クラシック音楽とうさぎの日常

久々に。秋が深まるのでしばらくブラームスで。

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親子

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 子さぎも生まれて1週間も過ぎると隠れ家から出てきてばたばたと騒がしくなります。牧草も食べるようになります。成長が早いよなあとかなり実感しています。
 日に日に大きくなる子うさぎたち。格好もうさぎらしくなってきて毛の色や模様などがはっきりしてきます。

 画像は父親のいっさとそっくりのいっさ2世とゆきちです。小柄ではありますが4羽の中でも一番元気がよくいつも一番に隠れ家から出てきます。

 

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1.ピアノ・ソナタ ハ長調 K.309
2.サルティ『他人のけんかで得をする』の「仔羊のごとく」による2つの変奏曲イ長調 K.460
3.ピアノ・ソナタ イ短調 K.310
4.『ああ、お母さん、聞いて下さい』による12の変奏曲ハ長調 K.265
5.ピアノ・ソナタ ニ長調 K.311
 
バルト・ファン・オールト(フォルテピアノ)
アントン・ヴァルター1795年モデル(クリス・メーネ2000年製作)
REC:2004[1,3],2005[2,4,5](Brilliant 93025/7)


K.309〜311のピアノ・ソナタは1777年から78年の間に作曲された。それはモーツァルトが母とふたりで就職活動を主な目的としたマンハイムとパリへの旅であった。
 「ピアノ・ソナタ(第7番)K.309」は77年にマンハイムの宮廷楽団のコンサート・マスター、クリスティアン・カンナビヒという人の娘、ローザのために書かれた。すべてが愛らしく、一点の曇りもない透き通った音楽だ。
 「ピアノ・ソナタ(第9番) K.311」もK.309と同時期にやはりマンハイムで書かれている。K.309のソナタと構成、作風は似ている。こちらの作品もミュンヘンのフォン・フライジンガー家のふたりの娘に捧げられた。
 この二つのピアノ・ソナタはマンハイム楽派の影響を受けた作品として注目される。ちなみにマンハイム楽派とは18世紀ドイツでマンハイムを首都としたプファルツ選帝候のカールテオドール(1724〜99)のもと活躍した作曲家たちをいう。特に有名な作曲家としてK.シュターミツ(1745〜1801)などが挙げられる。
 モーツァルトはこの旅で母を亡くす。1778年7月、パリ滞在中でのことだ。イ短調の「ピアノ・ソナタ(第8番) K.310」はまさにこの時期にかかれた音楽。安直にこの作品と母の死を関連付けてしまう事はどうかと思うが、このときのモーツァルトの心の中を吐露するような暗さや悲しみ不安に満ちた作品だ。
 「『仔羊のごとく』による2つの変奏曲 K.460」は1783年にウィーンで初演されたジュゼッペ・サルティのオペラ「他人のけんかで得をする」という作品のアリアを主題とする変奏曲。1784年にウィーンで作曲されたとされているが偽作の可能性もあるらしく演奏される頻度はかなり少ない。そういう意味においても貴重な録音といえる。
 「『ああ、お母さん、聞いて下さい』による12の変奏曲 K.265」は有名なきらきら星のテーマによる変奏曲。きらきら星はもともと18世紀中ごろのフランスで人気のあったシャンソン。1778年にパリを訪れたモーツァルトが何らかの形でこの音楽と接し、後の1781年にウィーンで弟子のヨーゼファ・バーバラ・アウエルハンマー(1758〜1824)に献呈されている。

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