ハイドン
CD1
1.交響曲 第99番 変ホ長調 Hob.I-99
2.交響曲 第101番 ニ長調「時計」Hob.I-101
CD2
3.交響曲 第94番 ト長調「驚愕」Hob.I-94
4.リラ・オルガニザータ協奏曲 第5番 ヘ長調 Hob.VIIh-5
フィルハーモニハ・スラヴォニカ[1,3]
南ドイツ・フィルハーモニー[2]
カメラータ・ロマーナ[4]
指揮:アルフレッド・ショルツ[1〜3]
指揮:アルベルト・リッツィオ[4]
REC:?(PILZ 44 9264-2[070801-250BOMN])
悪辣廉価版レーベルPILZの2枚組のCD。音楽プロデューサーで音楽家?(指揮も振った事があるとかないとか)のアルフレッド・ショルツ氏が興したレーベル。オーストリア放送の放送用の録音を買ってきて演奏者の名前を適当に書き換えて広く廉価で市場に流通させたのがこのPILZレーベル。
この手の録音は手を変え品を変え様々な名前で(今もなお!)流通しているようだ。
したがってここでクレジットされている演奏者はすべていいかげんなものである。本当は誰の演奏のものなのであろうか?
CD1に収められている99番と101番の演奏は大変堂々としたものであって立派な演奏。CD2の驚愕の交響曲も録音が優秀で演奏も上手い。俗に言う「ドイツ的」な響きをたたえた重心にしっかりとした演奏である。
唯一、リラ協奏曲は録音がざらついておりキンキンしていていまひとつ。ぎりぎり鑑賞に堪えうる程度の状態。
しかし本当は誰の手による演奏なのだろうか?
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