ワーグナー 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」(ハイライト) 1.第1幕への前奏曲 2.主は汝のもとに来たりて(洗礼の合唱) 3.にわとこが何とやわらかく(ザックス) 4.第3幕への前奏曲 5.迷いだ、迷いだ!どこも迷いだ!(ザックス) 6.太陽のように明るく、私の幸福は笑う (エヴァ、マグダレーネ、ヴァルター、ダヴィット、ザックス) 7.徒弟たちの行進と親方たちの入場 8.目覚めよ、朝は近づいた・・・あなた方はふつつかな私に(合唱、ザックス) 9.朝はばら色に輝いて(優勝の歌)(ヴァルター) 10.親方たちを侮らないで(フィナーレ)(ザックス、合唱) [1,2] ブルガリア国立歌劇場合唱団[2] ソフィア・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:ゲオルギー・ロベフ [3] ヘルマン・プライ(Br:ザックス) ブラティスラヴァ放送交響楽団 指揮:クルト・ヴェス [4,7] ブルガリア国立放送交響楽団 指揮:ヴァシリー・カザンディエフ [5,8,10] シャンドール・ソリョーム=ナジ(Br:ザックス)[5] ハンガリー国立歌劇場合唱団[8,10] ハンガリー国立歌劇場管弦楽団 指揮:ヤーノシュ・フェレンチェク [6] ゲルトルード・オッテンハル(S:エヴァ) チェチーリア・バルトリ(Ms:マグダレーネ) ジュゼッペ・サヴァティーニ(T:ヴァルター) ミヒャエル・クナップ(T:ダヴィッド) クラウディオ・オッテリ(Br:ザックス) ベルリン放送交響楽団 指揮:ロベルト・パテルノストロ [9] ライナー・ゴルトベルク(T:ヴァルター) ベルリン国立歌劇場管弦楽団 指揮:ジークフリート・クルツ REC:?(LASERLIGHT COCO-78479[070907-250BOMN]) ワーグナーの有名なオペラ(正式には楽劇というらしい)「ニュルンベルクのマイスタージンガー」からハイライト。楽曲はさることながらこのCDは東欧のマイナーなオーケストラを聴く事が出来る点で興味を引いた。 有名な第1幕への前奏曲〜洗礼の合唱はブルガリアのソフィア・フィルの演奏。なかなか重厚なサウンドで音も鮮明。 第3幕への前奏曲、徒弟たちの行進と親方たちの入場は同じブルガリアのオーケストラ、ブルガリア国立放送交響楽団。弦楽器の艶やかな音色が印象的。 この他ナクソス・レーベルで有名なスロヴァキア(おそらく録音当時はチェコ・スロヴァキアだったはず)のブラティスラヴァ放送交響楽団[3]、旧東ドイツ時代のベルリン放送交響楽団やシュターツカペレ・ベルリンの音も聴ける。 様々なオーケストラの演奏が聴くことが出来るこのCDであるが最も印象に深いのがフェレンチェクの指揮をするハンガリー国立歌劇場管弦楽団の演奏である。荘厳で雄弁で神聖な雰囲気を醸し出している。上手いか下手かは別として合唱団も熱演しておりザックスを歌うナジのBrも見事である。 マイスタージンガーはショルティ、シカゴ響の録音が好きでよく聴いていたが、この東欧のオーケストラ、歌劇場の演奏は味があってなかなかいい。
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