クラシック音楽とうさぎの日常

久々に。秋が深まるのでしばらくブラームスで。

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母子全員集合

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 とにかくこの一ヶ月ほどはすべての時間がうさぎを中心に廻っていました。可愛くて仕方がないのは山々なれど、そろそろ独立の時期です。すでに2羽は里親も決まり、もう2羽もまもなく引き取られそうです。散々私は全部引き取って面倒を見ると主張しましたが現実的なカミサンの意見に反論も出来ず、こうしてひとりでうさぎといると涙が出そうです。モーツァルトのピアノの音楽がまた切なく聞こえてしまいます。

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 リゾート地の那須に大変おしゃれなお店を経営されている「はいどう様」のブログから気になっていたレヴァイン/ミュンヘン・フィルのブラームスについての記述がありTBさせていただきました。



ブラームス:1.運命の歌 作品54
     2.交響曲 第1番 ハ短調 作品68

       ミュンヘン・フィルハーモニー合唱団
       合唱指揮:アンドレアス・ヘルマン
       ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
       指揮:ジェイムズ・レヴァイン
       REC:1999[1],2003[2] (OEHMS OC-509)

 伝説の巨匠チェリビダッケ亡き後、1999年/2000年のシーズンからミュンヘン・フィルの首席指揮者に就任したジェイムズ・レヴァイン。
 しかし、わずか4年という短期間のうちにおたがいの関係は終止符を打つことになる。レヴァインのメトロポリタン歌劇場での仕事の多忙さだとかいろいろと理由はあるようだがやはり相性が悪かったのだろうか。
 このCDはオーエム・クラシックから必ずしも幸福でなかったこのコンビの4年間に軌跡をライヴ演奏で収録した注目すべき8タイトルからの一枚。
 さてこのレヴァインによるブラームスの交響曲はすでに2種類の演奏がリリースされている。すなわちそれは1975年〜76年のシカゴ交響楽団とのコンビによるものと1992年〜93年のウィーン・フィルによるものだ。特に後者は評判が高い。
 このミュンヘン・フィルとの演奏は2003年のミュンヘンにおけるライヴ録音。第1楽章の出だしからやや集中力を欠いたような感じで木管楽器の細かな音程の歪みが気になる。サウンドのしなやかさにはうっとりする。さすがはミュンヘン・フィル。第2楽章も引きずるようなテンポ、リズムがやや野暮ったい感じを与える。第3楽章はふわりとしたサウンドで温かみを感じさせる。ただ一方でそれだけ音楽の輪郭がボケてしまって逆にメリハリのなさが強調されてしまった。終楽章も同様。柔らかなサウンドに心地よさを感じつつもインパクトに欠けた平凡な演奏。収録の仕方にも問題があるのかもしれないが残念。
たっぷりとしたドイツの響きやハーモニーは堪能できるがその先にある何かが最後まで見えなかった。
 1999年にライヴ録音された「運命の歌」は大変な名演である。音楽冒頭から集中力のある音が積みあがっていくさまから一気にこの音楽に引き込まれていく。柔らかくも明晰なサウンドにうっとりしてしまう。ミュンヘン・フィル合唱団の美しい歌声に心が揺さぶられた。

 やはりチェリビダッケの神々しい世界からやや俗っぽいサウンドになってしまった感じ。ケンペのときのような渋さもなく牙を抜かれたドラゴンのようなサウンドに感じた。

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1.前奏曲とフーガ ハ長調 K.394
2.ピアノ・ソナタ ヘ長調 K.533
3.組曲ハ長調 K.399
4.アイネ・クライネ・ジーク K.574
5.小葬送行進曲 ハ短調 K.453a
6.前奏曲 ヘ短調 K.Anh.32[世界初録音]
7.ピアノ・ソナタ ハ長調 K.545
8.2つの短いフーガ K.154a[世界初録音]

 バルト・ファン・オールト(フォルテピアノ)
 アントン・ヴァルター1800年モデル(ヘラルド・トゥインマン2001年製作)
 2005年11月、ローン、ヘルフォルムデ教会

 「前奏曲とフーガ ハ長調 K.394」は1782年に作曲された。当時モーツァルトはヘンデルやバッハの作品を演奏することが多くあったようでこれらの音楽を気に入った妻のコンスタンツェが似たような体裁の作品を書いてほしいとせがまれて作曲されたのがこの作品。堂々としながらも女性的な優しさをたたえた前奏曲、明らかにバッハの影響を感じる事の出来るフーガはモーツァルトの作品から言うとやや異色のものであるかもしれない。それだけ珍しくて新鮮。

 「ピアノ・ソナタ ヘ長調 K.533」。第3楽章のロンド(K.494)が1786年に作曲され1788年に作曲された第1楽章と第2楽章とまとめて「ソナタ」として出版された。
フーガの技法が遺憾なく発揮されている第1楽章のアレグロは流れるような構造美はもはや名状しがたく、まばゆいきらめきに満ちた「音」に溢れている。第2楽章のアンダンテは音楽の持つ自然な美しさを切々と訴えかけてくるようであり、一足早く作曲された「ロンド」の透明な音楽はその美しさを表現する言葉をさがすことが出来ない。

 「組曲ハ長調 K.399」はK.394の前奏曲とフーガ同様バッハやヘンデルの音楽の研究の産物で「ヘンデルの趣味による」という書き込みがあるようでヘンデルの影響を受けたもののようだ。荘重なグラーヴェとフーガからなる「フランス風序曲」にはじまり、寂しげな楽想の「アルマンド」優しげな「クーラント」と続く。(「サラバンド」は数小節の断片。)

 「アイネ・クライネ・ジーク K.574」は1789年、ライプツィヒで作曲された。バッハの眠る聖トーマス教会を訪れた際にこの教会のオルガニストからの依頼で作曲されたようだ。バッハへの畏敬の念に満ちた作品。
 
 「小葬送行進曲 ハ短調 K.453a」は1784年にウィーンで愛弟子のバルバラ・プロイヤーという人に贈られている。プロイヤーが亡くなったために贈られたということではなくあくまでレッスンの一環であったようだ。

 「前奏曲 ヘ短調 K.Anh.32」1789年に作曲されたとのこと。それ以外の詳しいデータは不明だが短く暗い音楽。世界初録音とのこと。

 「ピアノ・ソナタ ハ長調 K.545」は「ソナチネ・アルバム」にも収められていておそらく誰もが知っている優しく愛らしい作品。モーツァルト自身「初心者のための優しいソナタ」と銘打っている。不精な説明は要らないだろう。1788年ウィーンでの作品。

 「2つの短いフーガ K.154a」。世界初録音とのこと。習作の域を出ない。それぞれ30秒ほどの作品。1772〜73年の作品。

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