クラシック音楽とうさぎの日常

久々に。秋が深まるのでしばらくブラームスで。

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ドヴォルザーク:交響詩/序曲全集

CD1
1.チェコ組曲 作品39
2.序曲「我が故郷」作品62
3.序曲「フス教徒」作品67
4.序曲「自然の中で」作品91
5.序曲「オセロ」作品93

CD2
1.交響的変奏曲 作品78
2.序曲「謝肉祭」作品92
3.交響詩「水の精」作品107
4.交響詩「真昼の魔女」作品108

CD3
1.交響詩「金の紡ぎ車」作品109
2.交響詩「野鳩」作品110
3.交響詩「英雄の歌」作品111

ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:テオドール・クチャル
REC:2004(Brilliant 92297)

 最近巷でにぎわっている「のだめカンタービレ」。テレビでやっていましたね。見る時間がなかったのですがかなり気にはなっていたのでずぅーっと毎週録画していました。
 
 最近になってようやく見る時間が出来たので拝見したのですが・・・面白い。いや、単純に楽しめました。一気に見ています。最終回は終わったと思いますが、まだそこまでいっていません。
 
 千秋少年がヴィエラ先生(おいおい本物のチェコ・フィルの指揮者、マーツァルじゃーないか!?)に出会う冒頭のシーンでプラハの情景をバックに流れるこの美しい音楽は何?
 
 ああ・・音楽は深くそしてあまりに広いのですね。おそらくドヴォルザークの音楽だろうという目星をつけたのですがわからない。何の音楽だ。
 
 ようやく棚から引っ張り出したドヴォルザークのCDがヒットしました。ドヴォルザーク作曲のチェコ組曲ニ長調作品39から第2曲「ポルカ」だったのですね。
 
 感動はひとしおです。こんなにいい音楽がまだあったとは。
 
 これほどの隠れた名曲を視聴者に提供してくれる「のだめカンタービレ」、侮れません。原作の漫画など読んだこともないのですが(そんな漫画があったことすら最近知った)よく取材されています。

 棚から引っ張り出したCDはプロコフィエフの交響曲全集で散々な録音で悲惨な目にあったテオドール・クチャル指揮の指揮です。演奏はヤナーチェク・フィルの演奏。録音はプロコフィエフのNAXOSの録音より格段に素晴らしい。でも演奏は平凡で、こと、この「ポルカ」に関してはあっさりしていて深みがありません。
 
 このチェコ組曲の終曲「フリアント」もいい曲です。ここでは切れ味のいい演奏をクチャル、ヤナーチェク・フィルは聴かせてくれます。血が騒ぎますよ!
 
 併録されている4つの序曲も充実の演奏。このチェコ組曲ほどメロディアスではないが民族性豊かな楽曲です。

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