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RUSH夜話 (Part.16)
皆様ぁ〜☆忘れた頃にやってくるぅ〜(笑)
RUSH夜話でございますよ〜!!
前回からなんと半年ぶりっ♪
辿ってみますと、第一回目はなんと
2年半まえになります!
これもひとえに、RUSHを愛する皆様、そしてKIDさんの
尽力の賜物でございますー!!
あ、私(たあぼ)は日本(の女)で2番目にRUSHを愛している女
ということで〜よろしくお願いいたします〜ヽ(;▽;)ノ
前振りが長くなりました…(^^;)
さて、KID先生も書いていらっしゃるとおり、
これはRUSHの中では地味な作品で、
ワタシ的に聴かないアルバムベスト3に入るかもしれません。(笑)
しかしゲディお気に入りのThe Passや、
一発目かまし曲のShow Don't Tellなんかは染み深い曲だし、
愛するGEDのVoは空間に流れるような心地よさがあります。
実はこのツアーのブートビデオも持ってますが、
確かに安定した完璧な演奏等は相変わらず素晴らしいのですが、
チンピラGEDのルックスだけはどーも受け入れられなくて…。
この時期の画像のストックもほとんど無いではないかっ!!(笑)
皆さんはどういう意見をお持ちですか??
いや、決して嫌いなアルバムって訳ではございませんのよ(^^;
今一度、改めて聴いてみてくださいな〜。
ではここから、
“そんなこと知らなかったぁ〜”満載の
KID先生 渾身のPRESTO解説をどうぞ〜
PRESTO
(1989年)
Show Don't Tell
Chain Lightning
The Pass
War Paint
Scars
Presto
Super conductor
Anagram(For Mongo)
Red Tide
Hand Over Fist
Available Light
さてLive アルバムの後、今までのRUSHからしてここからまた新しいRUSHの始まりと期待が膨らんだ作品ということで、このアルバムのリリース。
このアルバムからアメリカではアトランティックに移籍。
プロデュースはルパート・ハイン & RUSH。
購入前はこのルパート・ハインの起用はちょっと意外な感じがしていました。
それはHoward Jonesや前年にはFLEETWOOD MACのStevie Nicksのソロアルバムをプロデュースしていて、そのイメージとRUSHのイメージが結び付かなかったというのが本当のところ。
これは購入後に分かったことですが、ルパートは自身もプログレ系のバンドをやっていたらしく、このアルバム購入以前はそのことを知らなかったのでStevieのアルバム同様、キーボード全開の音になるのではという予感を持っていました。ルパートのプロデュースしたミュージシャンにはCAMELや意外なところではTina Turnerなんかもいます。
それではこの作品の内容ですが、おそらくRUSHのアルバムを全部聴いてる方には地味な作品のひとつに位置付けられているアルバムではないかと思います。
確かに突出して目立つ曲がないのでそう考えられてもおかしくはないですが…。
しかしながら、RUSHがRUSHたる所以の複雑な演奏は相変わらずで、複雑さを複雑に感じさせないところは流石と言えるかな?
このアルバムの特徴で1番に挙げられるのはGeddyの歌、及びシンプル且つよりコンパクトにまとめあげられた曲にあるのかも知れません。
5、6、8、10なんかはその代表でとても秀逸だと私は思っています。
Geddyの歌声なんかは以前の作品よりもとてもリラックスしている気がします。
先に書いたシンセサイザー全開になるのでは?という危惧は多少の肩透かしを喰らった感じで、部分部分で使用はされていますがバックでの味付け程度で済んでいるのではないでしょうか?
あと、付け加えるとすればAlexのAlexらしいと言える、良く言えば独創的な悪く言えばヘンテコなギターソロです。
代表的なのは2曲目かな? この人はやっぱり常人ではない何かをいつも醸し出してくれますね! GeddyのベースとAlexのギターのユニゾンなんかは、おっ!と思わせてくれるところがあったりします。
ただ残念だな〜と思うのはNeilのドラムの音が曲によってはイマイチ軽い音になってしまったところですね〜。 すべての曲に当て嵌まるとは思いませんが、私の場合は少し残念な部分がありました。
それとお気付きの方もいらっしゃると思いますが、明らかにGeddyやAlexではない声のバックヴォーカルが入っていますが、これはプロデューサーであるルパートの声で、7曲目が1番分かりやすいですかね〜? 他の何曲かでもGeddyと共にバックヴォーカルを担当しています。
さて、今回はどの曲を訳すかすごく迷いましたが、タイトルトラックを選んでみました。
このアルバムではNeilがより現代社会への皮肉や、はたまた自殺という行為にまで足を突っ込んで歌詞を書いています。
Neilは歌詞は出来上がるまで、他の2人には見せないらしく、歌詞が出来あがった時点で曲に合うか試して、結局のところ歌うのはGeddyだから彼の意見を取り入れながら歌詞を書き直すという方法を用いています。
だからと言って内容を大きく変えることはなく、言葉を選んで修正しているとNeilは語っています。
魔法の杖を振ることが出来たなら…
私は星々の塵で出来ている
そして血管には大洋が流れている
私は雨の中やってくるよそ者みたいに
この街の真ん中に隠れているんだ
夕暮れ、飛行機は滑走路を飛び上がり
星座の光を越えて行く
私は無数の家を見下ろしながら
今夜、人々が何をしているのかと考える
魔法の杖を振ることが出来たらなら…
私はすべてが上手くいくようにしたい
魔法なんか信じてないけれど
時々見えないものが見える時がある
私は調和の取れている人間じゃないから
一夜で気持ちが変わることもある
冬の庭にいる夢を見た
真夜中のランデブー
銀と青、そして凍てつくような沈黙
私はあなたになんてバカなことをしたのだろう
大量の水が広がっている夢を見た
私は海を沖へ沖へと泳いでいた
とても深く足は底につかない
私はなんて愚かだったんだ
魔法の杖を振ることが出来たなら…
私はみんなを自由にしてあげたい
魔法なんか信じてないけれど
記憶なんて不確かなもの
私は方向を指し示せる人間なんかじゃない
光よりも強い熱を発散している間は
聞かないでよ
私はただ自分の思いつくまま
幻想の元で気ままに疾走しているだけなんだ
解らないかな
私の熱気は上昇して
光より強い熱を発散しているんだよ
正直、この歌詞は何のことを詩にしたのかはNeilのみの知るところなんでしょうが、個人的な見解は人間の愚かさを表現したかのように取れます。まあ彼のことだから、もっと深い深い意味があるんだと思いますが…。
しかし、Alexのギターはアルバムを出すごとに常識はずれと言うか、まあこのアルバム以前からすでにそうですが、特にSignals以降は明らかにAlex独自のヘンテコ?ギターソロを創り出して行っているように思います。
直感的とNeilやGeddyは表現していますが、こんな風変わりなソロが弾けるギタリストはこの人以外あまり思いつきません。
因みにこのPRESTOツアーではこんなSet List でした。
1.Force Ten
2.Freewill
3.Distant Early Warning
4.Time Stand Still
5.Subdivisions
6.Marathon
7.Red Barchetta
8. Superconductor
9.Show Don't Tell
10.The Pass
11.Closer To The Heart
12.Manhattan Project
13.Xanadu
14.YYZ〜Drum Solo
15.Scars
16.War paint
17.Mission
18.Tom Sawyer
以下アンコール
19.The Big Money
20.2112〜La Villa Strangiato〜In The Mood
The Spirit Of Radio が入っていませんが、この情報記事が間違っていなければ、このツアーはほんとにPRESTO以前の何枚かのアルバム中心のSet Listになっていますね。
それに、私の記憶ではSubdivisionsはSIGNALS発売以降、ほとんど全てのツアーのSet Listから外れていないのでは?…。
次回はアメリカなどではラップを入れたりして異色の作品として捉えられ、意見の分かれた問題作ですが、その割りには売り上げが良かったアルバムでもある
ROLL THE BONESです。
(Written By ANALOG KID)
タイムマシンツアーの映像も久しぶりに観た気がしますね〜(^^;
私(たぼ)のRUSHはタイムマシンから始まったので…
まだまだアマちゃんですわ…(^^;
RUSHを通じて戴けた、皆さんとのご縁に改めて感謝しながら…
今後も夜話は続きますよ〜♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました〜!!
ギリギリ…イケメンALちゃん…??
(*´ω`*)
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