CD2 1.スラヴ舞曲集 第1集 作品46 2.チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 ザーラ・ネルソヴァ(Vc)[4] ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団[3] セントルイス交響楽団[4] 指揮:ジョン・ファラー[3] 指揮:ワルター・ジェスキント[4] REC:?(Brilliant 記番号不明 [070616-588KDK]) BrilliantレーベルのThe Great Composers、ドヴォルザークの2枚目。 1曲目はスラヴ舞曲集。演奏はロイヤル・フィル、指揮はジョン・ファラー。このジョン・ファラーという指揮者について経歴などについては良くわからないけれど、妙に大雑把な指揮をしたもんだという感想である。 録音が悪いせいもあるのかもしれないがかなり豪華に鳴らすけれど、音に締まりがなくダラダラとがんがん鳴らしてはい終わりといった感じ。本当にロイヤル・フィルの演奏なのだろうか?雰囲気が違うような気がする。 2曲目のネルソヴァの独奏チェロによるチェロ協奏曲の録音はVOXレーベルによるもの。録音の状況は悪くはないがやや硬質でダイレクト。もう少し響きがあってもいいかもしれない。基本的に真面目な渋い演奏で模範的な演奏といえるかもしれないが、同曲における名演奏がある中においてはこの演奏は音楽的なメッセージのようなもの、表現という意味において、伝わるものが少なかったかもしれない。 ちなみに原盤のVOXレーベルではチェロ協奏曲のほかヴァイオリン協奏曲やピアノ協奏曲も収録されていてなかなかの内容である。ブリリアント・レーベルからも同様の内容のものがライセンス販売されている。その関係でThe Great Composersに収録されていたのだろう。
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