|
前回のフィルムを見ていて、昔の疑問がよみがえった一枚を。
キハ22ですが、「ブタ鼻」ともよばれる前照灯部分は灰色の塗装が一般的です。
上の写真は、現役末期のキハ22ですが
ところが、下の写真
これより古いキハ22の記録写真などを書籍で見てもこの部分が朱色の写真はあまり見た記憶がありません。
ここからは、20年前に聞いた気がする、かなり怪しい記憶なのですが。
苫小牧運転所の一部車両は正面屋根周辺の塗装が異なる(のも多少存在する)という事例に該当する気がします。
写真のキハ22 298、329は確かに90年代前半は苫小牧にいた気もします。
手元に資料がないので何とも曖昧なのですが、ちょっと珍しい写真の気がするのでアップしてみました。
平成6年3月28日
長万部、函館駅にて撮影
|
昔の写真
[ リスト | 詳細 ]
|
今日の一枚は
平成6年3月28日のキハ40です。
ここ最近、東海地区や、各地区における運用縮小で注目を集めだしたキハ40ですが、平成6年当時は、そんなに注目した記憶がありません。
北海道内には他にもキハ56,27や引退間近のキハ22など様々な国鉄型があったので、割と新しい?キハ40への注目は自然と薄くなりました。
とはいえ、車掌乗務の気動車列車は道央、深名線を除くと道南が最後の砦、といった感がありました。
老朽化が進み、今更ワンマン化改造はしないキハ22や24も最後は道南に集結。
ワンマン改造待ちのキハ40も道南に残っており、首都圏色のキハ40にはさすがに注目していた時期です。
後ろに連結されているキハ24に比べると明らかに新型に見えてきます。
この頃、函館に訪れた時のお目当てはキハ22です。
キハ22 283は最後まで残った一両だと思いますが、これを写した当時は運用終了まで一年を切っています。
この当時、辛うじて当たり前に見られた風景もわずか20年ですっかり過去の歴史になった感があります。
撮影
平成6年3月28日
森駅
函館駅
|
|
稚内急行の写真から少し珍しいものが出てきたのでアップします。
ネガの走り書きによると 94年1月16日〜18日の間で、撮影順から推定すると、多分16日だと思います。
札幌から稚内間の急行は当時3系統あり、宗谷、サロベツは実質的に同じですが、夜行急行として14系寝台を組み込んだ急行利尻がそれぞれ一往復ずつ設定されていました。
基本はキハ400系なので、増結にはキハ56、稀にお座敷気動車が担当。
知る限り、キハ53は「天北」にて実績がありますが、キハ40系列はなかったと思います。
そんな中で私自身はこれしか撮影した記憶がないのがキハ54の増結です。
今でも基本的には変わりませんが、キハ54は昭和63年の札幌高架開業の前後より道北、道東方面に転属しており、検査等による回送の他は、札幌駅に姿を現すことは稀となっています。
まして、客扱い、急行運用を札幌で見ることは極めてレアと言ってよいです。
急行運用は旭川-稚内間の急行礼文で専用車が定期運行を行っていましたが、それ以外滅多にないと思います。
さらに、写真の車両は上部に赤線の入っていない一般車ですので、急行運用は滅多にない晴れ舞台です。
滅多にない機会なので、電光掲示板と一緒に記念撮影
札幌でキハ54の利尻を撮影できたのはこれが最初で最後でした。
後日、札幌運転所に回送中の14系客車
ディーゼル化の直前、先行して塗色変更を行った車両が14系当時の急行「利尻」にも何度か運用されているので、記録された方も多いのではないでしょうか。
稚内方面の急行は、愛称の多さと充当車両(所定、増結合わせて)が多種多様だったので色々な表情を見せてくれました。
撮影
1994.01.16(急行利尻)
1994.01.18?(14系)
共に札幌駅にて撮影
|
|
特急北斗 を前回、アップしてみましたが、ピンボケながら100番台の写真も出てきたので一枚。
ネガの走り書きによると、92年夏 としかわかりませんでした。
臨時だったのか、定期だったのかすら分かりません。
今とは違って、当たり前のように特急マークの付いた姿、そして当時の目玉商品でもあったハイデッカーのグリーン車を従えた姿は貫禄充分です。
当時はそんなに意識して撮った記憶もないのですが、今となってはピンボケでもいい記念になりました。
撮影
1992年 夏(多分夏休み期間中でしょう)
札幌駅にて
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用
|
フィルムスキャナ(廉価機)を購入して一年、なかなか使うことがなく埃をかぶっていましたが。
手持ちネガの経年も進んでいることや、大半は事情によりプリントもない状態だったので、ブログにアップ、という目的を作って少しずつデジタル化しています。
そんな中で平成6年の特急北斗。
ネガの走り書きを見ると、平成6年1月10日撮影のようです。
平成6年というと、3月1日にスーパー北斗が運転を開始する年で、撮影時は、キハ183が北斗(札幌-函館間の特急という意味で)の主役であった最後の多客期ということになります。
この前後から塗色のHET化も始まっており、写真の編成もグリーン車は変更済みのようです。
車体のデザインはいまでも古びていないと思いますが、この塗色はすっかり過去のものになってしまいました。
波動輸送の専用編成とかでこの塗色、復活しないかなぁ。
撮影
平成6年 1月10日
長万部駅にて
|





