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作:倉橋由美子 娘が借りてきたので読んでみた。 期待ほどではなかった。 残酷というより、いやらしいです・・・笑 蛙の王子。 3年の間愛するか、今すぐ首を落とすか。 どちらでも元の王子の姿に戻ると魔女に言われた娘。 首を切り落とす。 寝台に横たわる、首と胴の離れた王子の遺体。 真の愛とは醜いものを愛すること、つまり不可能といふこと 「天の政権交代」 「帰りたくない」 「それも結構」 「では下ろしてください」 「人間の姿にかへして下さい」 年を経て女は鬼に変ずる |
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映画のTVCMの松たか子さんを見ない日はないように思います。 「娘はこのクラスの生徒に殺されました」 イジメのお話だとばかり思ってた。 でも、殺されたのは、女教師の4歳の子供。 all aboutより引用↓ 生徒に娘を殺された中学教師の報復は、多くの波紋を経て破局へと突き進んでいく。高い評価とセールスを記録した大型新人のデビュー作。 国産ミステリー界の"新人王"を投票で選ぶとすれば、昨年度の栄誉に輝くのは湊かなえに違いない。湊かなえは1973年広島県生まれ。武庫川女子大学家政学部卒。2005年に第2回BS‐i新人脚本賞に佳作入選し、2007年には第35回創作ラジオドラマ大賞と第29回小説推理新人賞を獲得した。後者の受賞作「聖職者」を第1章とした初長編『告白』は"週刊文春ミステリーベストテン"の第1位と『このミステリーがすごい!』の第4位にランクインしている。そんな華やかなデビューの経緯からも、いかに大型新人であることは一目瞭然だろう。 『告白』はこんな物語だった。第1章にあたる「聖職者」では、中学校教師の"このクラスの生徒に娘を殺された"という挨拶を通じて、彼女のグロテスクな復讐計画が淡々と述べられていく。第2章「殉教者」で女子生徒の視点から殺人犯たち――下村直樹と渡辺修哉の姿が描かれた後、第3章「慈愛者」では下村の家族、第4章「求道者」では下村自身が語り手を務めることになる。独善的な人々の"語り"によって殺伐としたドラマを描いた傑作なのである。 (引用ここまで) 6章まであり、それぞれが、登場人物の語りで描かれている。 そう、芥川の「藪の中」や、クリスティの「検察側の証人」ばり。 こういうの、大好きなんです。 これが真実かと思った次のページで、違う人物からの視点で、新しい内容が語られる。 この話は、総じて、ひとつの真実にまとめあがっていて、すっきりはする。 藪・・・などは、結局真実は藪の中ってわけで、すごくもやもやした読後感。 うん、それに比べたら、すっきりだ。 あの有名な松たか子の「どっかーん」の意味もわかった。鳥肌もの。 ただの推理ではなくて、社会問題として取り上げられていることを、 作者なりの視点で語っていて、とても興味深かった。 私も良く意見したりする内容のことも、うわー、やっぱり、小説家は、 深いなぁ・・・と感心しきり。 実は、気に入ったフレーズというか、主張が、 たくさんあったのだけれど、 ここに書いても・・・ね。 でも、本返しちゃったら、見れなくなっちゃうんだよね。 少年法・・・ 未成年だからといって、顔も名前も出せないのなら、 犯人が調子に乗ってつけた名前も公表しなければいいと思います。 (中略) ヌケ作だのノグソだの、みっともない仮名をつけてやればいいのです。 (中略) 最初から犯人が未成年とわかっているなら、事件を最小限に取り上げ、 自己陶酔する子供の愚かしさを勘違いも甚だしいとたしなめてやるのが 大人の役割ではないでしょうか。 湊さん、すごいです。 とにかく、世の中の歪んだ物事について、すっぱりと切り込みを入れていきます。 子育てについても、先生という職業も、新しい視点を教えてもらえた気がします。 うーん。買っておこうかな。
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さてさて、GOEMONに続いて、ダァーっといきますよ! 先日来、ことあるごとにまぶたに浮かぶ大沢たかおさんの顔。 いつものようにぼけーっとTV見ていて、ハッ!!! なんと、ドラマ始まるじゃないですか! それも、医者、タイムスリップ、幕末。大好物ばかり。 先週、珍しくドラマを待ち構えて見ましたよ〜 日曜劇場「仁」 引き込まれた〜〜〜 娘も途中から、釘付け。 これは歴史の勉強にもいいぞと、内心ほくそえむ私。 大沢さんはもちろん、小出くん、綾瀬はるかちゃん、とってもいいです。 そして、内野聖陽さんの龍馬が、ちょっと小さいけど(笑)、似合ってる。 しゃべりかたが、私のイメージぴったり。 次回大河の福山さんは、全く勘弁願いたい。あ、ごめんなさい。 だって、あんなに綺麗な男子のわけがない・・・ まぁ、それは置いておいて、 あまりに面白かったので、翌日から毎日のように原作マンガを購入。 すでに9巻。 医学的な点も、歴史の話も、私程度の能天気な頭には、十分に楽しめる内容。 ここまで歴史の流れに踏み込んでいくお話とは思っていなかったので、 思わぬ誤算に、にやにやしっぱなし。 新撰組も出てきましたよ〜 近藤勇を好意的に書いてくれているのがうれしかった。 (ちょっとわけあり^^いつか内緒記事で) このお医者さんが過去で歴史を変えてしまうことが、 後世にどのように関わっていくのか、 作者は、どうまとめるつもりなのか、とっても興味が。 その辺のところを、あのクールな大沢さんが、 どんな風に演じていくのか、久しぶりに楽しみなドラマです。 医師緒方洪庵は武田鉄矢さん。 大河の龍馬伝でも、勝海舟役で出るそうで。 ほんと、武田さん、龍馬がお好きなんですね。 そんな武田さんが、龍馬を演じた20年前の作品。
こちらも引き続き、次の記事で・・・ |
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なんて綺麗な秋色でしょう! 日本の色彩を感じます。 そして、 こちらはドイツの色合い。 ミヒャエル・ゾーヴァ。 こういうのをreminderっていうのでしょうね。 この一枚の絵から、いろんなことを思い出しました。 見たことのあるタッチ。 一瞬浮かんで来なかったので、調べました。 「ちいさなちいさな王様」の挿絵を描いた人! 昔図書館で借りて、とっても気に入ってね、何度も何度も借り直しましたよ。 この、白ねこちゃんが、黒い三角巾をしている不思議さよ! 何を訴えていると思います?! こういうの、好きなんですよね。 展覧会があったようで。 ここで見て満足。 ↓ http://www.1101.com/sowa/2009-04-29.html ゴジラのいるポスターなんて、ほんと笑える。 はんぎょじーーーん! ここで少し「ちいさなちいさな王様」のお話のほうを。 王様の世界では、生まれたときにすでに大人で、齢を重ねていくうちに、 体も心も次第に小さく幼くなっていくのだという。 「おまえたちは、はじめにすべての可能性を与えられているのに、 毎日、それが少しずつ奪われて縮んでいくのだ。」 by 王様 「幼いうちは、おまえたちは、知っていることが少ないかわりに、 想像の世界がやたら大きいだろう。どうしてランプに明かりがつくのか、 テレビの画面に映像がうつるのか、理屈がわからないから、想像しなくてはならなかった。」by 王様 だけど、王様の世界では・・・ 「(大人になって、体が)小さくなればなるほど、多くことを忘れていくのだ。(略) いろんなことから解放されて、頭の中には、真っ白な自由な空間ができるから、 そこを遊びや空想で埋めるのだ。」by 王様 ・・・・・・・・・・・・・・それって、ある意味、痴呆症・・・・いやいやいや なんだか、ベンジャミン・バトンですね。 何が幸せなのか。 難しいので、おいおい考えましょう。 やっぱり、好きな物って、かならずどこかで繋がってるものですね。 私がマグリットを好きなこと、きっと覚えてくれていたんですね^^ どうもありがとう。 ちなみに、
ゾーヴァが挿絵を描いたもうひとつの本、 「思いがけない贈り物」ってのもあるそうです。 まさに今日のタイトル!これも偶然でしょうか。 |
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これは、埼玉で買ったので、2、3年前に読んだのかな? すごく面白い。 粗食、いい響きじゃありませんかぁ。 作るの楽そうでしょう? 週に一度は粗食の日。 なんて言わずに、毎日粗食にしたーい! 美味しいお米、みそ汁、漬物。 私は、いつもこれでいい、ほんと。 でも、大事なのは、全て、「美味しい」ってところ。 素材で、全く違いますよね。 肉屋で育った私は、食べ物うるさいです、はっきり言って(笑) 食べ物を、「安いから買う」なんて、絶対にありえない話です。 どうしてこんなにこだわるかって?! ちょうど、ものごころついたころ、 すぐ近所にスーパーのはしり、今の西友の前身「さくらストアー」ができました。 それまで実は、独占市場ですよね、食料って。 結構儲かっていて、別荘持ってる肉屋なんて、ざらでした(爆) でも、ここからそうはいかなくなる。 安いんですもん、だって、スーパーは。 それはもう、大騒ぎでした。 昨今の成田空港状態ですね。 既得権が脅かされてるわけですよ。 で、うちのじいちゃん、親曰く、 「うちは、いいもん売ってるんだ」 これですよ。 もう、このプライドだけでやっていくしかない(笑) なので、食べるものは、高いお金を出しても、 安全で美味しいもの、これは、譲れないこととなってしまったんです、私の中で。 同級生にもバカにされました。 「お前んち、高いんだってな。母ちゃんがもう買わないって言ってたぞ〜」 なんてね^^ 悔しいいですよね〜 そんな思いたくさんしてきたんで、結婚するならサラリーマンって思ってたな。 あ、話が逸れた。 今日この本を出してきたのは、 昨日中学校の私立校説明会の後、講演会があって、参考になったので、 ここに記録しておきたいと思ったからです。 講演は、この本とは無関係ですが、中身はそっくり。 北海道から来てくださった先生で、とても人気があって、 翌日は岡山で講演だと、大騒ぎで新幹線に間に合わない〜って帰って行かれました^^ 「脳を鍛える食事法」 脳に大切なもの・・・酸素(運ぶもの)、糖質(栄養)、脂(脳の半分は脂肪です) ☆栄養素となる糖質を何でとるか 一番悪いもの・・・清涼飲料、白糖 一番良いもの・・・炭水化物(ブドウ糖)→インシュリンが少なくて済む 血液脳関門という、悪いものを脳に届けないための関所がある。 そこを通過するためには、酵素が必要。 ↓ <<味噌がいい!!!>> 大事なことは、酵素の入っている味噌を選ぶこと。 だし入り料亭の味、ありますよね、あれをはっきり悪い味噌として見本にしてました。 (( 重要 ))見極めのポイントは・・・ かたくりこをお湯でといた固めのくず湯に、味噌を入れる。 くずがさらさらに溶けたら良い味噌。 悪いものは、色がつくだけで、固いまま。 それから、良い味噌は呼吸しているので、パッケージに穴が開いているはず。 ちなみに、ブドウ糖と酵素以外の糖質は、この関門を通れない。 なので、このふたつを合わせないと、いくら食べても脳に栄養がいかない。 つまり、いつまでも満腹感が得られず、過食症に。 ☆受験生に最高の飲み物・・・ 甘酒 炊いた米(もち米が美味しい)3に対して、 1の糀、そこに、4〜5のお湯(60〜65℃)を混ぜ、 炊飯器で保温(6時間)。 塩少々を混ぜて飲む。 冷凍保存可能。 ☆脳の半分は脂肪(リン脂質)ホスファシシル=レシチン 内訳は・・・ホスファシシルコリン 35% 大豆 エタノールアミン 25% ゴマ セリン 14% 魚 イノシトール 5% 玄米 脳に悪い油は、トランス脂肪 = マーガリン・ショートニング!!! = 酸化油・・・ポテトチップはもってのほか! = リノール酸(べに花、コーン、ひまわり) → オリーブ油、ゴマ油に。 パンには、メープルシロップ、無添加ジャム、ゴマクリーム レシチンは油の酸化を防ぐので、天ぷらの衣は、豆乳でとくのがお勧め。 ☆大事な体内の酸素を破壊するもの・・・炭酸!!! 野菜、果物ジュースを飲みましょう。 その時、香料の入っていないもの。中には、肝臓に悪いものもあるので。 ☆大切なホルモン、エンドロフィン・・・腹が立たない、免疫アップ ・たけのこ(特に、白い粉のつぶつぶ) ・湯葉 油を通さないので、揚げてもOK ・味噌 ・納豆(古くて、白いつぶつぶがでていたら、なおのこと良い)食あたりにも効果 ・魚の頭 しらすなど ・桜えび これが最高! 着色剤なしのものを選んで。 キチンキトサン 風邪をひかない! 赤い色 アスタキサンチン・・・抗酸化物質! レモン汁、すだちと一緒 → 効果10倍 (かにやエビでも) ☆神経伝達 シナプスのスパークに必要 ビタミンB12 ・・・一番多いのはレバーだが、肝臓にあまりよくない あさり、貝類、さんま、いわし、海草・・・のり!!! ビタミンB3 ・・・不眠症、鬱の予防に かつおぶし!!! 落花生、エリンギ これらを壊してしまうもの・・・白糖 リン酸Na(市販の惣菜、弁当、ソーセージ、ハム) →カルシウムを砂糖の4倍攻撃してしまう ☆バイ菌に勝つ かつおぶし表面のカビ(ペニシリン) 味噌 梅干 殺菌力がある。 着色、甘味ダメ。 朝一個食べる。ピロリ菌も殺す。 納豆 黒糖 はちみつ 抗生物質の残留度が高い。 ○○養蜂園の表示があるなど、良いものを。 ☆小腹が空いたら果物 特にりんご ちなみに夜食で果物をとると、中性脂肪に。 朝、時間がないときは、黒糖か果物を。 咳には、れんこんの粉末→味噌汁に混ぜて飲む。 れんこんの節から作る、高いほうを選ぶと効果が高い。 ☆野菜・・・旬・5色 旬のもの、農薬が少ない、栄養価が高い。 特に根菜がおすすめ。 くさりにくい→抗酸化 (腐る=酸化) かぼちゃ、じゃがいも、ごぼう、にんじん・・・ <<野菜の5色>> 心臓 赤 トマト 腸・肺 白 肝臓 緑 胃 黄 とうもろこし 黒 ごぼう、れんこん にんじんジュースやほうれんそうおひたし、ゴマをかけると効果的。
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