ワーグナー 1.ジークフリート牧歌 2.楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲 3.楽劇『ラインの黄金』前奏曲 4.楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲 ベルリン放送交響楽団 指揮:ハインツ・レーグナー REC:1977(TKNK-1023[071129-250BOMN]) 先日に続きハインツ・レーグナーの指揮、ベルリン放送交響楽団の演奏で音楽評論家の宇野功芳氏が絶賛のコメントを寄せているワーグナーの管弦楽曲集を聴く。 ジークフリード牧歌は同曲における決定盤といっていいだろう。端整で精緻、何よりエレガントで高貴な演奏には一寸の隙もなくこのなんとも愛らしい音楽を紡いでいく。 マイスタージンガーも流旋美のある胸を打つ音楽でありそこには力強いワーグナー像とはニュアンスの異なる音楽が展開されていく。 絹のように繊細で上品な演奏に仕上がっている『ラインの黄金』前奏曲なども本当に素晴らしい。
レーグナーのような指揮者がもっと認知され評価されるべきであろう。 画像はドイツ・シャルプラッテンの創立20周年記念盤のもの。 |

- >
- エンターテインメント
- >
- 音楽
- >
- 音楽レビュー





ハインツ・レーグナーは、旧東ドイツの名指揮者ですね。僕にとってのレーグナーは、ブルックナーの7番(ハース版)で、名盤だと思いますが、先日のシューリストとは対極に当たる録音です。どちらもブル7のデフォにしてもいい作品です。旧東ドイツには、レーグナーのほかにもスイトナーという名指揮者がいて、彼も名盤を残しています。?が多い宇野功芳にしては、まっとうな評価ですね。たしかにこの伸びやかなジークフリートは西欧のサーカス指揮者からは感じられない雄大さを秘めています。
2008/5/6(火) 午後 1:55 [ あぶらぼうず ]
padva様>コメントありがとうございます。レーグナーのブルックナーはかなり快速のテンポで爽快な気分になった記憶があります。スイトナーのブルックナーは未聴ですがベートーヴェンやブラームス、シューマンが素晴らしかった。スイトナーのブルックナー、聴いてみたいですね。
2008/5/7(水) 午後 0:00
ごめんなさい。説明の仕方が悪かったですね。スイトナーの名盤は特にブル7を指した訳ではないのですが。確かにスイトナーのブルはドイツ/シャットルプラン盤で名演奏があります。個人的には7より8のほうがすばらしいと思います。スイトナーはモーツアルトもすばらしいですよ。それと僕が個人的に好きなのは、「春の祭典」。一聴の価値あり、です。
2008/5/7(水) 午後 8:50 [ あぶらぼうず ]
padva様>コメントありがとうございます。こちらこそ早とちりでした。ごめんなさい。春の祭典とは意外です。そういえば以前にマーラーの第5交響曲をスイトナーの指揮で聴きました。えらく感動しました。(http://blogs.yahoo.co.jp/qq473ms9/20366940.html)
2008/5/7(水) 午後 11:23