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遠い宇宙に、かつて、人類がいる星があった。 しかし、発展を遂げ、間違った方向に進んだ人類を悲しんだ神様は、 その星を見捨て、新しい星に天国を作るべく、 別の星で、2体のロボットを作った。 そのロボットたちは、子孫を増やし、 どんどん発展していった。 が、神様があれほど苦心して創られたにも関わらず、 支配するものと支配されるものが現れてしまった。 そして、反乱の末、奴隷は解放されたが、 それゆえ、労働力が不足。 宇宙の中の地球という星の人間を奴隷にするために、 鉄人兵団が・・・ 街が破壊されるシーンでは、館内が息を呑んだのが伝わってきた。 26日、閉鎖されていた映画館が営業再開。 前売り券があるので、元気を出して出かけてきた。 席は、1/3ほどしか埋まっていない。 クライマックスシーンでは、泣き出す子どもも。 大人だって感極まって、我慢するのが辛かったくらいだもの。 危機に向かって、まっすぐな気持ちで立ち向かう姿は、今の状況にあって、考えさせられる。 もしかしたら、上映禁止になってしまうんじゃないかっていうくらい・・・ 子ども向けだけどね。 大人が一番わかってないこと、 忘れちゃってることなんじゃないかなっていう教訓がちりばめられてる。 神様は、ロボットたちが、より良い社会を作ってくれるように、 「競争心」をセットした。 それがあだになったということ。 どうにもならない状況になったとき、 しずかちゃんと、ロボットのリルルは、神様がロボットを作った過去に遡る。 そこで、リルルが自分の存在をかけてまでロボットに与えたものは、 「人を思いやる気持ち」 涙が出ます。 敵であるリルルやピッポを、助けるのび太たち。 「どうして敵なのに助けるんだ」 という問いに、 「どうしてだかわからないよ。でも、助けたいんだ」 って。 友愛を謳っていたあの方は、どこへ行ったんでしょうね? とてもとても良いお話です。 号泣度合いは、「カラフル」以上でした。 娘も号泣、息子は、かっこ悪いから泣かないと頑張ってましたが、 一番好きな映画になったと言ってました。 |

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