FMVA番外編

農場管理獣医師協会 事務局日誌

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6月29日埼玉県畜産技術振興会総会は無事終了し、その後の研修会で、「家畜伝染病予防法改正の概要」について、家保吉野部長から説明がありました。
要点はいくつかあるのですが、1.農家段階での防疫強化 2.早期発見、通報義務の強化 3.返還規定が盛り込まれました。
農家段階での防疫強化では、農家責任として①発生予防、蔓延の防止責務 ②飼養衛生管理状況報告義務 ③衛生管理について、行政が指導、助言、勧告、命令 ④消毒設備の設置などがあり、伝染病発生、終息後の検証、調査段階で違反があった場合は、国等が支払った補償を返還することになります。

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埼玉県肉牛経営者協会 第23回通常総会に行ってきました。
総会終了後、講演会があり、1.「肉用牛経営を取り巻く情勢について」埼玉県農林部畜産安全課佐竹先生、2.「飼料を取り巻く情勢について」JA東日本くみあい飼料(株)村川先生が最近の情勢をお話くださいました。
その後、日本政策金融公庫さいたま支店からの情報提供があり、終了。
情報交換会は地元埼玉県の「武州和牛」の試食会もかねて行われました。
 
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第32回しゃくなげ会

6月17日は上野の精養軒で第32回関東しゃくなげ会が開催されました。
テーマは「産業動物獣医療の最新情報」で、「家畜コクシジウム病の臨床診断」について麻布大学獣医学部講師の平健介先生が、「養豚密集地域におけるPCV2とPRRSVへの対応」として、千葉県農業共済組合連合会北部家畜診療所所長の矢光潤先生が、「ヨーネ病の制圧と国際情勢」として、(独)農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所上席研究員の百渓英一先生がそれぞれ発表されました。
その後、質疑応答の時間をはさんで、「乳牛における寄生虫駆除剤投与による生産性向上事例」と題して日本全薬工業(株)学術部副部長の角田映二先生が発表されました。
 今回はとても有意義で、特に矢光先生のヨーネ病の話は今後の畜産、特に乳製品の将来にかかわるお話で、興味深く拝聴いたしました。
農場から消費者まで確実に安心できるものを届けるという意味において、国産畜産物の良さをもっとわかっていただけるようにこれからもがんばろうと思う次第です。
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FMVA認証の仕組みを説明する飯田、中村先生

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はじめまして

FMVA事務局大橋です。
食の安心・安全をテーマに活動しています。
業界の方も消費者の方も宜しくお願いいたします。イメージ 1
写真は 今年3日間のづつ2回に分けて行われた、農場管理獣医師育成セミナーの様子です。
管理獣医師が農場の状態をいかにしてモニターするか、生産性も向上させ、尚且つ農場の衛生状態を改善し、食肉の生産現場から消費者までの、いわゆるフードチェーンをいかにして構築し、食の安心・安全に寄与するか。そこに獣医師はどのように関わるべきか。というようなことが大きなテーマです。
 セミナーには日本獣医師会や、地方獣医師会のご協力も得て、遠く宮崎県や兵庫県、京都府などからもNOSAIの先生や衛生の先生においでいただきました。
1日目は開校式及び農場管理獣医師とはいかなるものか。(ただ単に生産性に寄与するだけでなく食の安心・安全の観点から、消費者のの利益にも寄与するべきではないか。というように、生産者、消費者のリスクコミニュケーターとしての活動や、獣医師が実際にいろんな分野で食の安全に大きくかかわっていることを理解)
2日目はフードチェーンを実際に確かめる目的で、牛の出荷先である和光ミーとセンター見学及び食肉検査員の講義。その後、全量を買い付けて流通させている株式会社ミートコンパニオンによるプレゼン及びカット工場見学と食品のHaccp手法の理解。午後は埼玉県熊谷家畜保健所にてHaccp手法を導入した埼玉県優良生産管理農場の認証における仕組み等の講義。その後、生産から消費までフードチェーンを確立している焼肉店にて地元埼玉の銘柄である彩さい牛の食事で終了。
3日目は各々が自分の行っている農場を頭に思い浮かべて、Haccp手法で農場を管理する場合のフローダイアグラムの作り方を実践した。
アンケートとった結果は別のところで公開します。
 

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