|
総括として
佐渡裕:シュトットガルト放送交響楽団
ガリー・ベルティーニ:ケルン放送交響楽団
エミール・タバコフ:ソフィア・フィルハーモニー管弦楽団
エド・デ・ワールト:オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
ジュゼッペ・シノーポリ:フィルハーモニア管弦楽団
オトマール・スウィトナー:ベルリン国立歌劇場管弦楽団(シュターツカペレ・ベルリン)
エフゲーニ・スヴェトラーノフ:ソヴィエト国立交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー:ソヴィエト国立放送交響楽団
ダニエル・ガッティ:ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
エリアフ・インバル:フランクフルト放送交響楽団
クラウス・テンシュテット:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
レナード・バーンスタイン:ニューヨーク・フィルハーモニック
レナード・バーンスタイン:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ゲオルグ・ショルティ:シカゴ交響楽団
ゲオルグ・ショルティ:シカゴ交響楽団(1990年ライヴ録音)
ジェイムズ・レヴァイン:フィラデルフィア管弦楽団
リッカルド・シャイー:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
ヘルマン・シェルヘン:ウィーン国立歌劇場管弦楽団(ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団?)
ヘルマン・シェルヘン:フランス国立放送管弦楽団
ピエール・ブーレーズ:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
アントニ・ヴィト:ポーランド国立放交響楽団
エイドリアン・リーパー:グラン・カナリア・フィルハーモニー管弦楽団
ヴァーツラフ・ノイマン:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ルドルフ・バルシャイ:ユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニー管弦楽団
ギュンター・ヘルビッヒ:BBCフィルハーモニー管弦楽団
サー・ジョン・バルビローリ:ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
ハンス・スワロフスキー:ウィーン交響楽団
ロリン・マゼール:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ラファエル・クーベリック:バイエルン放送交響楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
(追記)
ベルナルト・ハイティンク:アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
ブルーノ・ワルター:ニューヨーク・フィルハーモニック
以上たくさんのCDを聴いたのですがやはりこの音楽はテクニカルな面に立脚した演奏とメンタルな面に立脚した演奏とに大きく分かれた。前者の代表的な演奏はシノーポリやインバル、ブーレーズ、ワールト、古くはスワロフスキーが挙げられる。後者においてはなんと言ってもバーンスタインや(その弟子の)佐渡、シェルヘン、テンシュテットがその代表だろう。
その他、独自の解釈で鮮やかなサウンドを聴かせてくれたショルティやマゼールを皮切りにバルシャイ、ガッティ、シャイー、などが印象的だった。
廉価盤組のタバコフ、リーパー、ヴィトなども一定以上のレヴェルを保った好演だ。
クーベリック、ハイティンク、ヘルビッヒ、レヴァイン、スウィトナーなどの巨匠も安定した誠実な演奏を聴かせてくれた。
スヴェトラーノフ、ロジェストヴェンスキーのロシア組は大変個性溢れる演奏であって興味を引く。
カラヤン、バルビローリなどやや畑違いかなと思うような演奏も一聴の価値はあるしワルターのような資料的な価値以上の充実の演奏も貴重だ。
すべての演奏の中でテクニカルとメンタルと個性が素晴らしいバランスの基に演奏されたのがベルティーニとノイマンの演奏であった。両者は永遠の名演であり、充実の芸術であり、すべてにおいて素晴らしい。
マーラーの交響曲第5番のINDEXはこちらへ。
http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/23302415.html
今回は保有しておらず未聴のアバドや今をときめくラトルの録音は是非聴いてみたい。
|
凄い聴き比べと思っていましたが、改めて演奏者の一覧をみると大変な作業でとても真似はできません。次のシリーズは予定があるのでしょうか?
2006/1/20(金) 午後 0:50
白髪ばっは様>コメントありがとうございます。マーラーは少し疲れました。たくさんすぎて最後は少々集中力が切れた感もありましたがノイマンとベルティーニは大変印象が残りました。次回シリーズは未定です。しばらくランダムにいかせて頂きます。
2006/1/20(金) 午後 11:52
素晴らしいですね♪これはやりがいがあったのではないでしょうか?自分もマーラーについてちょっと思いをめぐらせて見ました。全然方向性が違う記事かもしれませんが・・・。ごめんなさい。
2006/1/24(火) 午前 0:10 [ bv_*rie* ]
葵様>コメント&トラバありがとうございます。ラトルのマーラーの第5はまだ聴いておりません。どんな演奏なのでしょうか?マーラーのこの交響曲は少々分裂症気味だと思います。ハイな部分とローな部分が明確です。したがって聴く人によっていろいろ思い巡らす事も様々でしょう。ハイな時は威勢がよく聴こえるし、ローな時は陰鬱に聴こえます。常に不安定なのですね。まるで人間の心のように。
2006/1/24(火) 午前 0:28
ラトルは・・・張り切って購入したのですが、その割には。。もう一度聴きなおしてみます。(でもこの演奏でラトルが嫌いに成り始めてます。)
2006/1/26(木) 午後 5:42
makoto様>ラトルによるマーラーは聴いた事がないのですが、ベートーヴェンの全集を聴いて今一だったような気がしていました。やっぱり駄目だったですか?
2006/1/26(木) 午後 8:05