます。前回作ったEternityのトーンが7時近辺
と5時近辺(つまり両端)で急激にトーンが変わるのでオイシイ範囲が極端に狭い!気になってLandgraff
DODでも試したら似たような傾向を示したので、対策を調べたところ「Wカーブ(またはGカーブ?)」と
いうものの存在が判明!これは両端のカーブが緩やかで真ん中で急激に変化するS字カーブらしい。
ギャレットさんで取り扱いがあったので「ものは試し」と買ってみました。どうなんでしょうね?

お約束の音出しチェック。見事一発で鳴りました

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自分のような知識のない人間は、一発で音が出ないと、もうお手上げですから本当にホッとします。
このバラック状態では、POTをフルテンにすると発振します。この辺もLandgraffDODと一緒ですね。
まあ基本的回路が同じですからね。

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