クラシック音楽とうさぎの日常

久々に。秋が深まるのでしばらくブラームスで。

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スノーマン

イメージ 1

ハワード・ブレイク
「スノーマン」

バーナード・クリビンス(ナレーション) 
ピーター・オーティ(ボーイ・ソプラノ)
シンフォニア・オブ・ロンドン
指揮:ハワード・ブレイク
REC:1983(?)(CBS/SONY CSCS 5316[071106-250BOMN])

 「スノーマン」は、レイモンド・ブリッグズ原作による絵本である。1978年に出版された。この絵本には言葉がなく、絵のみで人物や物語を描写している。想像力をかき立てられる絵本である。

 この絵本は1982年にアニメーションとしてテレビで放映される。このアニメで音楽と脚本を担当したのがハワード・ブレイク。

 曲中の「ウォーキング・イン・ジ・エアー」(『空を歩いて』)は大変美しく純朴な素晴らしい旋律で大ヒットした。

 昨年の冬に聴いた「クリスマス・アルバム」というCDの中の一曲がこの曲で、そこでは合唱で歌われていて非常に印象に残っていたのを思い出す。(http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/51852503.html)

 プロコフィエフの「ピーターと狼」とのような、小さな子供に対してはもちろんのこと、純粋な心を忘れつつある大人にとっても、心にしみわたるいい音楽、いい物語である。

 このサウンドトラックは2トラックに分かれていてはじめに英語のナレーション入りのものが、2トラック目にはナレーションのない音楽のみが収録されている。季節外れではあるけれどとにかくいい音楽である。


あらすじ(ウィキペディアより)

 一面の銀世界になった冬のある日、名もない少年は雪だるまを作る。その夜、時計の針が12時を指したとき、その雪だるまは命を得る。雪だるまと少年は大人を起こさないように気をつけながら家で遊ぶ。おもちゃなどでたくさん遊んだ二人は、外に冒険に出ることにし、オートバイに二人乗りして遊ぶ。
 物語の後半、二人は手を取り合って空へ飛び立つ。ここで流れる歌が「ウォーキング・イン・ジ・エアー」である。近所の家々や森、海を飛び越え、北極へ向かいながら様々な人と出会う。到着するとそこは雪だるまのパーティ会場で、少年は多大な歓待を受ける。
 少年はサンタクロースからプレゼントのマフラーを貰い(主人公の少年は、設定上の名前はないものの、アニメのこの場面で“James”という荷札を確認できる)、再び空を飛んで自宅へ帰る。玄関先で雪だるまと別れ、少年は眠りにつく。翌朝になって目が覚め、雪だるまへの元へと走るが、そこに見たのは溶けて消えた雪だるまのあとであった。
 全ては夢の中での出来事のように思われたが、少年のポケットにはクリスマス・プレゼントのマフラーが残されていた。
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