クラシック音楽とうさぎの日常

久々に。秋が深まるのでしばらくブラームスで。

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ゲルンシャイム:1.交響曲第1番ト短調作品32
        2.交響曲第2番変ホ長調作品46
        3.交響曲第3番ハ短調作品54「ミリヤム」
        4.交響曲第4番変ロ長調作品62

ラインラント=プファルツ国立フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ジークフリート・ケーラー
REC:1997[1],1996[2],1998[2,3] (ARTE NOVA 74321 63635 2)

 上記CDから1を。

 ARTE NOVA レーベルからの一枚。フリードリヒ・ゲルンシャイムというドイツ人作曲家の4つの交響曲が収録されている。おそらく全集なのであろう。世界初録音ということだ。彼はブラームスとほぼ同時期を生きた作曲家で、同時にブラームスと親交もあったようだ。
 ドイツのヴォルムスという小さな町で生まれ幼少の頃にショポアの弟子であったルイス・リーベというヴォルムスで活躍していた音楽家に師事をしたようだ。その後ライプツッヒでイグナツ・モシェレスとピアノを学ぶ。その後パリに渡りロッシーニやラロ、サン=サーンスなどと親交を持つ。
その後はザールブリュッケンやロッテルダムでオーケストラの指揮者に就任しブラームスなどの作品を手がけたようだ。
 さて、作品のほうであるがシューマンとブラームスを混ぜたようなドイツ・ロマンの典型的な作風である。第3楽章におけるスケルツォなどはどこかブルックナーを思わせるような土俗的なスケルツォに聴こえる。
 やはりシューマンやブラームスには遠く及ばない単調で特徴の捉えずらい音楽だ。演奏のほうはラインラント=プファルツ国立フィルというドイツの地方オケである。指揮者はドイツ人のジークフリート・ケーラー。北欧などで実績を積んでいるようだ。
 このコンビによる演奏は穏やかであるがやや放漫とした演奏になっている。そのため音楽の輪郭がかなりぼやけてしまっていて残念。それでもいわゆるリズムの重い「ドイツ的」な演奏になっていて味わいのある渋いサウンドが聴く事が出来る。
 このゲルンシャイムという作曲家を知るには十分満足の行く演奏になっているが、この音楽の本質を知るにはこの演奏は今一である。
 
 第1交響曲はたいしたことはなかったが第2〜第4交響曲はどんな音楽か?楽しみだ。

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初めて投稿します。
ゲルンシャイムの第2〜4番まで聴き通しましたが、感動は残念ながら得ることが出来ませんでした。(涙””””
やはり、音楽史に残るだけの実力が無かったということでしょうか、
・・・原因は、作者の主張・考えがはっきりしていないと言うか、一応交響曲を作りました感じなんですねぇ〜。
どの作品を聴いても「ゲルンシャイムだ」と判るようなパフォーマンスが無いのです。何か寄せ集めの様な音楽です。
同じ時代のシュポアは最近評価が高まり、演奏会にも取り上げられておりますが、作品に特徴があるからでしょうね、

2012/3/2(金) 午後 11:05 [ tak*s*1949*1*9 ]

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tak*s*1949*1*9様コメントありがとうございます。長らくの間等ブログは休止していたためコメントできませんでした。失礼いたしました。

2012/10/18(木) 午後 10:30 ちぇり


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