クラシック音楽とうさぎの日常

久々に。秋が深まるのでしばらくブラームスで。

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モーツァルト
1.ピアノ・ソナタ(4手のための)ニ長調 K.381
2.フーガ ト短調 K.401
3.ピアノ・ソナタ(4手のための)ヘ長調 K.497

バルト・ファン・オールト(フォルテピアノ)
ウルスラ・デュチュラー(フォルテピアノ)
アントン・ヴァルター1795年モデル(クリス・メーネ2000年製作)
2001年7月、デフェンター、レモンストランツェ教会[2,3]
2001年12月、ユトレヒト、マリア・ミノール[1]

 「ピアノ・ソナタ(4手のための)ニ長調 K.381」は1772年にザルツブルクで作曲された。イタリアのシンフォニー風に書かれているらしく、強弱の対比などが特徴的。全体的に堂々とした骨太な作品だ。

 「フーガ ト短調 K.401」は1773年の未完成の作品。シュタードラーという人が補筆して完成させている。バッハを思わせるような厳格な作品。

 「ピアノ・ソナタ(4手のための)ヘ長調 K.497」は1786年に作曲された。従来、4手のための作品において、第2ピアノは補佐的な役割が多いらしいがこの作品では、お互いが密接にアンサンブルを紡ぎ同等に音楽を創り出している。息のあったオールトとデュチュラーの演奏に感心する。少し演奏が荒いかもしれないけれども勢いがある。


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