クラシック音楽とうさぎの日常

久々に。秋が深まるのでしばらくブラームスで。

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ブルックナー
交響曲第6イ長調(原典版)

ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ギュンター・ヴァント
REC:1999(Hanssler Profil PH06047)

 今日はブルックナーの交響曲第6番を聴く。第4や第7のようにハースだとかノヴァ−クだとかいった版の違いもないので、単純に楽しめる楽曲である。

 ブルックナーの交響曲の中でも非常にマイナーな楽曲であると思うが、第1楽章の第1主題がアラビア風なメロディで印象的。また第2楽章も春の心地よい風を感じながら聴くともう最高である。美しいメロディがうたた寝の世界に誘ってくれる。第3楽章の力強いスケルツォで目が覚めて、目と耳が冴えわたる。フィナーレは圧倒的な迫力を持って終わる。

 意外とブルックナーの交響曲としてはさっぱりとしたもので印象は良く聴きやすいのが特徴だ。反面、ブルックナーの交響曲の中にあって非常に異端な感じのする音楽である。

 ヴァントによる交響曲第6番の演奏は当盤を含め4種類ある。ケルン放響との全集の一枚(1976年)、北ドイツ放響との2種類の録音(1988年、1995年)とミュンヘン・フィルとの演奏(1999年:当盤)。

 テンポは幾分速めで、颯爽とした爽やかな演奏でこの第6交響曲に非常にマッチした演奏で好印象である。なんといってもミュンヘン・フィルの深みのある美しい音色が本当に素晴らしい。

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ヴァントのこの第6番は未だ聴いていませんでした。
情報有難うございます。

2008/6/28(土) 午前 7:33 JUNOZA

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junoza様>コメントありがとうございます。この第6番は第9番とともに分売されていないもののようです。現状ではセット物にしかないみたいです。

2008/6/28(土) 午後 9:01 ちぇり

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確かにブル6はユニークな曲ですね。
幾分地味ですが、意外に聴きやすいんですよ。
ブル6は以前クレンペラー(・・・確かフィルハーモニア?)
で聴きました。
もっと聴かれて良い名曲だと思います。
ただ、7番以降の「ご威光」に圧倒されてて
損してますが・・・。

2008/10/5(日) 午前 9:16 [ 名無しの権兵衛 ]

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リッチー様>コメントありがとうございます。仰るとおりですね。第7,8,9番が有名すぎてその陰に隠れてしまう感じです。私は以前このヴァントの演奏以外にインバルの演奏で聴いたことがあります。すっきりした演奏でした。この楽曲にあってます。

2008/10/6(月) 午後 7:32 ちぇり


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